まだまだ改修が終わらないエアリアル。

今回はスミス/3284さんの改造例を参考に、腹のボールジョイント位置を変更してみました。

上半身側の隙間にwaveプラサポの5mmの穴が空いた箱型のジョイントパーツを加工した1mmプラ板の土台を2枚接着し、さらに同じくwaveプラサポの内径3mm、外形5mmのパイプみたいな素材を接着。（画像1上）

そこにボールデンアームアームズの一番大きいボールジョイント凸を挿し込んでいます。

腹側は本来のボールジョイント部分を切り飛ばし、ボールデンアームアームズの一番大きいボールジョイント凹が収まるよう正面をくり抜いて接着。位置は腹パーツと腰パーツを繋ぐ棒ジョイントと同じ位置に収まるよう、棒ジョイントに3mmの穴を開けてそこに挿し込んでいます。（画像1下）

おまけで、肩アーマー外側のパーツの接続部を1mmほど削って、隙間がなくなるようにしてみました。が、やってはみたもののまるで効果は見られない。（画像2）

で、ここまでの加工が済んだ状態がメイン画像。肩はともかく、腹のボールジョイント位置が変更されたお陰で上体がかなり横に傾けられるようになりました。もちろん、前後に屈むことも反らすこともできます。

余談ですが、拳がバルバトスルプスなのは、エアリアルの指が水星で採掘ができるよう尖っている設定から同じく尖ってるルプスの手が似合うのではと試した結果です。似合うかどうかと言われると…まあ、うん。