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コラム:水星の魔女プロローグ見てきました。

どうも、仕事帰りに水星の魔女プロローグを見てきた男、AAAだ。

いや凄かったよ。30分未満なのに濃い内容でこれは本編も必ず見ないとと思える作品です。

まだまだ情報が小出しですが、今回はすでに明かされている作中用語を纏めてみました。

○時代設定
歴代のガンダム作品とは違う年号「アド・ステラ」が今回の舞台。本編開始時はアド・ステラ122年、プロローグは約10年以上前のようなので110年あたりと思われる。

コロニーは既に存在しており、様々な企業がMSを開発している。

○ガンダムの定義
フレーム名だったりOSの頭文字だったり伝説だったりと各作品によって違うが、今回のガンダムはGUNDフォーマットを採用した兵器GUND-ARMから来ていると思われる。

○GUNDフォーマット
今作で登場した技術。
脳(思考?)とリンクすることで、義肢を動かすことができる医療技術GUNDを兵器に転用した技術。
MSの精密動作を可能にするだけでなく、GUNDビットと呼ばれる遠隔操作兵器の操作も可能になる。
ただし、人体よりも遥かに巨大なMSに転用した結果、膨大な情報量に脳が耐えきれず廃人のようになってしまう「データストーム」が発生してしまうリスクがあり、GUND-ARMの開発については様々なところから疑問視され、反対運動も起こっている。

要はサイコフレームに阿頼耶識システムの問題点が追加されたようなシステム。

○ガンダムルブリス
GUND研究を行っているヴァナディーズ機関のスポンサーとなったオックス・アース・コーポレーションがGUNDの技術を応用して作り上げたMS。
本機をベースに量産試作モデルも2機製作されている。

○エルノラ・サマヤ
ガンダムルブリスのテストパイロット。GUNDフォーマット開発の第一人者であるカルド・ナボ博士に命を救われた過去があり、ルブリスの開発に協力している。4歳の誕生日を迎えるエリクトという娘がいる。

それにしても、ガンダムルブリスのプラモは凄いな…ビヨンドグローバルのようにポリキャップレスかつほぼ塗装不要なことも凄いが、俺が求めてたデザインや構造がそのまま形になったようだ。バックパックが大きいことこそ不満だが、GUNDビットを後付でマウントできるようにしたと考えれば納得できるし、バックパックなしでも十分かっこいい。これはエアリアルも期待できそうだ。

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