塗装ブース

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買うものがあったついでに、吉本プラモデル部の模魂ちゃん#76おすすめツール紹介で紹介してたのが見つかったので試しに買いました

紹介されてたのはガイアノーツ製ですが、同じ形のものがいろんなメーカーから出てたから安いのにしました

ガイアノーツのは中の液体が入っている分高いだけです

目的は塗装する際のホコリを落とす事なので水で十分と判断しました♪

使用感は吉本プラモデル部の動画を見てくれれば分かりやすいです♪

めっちゃ細かい、霧の中を突っ込んでいる感じでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

改造終わりました。次は塗装です。

筆塗り上手くなりたーい!!!

ぶつぶつになるし変に膨らむし😢

デカールもね、うん

マントできました

これから塗装します

ある程度形になったので組んでみました。

だだ、やはりというべきか、バックパックのパテが重くて自立は難しいです

軽量パテでやればよかったのかそれでも変わらないのか…せっかく作ったのに後悔しますね。

デスサイズここまでできました

最近ヘルカスタムの1/144を入手する予定なので肩はおそらく変更することになるかも(せっかく作ったのに…)

ガンプラ2年生の惨状。

換気ファンとダクトファンをホースでつなげてゆ。

溶剤マスクとゴーグル完備。

ポスターは『紅い眼鏡』の兵頭まこ。

進捗

肩改造です。角度を変え、パテで埋めたり盛ったりしてます。

なんかGセルフパーフェクトパック装備型の劇場版仕様が発売されるそうです。ヨッシャァ!

買いたいけど買えるかなぁ…。

下は通常版です。

ガンプラ改造始めます

改造終わりました。

次は塗装へ移ります。

今度は違う方法でルブリスを改造していきます

ご期待ください!

「ガンプラで一服の清涼剤を」なんて、生温い理想論を呟いて1カ月、、、梅雨明けからの日本の夏の本気の暑さに、すっかりノックダウンを喰らいました🥵

日中は窓を開けていい空気じゃねえ、、かと言って夜になったら日中の暑さでスタミナ切れで塗装する体力・気力もねえ。。

かろうじてエアコンの効いた部屋でぱち組や工作は進められるも、塗装は全く進まねえ。。

てことで、思い腰を上げ一念発起で塗装ブースを自作⁈(なんてレベルでは全く御座いませんが)、冷房環境下で何とか換気してエアブラシ塗装が行える環境づくりを、突貫でやってみました。

テーマはいつもの自身の作風しかり「お金をなるべくかけない」「既存のものをなるだけ活用、作業量すらも減らす」の自堕落ボンビースタイル。

不恰好は百も承知だけど、配管とか、吸換気とか、自分から色々な知識を得にいく良い機会にもなったし、積み上げるままだった箱の整理も出来たし、とりあえず何とか真夏の塗装も進められそうです👌

元々譲り受けたレイウッドのV1を使っていたのですが、V2に新調してから余っていたV1を塗装ブースをあげた知り合いに譲るのでメンテナンスして、錆びやすいレギュレーター内部等をV2もろともステンのネジとかに変更したり使いやすくしたりしました。

結構固かったりしますが外せるので、固かったらタオル巻いてプライヤー等で外してキレイにした方がいい場所だと思います。

V2が結構緩んでるネジとかあったりしたんで、新品だとしても点検しといた方が安心なのかなぁ。

保証とかきかなくなると思うんでおすすめはしないですが、自分でメンテ出来る人は作業性や強度の面で交換出来るとこはしてもいい気がします🙄(まぁ保証期間なんて知れてますし。。。w)

自分はめんどくさがりなのでエアー抜きとかをセーフティバルブで抜くんですが、付属のバルブのわっかが弱すぎてすぐ変形したんで引っ張りやすくして強度あげました٩( ᐛ )و

最後に、実はまだ解決していなかった結露問題と塗装ブースのカビ問題で、塗装ブースの箱がめっちゃ水分吸ってるしカビてるし箱作り直そうとばらしたらダクトホースからコップに貯まるんじゃないかってくらい水が出てきました🥺

前の時よりホース短くなったり曲がりなくなったりで、結露直に受けてしかも逃場がなくて水が貯まってたみたいです。。。w

やっぱこの時期、常時開放はだめですね( ꒪⌓꒪)w

ちゃんと開閉出来るように作ってありますし、めんどくさがらず戸締まりします🥺

最後の写真が作り直したやつですが、2号は上側の板くぐらせて見た目重視で作ってて、それもいらんだろって思って解体清掃とかしやすいように、1号と同じように上に乗っけるスタイルにしました。

これでもうダクトホースの結露が発生しないですし、アプリケーションシート使えますし結果オーライです()

というわけで、結露問題解決したのでアプリケーションシートは結露発生しない木目シート貼り付けたアルミ板のみにして、他の所は剥がして室内換気もすぐ出来るように(夏は帰ってきたときやばいので。。。w) 

防犯のスライドロックと隙間テープもしっかり埋めて常時開放にしました。

 交換と掃除楽にするために導入したのに、夏場は今まで通りペーパータオルで保護とかになるかもです。。。 

工具類も少し増えたり変わって、わかりにくいですが工具棚のタミヤロゴのある左下のところに、収納出来るように集塵機用の電源プラグが仕込まれてたりします🥺

外すの面倒だしニッパーの保護カバーはいらないなってなりました。

 ゴッドハンドの赤いやつだけはもう2度とつけない🙄 

湿気が理由なのか、ニッパーに赤い色素つくし、保護布のふわふわしたカス?が一生貼り付くし、買った時についてきた白いのは大丈夫そうなのに不思議。。。

1号の時は問題なかったと思いますが、2号はMDFの仕切り板がカビてしまったのと補強はいれてたのですが水分を吸って少し変形したので、3mmのアルミ板を加工して木目シートを貼り付けてマイナーチェンジさせました。

