やっとこ
中古のなるべく欠けてない刃を選んでは使い回してましたが、ようやく新調しました。
切れ味抜群なのでお手手切らないように気をつけます。
春なので?笑
色々工具を新調しました!
せっかくなので買ったよ!タグにのせて
・アネックス ミニバイス35
これまではいちいち固定するのも面倒くさがって、大抵指で保持して作業していましたが、意を決してして購入。アネックスさんのこちら、元々時計のバンド交換を想定して作られた商品みたいですが、指先で保持し辛いほどの小さなパーツを固定するのには丁度よく、卓上で邪魔にならない絶妙なサイズ感、シンプルなデザインが気に入りました。
・ピンバイス ドリルセット
無名の中華製1000円以下の商品ですが、これまで百均のピンバイスでがんばってきた身には必要充分な使い心地です👍 ヘッドにベアリングが入っていて良く回ります。
・ガラスやすり
こちら百均のネイル用商品ですが、モデラーさんが使っているのが気になって試しに購入。削り心地が良く、番手など特に記載は無いですが、ダイヤモンドやすり>ガラスやすり>800番のペーパーぐらいの感じで使ってます。何より洗えるのが1番の魅力ですよね。
・ゴッドハンド スピンブレード
何気に初めてのゴッドハンドさんの商品かも知れない?もっと早くに買っておけば良かった!というくらい素晴らしいアイテムです✨切れ味も素晴らしく、日本に新潟があって良かった🙌という気持ちになりました😭笑
・ミネシマ ベイビーニッパー
かれこれ20年ぐらい?油を挿したり刃を研いだりして使い続けてきた先代も、とうとうグリップの部分が悲鳴を上げたので、買い換えることにしました。色々魅力的なニッパーが沢山売ってる時代になったけど、、、やっぱり緑のコレ!笑お馴染みの使い心地で、これからもよろしくお願いします❗️
フォロワー様からリクエストいただきました。私が普段から作品に使っている透明モノアイカバー自作用の道具です。
⚠️⚠️注意⚠️⚠️
火を使う作業ですので、火災に充分ご注意下さい。当方は一切の責任を負いません。自己責任でお願いします。
先ずは道具から…
・ベニヤ板(2mm厚程度)を画像のように真ん中に穴あけします。二枚作ります。
・大きめのクリップ×4
・塩ビ板(100均にある下敷)を適当な大きさにカットします(ハサミで切れます)
・押し付ける型(キットのパーツまたはエポパテ等で自作)
次に手順です。
①塩ビ板をベニヤの真ん中にセットし、もう一枚のベニヤで挟みます。
②クリップで4辺を固定します。
③塩ビ板を加熱します。
⚠️ヤケドに注意⚠️←鍋ツカミ等を使うと良いです。
(私はキッチンのガスコンロを使っています。弱火で火から15〜20cm程度の高さでゆっくり加熱します。⚠️推奨しているのではなく、あくまでも個人のやり方です⚠️)
④加熱が進むと塩ビ板が波打つ感じで変形してきます。(目安は波が3本になった辺りが適温)
⑤火から離し、冷めないうちに型を押し付けます。(グニューって伸びますが、やり過ぎると塩ビ板が破損しますので注意)
⚠️火の消し忘れに注意⚠️
⑥塩ビ板を冷ましてから、型を外して使いたい形にカットします。
以上です。簡単な道具で透明パーツが自作できます。
途中でブラックオックスの製作をはさんでしまったので前回から日が空いてしまった…でも楽しかったから良し笑
スジ彫りについて自分なりの解説動画をあげてみました😙
何かの参考になれば幸いですので良ければ観てやってください❗️
初めて買った片刃ニッパー、2年くらい愛用してます。
片刃ニッパーとしてはお手頃価格で片刃ニッパーの入門編として最適じゃないでしょうか。プラモデラーのアーリーチョップさんもYouTubeチャンネルでそんな感じで紹介してました。
ツノダってプラモデルではあんまり聞かないメーカーですが工具界隈の会社でして、あのゴッドハンドの親会社。むしろ、ゴッドハンドがツノダの中でも模型に特化した部門っていう位置付けでスタートした会社だったはず。
で、僕の感じるこのニッパーの1番のメリットは、実は新潟県燕市へのふるさと納税の返礼品で手に入るって事じゃ無いでしょうか。(寄付額14,000円)
実際僕もふるさと納税で手に入れました。切れ味落ちたらゴッドハンドデビューしようと思ってますが、安心のステンレス製で丈夫で錆びないのであと5年以上は余裕で使えそうです笑
結構前から欲しいと思ってて今年に入ってから購入しました。
ミキシングの際このパーツのここだけとか、この面が欲しいといったニーズをこのニッパーが満たしてくれます。パッケージ記載の通りバツンと切れます。モールドに合わせて刃を当てると切りやすく、PSはもちろんKPS素材でも精度高く切断面均一に切れる不思議ニッパーです。これを購入する前はタガネでガリガリ削って切り離したり、必要部位を多めに切り取ってヤスリで時間かけて調整といった繊細な作業が必須でもどかしさに耐えられずのたうち回ってました。ザックリとした性格の自分にはピッタリの神アイテムです。切断面はもれなく白化します。
ちょっとお高いですが価格には理由があり、自分にはそれ以上の価値がありました。時は金なり、ぶった斬り最高です。
なぜかプラ板切るのはイマイチな感じでした。そっちはナイフで。