依然先が見えない幸せストライク改造計画。

肩をなんとなくORIGINガンダムにしてみたり、太ももをダガーLから持ってきてRX-78のような原点デザインを考えてみたり、太ももの延長を行ってみたり、女子の憧れくびれダイエットを行ってみたりと思いつくことはいろいろ試してみましたがイマイチしっくりこない。

とりあえずスカートの可動域に新しい試みをしたいと思い、思いついたのがスカート軸と股関節軸の併用化。

数多のロボットデザインを見ていると、時々スカートがなく関節むき出しだったり、腰ではなく太ももの外側に前後まで覆えるような大きな装甲が付いてたり、太ももを大きくして装甲と一体化してたりと可動域のために色んな解釈のデザインがあったりします。

それっぽいデザインにしたいと思い、試しにEGストライクのアンクルアーマーを加工して腰と股関節で挟むように取り付け。

その際太ももの正面装甲が干渉したので太ももの延長を実施。

HGCEストライクの股関節軸受の上部分を切り飛ばしたあと、30MMオプションの軸受を接着して2mmほど軸受を延長し、スペーサー代わりにEGストライクの股関節を平たく削ったものを嵌め込んで取り付け。

ついでに腰も干渉するので、EGストライクの腰パーツの両端を切り離し、そこにEGストライクの手甲を加工して接着した簡易ダイエットを実施。俺もこんなふうにお手軽にダイエットしたい。

で、ここまでで改造したパーツを組み合わせてみたのがトップ画像になるのだが。

コレジャナイな…可動域は体育座りも行けそうなくらいにはなったけど、なんか隙間が悪目立ちしてるしデザイン的なまとまりも今ひとつ。なにより色気が足りない。

なにかもっと根本的にパーツを選び直さないといけなさそうだ。