 補強でボルトをいれてたの気に入ってましたけど、何もない方が清掃もアプリケーションシートを貼るのも楽で思いきってアルミでやってよかったです。

 今回のトラブルが通気孔から常に外気に触れていたせいっぽいので、ついでに排気を見直しました。

 正直どれだけすごい塗装ブースやファンを使ってようが排気がちゃんとしてないと勿体ないのと限界があるので、エアコンの下の通気孔100φを使っていたのを変更して、元々使っていた150φダクトアダプターの開口分しっかり確保して窓に取り付けました。 

90度曲げ2ヶ所に45度曲げ1ヵ所あって5mくらいあったダクトホースも、元々あった自重のたわみは少し発生していますが、曲げ無しストレート3mくらいに出来ました。

写真にはないですが、突っ張り棒で窓と板を押さえて隙間をなくして、防犯のスライドロックをして常時解放も一応出来るようにしています。 

風量に不満はなかったのですが、シロッコファンとダクトファン両方回すと仕切り板を風量で固定出来るくらい強くなったので様子見ながら使ってみます🙄

※追記

結露が発生していたのが外気に触れているのも原因でしたが、そもそも今年から採用したアプリケーションシートを貼っていたせいで、結露が発生していたっぽいです。。。

夏場の保護は別の方法考えます🥺

ちなみに自分が塗装ブースの箱に使用しているのは、大きめのカラーボックスで耐溶剤性があって、恐らく市販のカラーボックスとかもほぼシンナーに強いのかも。

木目シートは多少の拭き取りくらいなら大丈夫そうですが、PVCを使用しているのでこちらはシンナーで溶けてしまいます。

あと少しで完成します

最近エアブラシ塗装で失敗する事が多くなり、(まず自分の腕がまだまだ未熟なのは勿論ありますが)長年(もうかれこれ4年目?)使用していた充電式コンプレッサーを卒業し、塗装環境を一新してみました✋

充電式コンプレッサーは手軽さや取り回しなど利点もありますが、

・長年の使用でバッテリーの劣化が進んだ。劣化したバッテリーでは目盛の半分くらいで明らかにエア圧が落ちて、実質稼働時間が短かった。

・塗料の残量以外にも電池残量など、塗装時に気にかけるべき心配事が多かった。

・水性アクリル塗料ユーザーで、メタリック塗料なども大好きな自分のスタイルには、そもそも比較的非力な充電式コンプレッサーではパワー不足だった。

・塗装のたびにコンプレッサーの重量まで片手で持ち上げることになり、右肩の肩凝りがかなり酷かった。

・劣化したバッテリーは長時間稼働により発熱もかなりあり、危険性を感じていた。

等と問題点も多く、
ネットや動画などから、基礎的なコンプレッサーに関する知識を勉強して、様々な機種を買い替え機として検討していきました。
結果、主にカーモデルなどの制作されている青22号さんというモデラーの方のレビュー動画が決め手となり、UrlifeのHP-cubeというオイルレスピストン式コンプレッサーを購入しました。

そして実際に使用した感想として現在のところ、

・価格(¥14000)は同クラスの性能のコンプレッサーとしては破格のコスパで、これまで使用していた充電式(¥6000)からの乗り換えモデルとしても適当。(まだまだイキナリ高級機には飛べませんから😅)

・最大気圧0.40Mpaと充分な余力があり、以前よりも明らかにミストが細かくなったと実感出来た。エア圧が高いと、表面に付いた塗料の乾燥時間も早く、タレや粒子流れを起こす事なく一回で2度塗り、3度塗りして塗膜のツヤを出していくという作業が出来た。
薄め具合も以前より薄くても垂れることは無かった。

・1Lのタンクとハンドピース根元のドレンキャッチャーにより、湿度の高い季節でも水がドバっと出る事が無くなった。
エアに含まれていた水分量が減ったからか、水性塗料の1番の弱点と言われていた乾燥時間が短くなった。

・作動音は以前よりは大きくなった(実は購入前に1番気になっていた部分)が、夜でも自室の扉を閉めれば気になるレベルではなかった。

・メーカーは中国の会社だが、18ヶ月という長い保証が付いており、アフターサービスの対応も高評価が多かった。

と言ったところです。

まだまだ使い慣れず、能力を全て使い切れているとも言い難いですが、新しい相棒とまたレベルアップしていけたらと思います❗️

※道具入れと、テープホルダー、塗装ベースも新調しました!

塗装ブースを新しく作り直したので、作業環境と一緒に載せてみました。 

最後の写真が1号になるのですが、作業スペースの問題で市販の物よりコンパクトにしていて、排気口は部屋のエアコンの下にある100φ通気孔を使用して、取り回しの関係でダクトホースは150φを使用していますが5m弱で曲がりもあるので別でダクトファンをかませてあります。

2号はファンと箱をサイズアップさせてより吸えるような構造を意識して作りました。

 材料費で2万くらいかかってしまいましたが、シロッコファンを430㎥/hでダクトファンが530㎥/hを使用して圧力損失が発生していても満足いく性能になっています。 

出口が150φだったらもっと吸ってくれたんですが賃貸なのと窓開けずに常設仕様なので。。。

強すぎも良くないらしいので、なんだかんだやっぱネロブースは箱といいファンといい絶妙に色々計算されてると思いました。(圧力損失がなければですがw)

1号の頃の写真と比べると、整理整頓してかなり工具とかも増えたなぁと思います。 1号は知り合いが欲しがってくれたので掃除をして譲りました。

互換ブースのフレームを流用し、ファンをPanasonicのFY-27に換装
トグルスイッチは漢の浪漫!