工作工具
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今まで使ってたタミヤのスジボリ工具から
DULOのタングステンブレードのスタンド付きフルセットに買い替えました♪
自分的にタミヤはコスパは良いですが使いづらい(ガタガタ、脱線、キレイに彫れない)からYouTubeで探して、このスジボリ工具を選びました
グリップ付きで各3000円と金額が安くて、タミヤだとケガキやってからスジボリしてましたが、このスジボリはケガキやらなくてもブレずキレイに彫れてとても使いやすかったです♪
買った時はスタンド付きフルセットで13800円でした
まだスジボリ工具持って無い方や買い替えようと思ってた方はオススメです♪
乾燥ブースを安く作る! ドライブースと言えば山善の例のやつが最高ですが私が買った頃は4500円くらいでしたが今は倍以上の額になっています これは乾燥ブースとしてあまりにも人気が出ちゃった弊害かな 夏にプラモデル制作部屋を移動して こちらにも山善さんを設置しようかと思ってましたが スペースを測ってみたら置けそうもないし 値段が倍以上というのはやはり躊躇してしまって 安く作る事に すこぶるレビュー評価が低い中華製の食器水切りケース(約2400円)の下部水切りトレイに爬虫類飼育用の電熱シート(約900円)を置いて完成 性能ですが室温が25度ほどあった時期は30~35度くらいをキープしてくれていました 今月前半に雪が40センチほど積もった寒い日 暖房器具を使わずにいたところ室温は3.2度 この中で乾燥ブースの中は19度でした 意外に頑張ってるかと ファンヒーターなりで室温を16度くらいまで上げたとすればもっと高温でキープできると思いますが プラモデル制作中以外はこの部屋に暖房器具を使う気はないのでもう少し性能アップしたいかも?
蛍光マーカーでのスミ入れについて
YouTubeなどで紹介されていた、蛍光マーカーでのスミ入れを試してみました🖊
簡単なのに、しっかり光りますね✨
動画などではペン先の硬い蛍光マーカーをゴリゴリ押し付けてらっしゃったのですが、調べたら、筆ペンタイプがあったので、コレダ!と注文しました
ところが、青は蛍光マーカーで光らせようと思うとコストが高いらしく、文房具屋さんで全部試しても光るものはありませんでした。需要もないから作らないのでしょう。。。
仕方なく、青のみエナメル塗料を購入し、試してみたところ、いい感じに光っております。
青ペンが勿体ないので、ペンで青の蛍光エナメル塗りますかね💡
けっこう塗れそう🙆♂
キャリバーン作成の際には、全身に蛍光スミ入れをやってみます🦾
分度器付きペーパーカッター
最近(2023/1/15)に購入&導入した便利工具(?)。
本来であれば、画用紙などの紙類を切断する目的で使用しますが
こちらは、ポリプロピレン(PP素材)シートも切断できます。
(厚さは0.75mm〜1.2mmまで切断を確認)
購入直後の大きいPPシートをハサミで適当なサイズにカットしてから
雑に切れた部分を切り揃えるのに使用してます。
※型紙用の目盛り付き画用紙もしっかり切れます
使用上の注意ですが、私の使い方は誤った使い方になります。
なので自己責任で行って下さい。(割りとキレイに切れる)
また、「切断用の刃は交換不可」なので注意してください。
切断時にプラ板が動く場合もあるので
サイズによってはマスキングテープで固定して下さい。(怪我防止)
購入はダイソー。 本体価格600円(税込み 660円)
2023/06/23 追記
先々月4月頃に念願のポリスチレン製1mmプラ板をセリアで購入。
先月5月にAmazonでWAVEの0.5mmのプラ板(ポリスチレン製)を購入。
これらをペーパーカッターでカットした時の情報も載せておきます。
1mmプラ板は多少の厚みはありましたが、刃を大体6〜7回以内往復させると
切断できました。(力はあまり入れてない)
力を入れてやると往復回数は減りますが、偶にプラ板がズレてしまい
余計なところが削れたり切れたりしました。 まあ、傷が付くってことです。
その為、力加減はそこそこで留めるのがいいのかも知れません。
0.5mmのプラ板だと、かなりすんなりカットできました。
力入れなくても3〜4回以内には切れる感じです。
(力入れると1回でカット出来る時もありました。)
他だとセリアには0.4mm〜0.2mmまでの透明なプラ板はあります。
こちらも切断してみましたが、かなり簡単にカットできます。
ただし、透明なのでカット後のアクシデント(紛失など)には気を付けましょう
DAISOで買った「パイプカッター(税抜き500円の工具)」です。
使い方はいくらかありますが、主にプラパイプを切断したりするのに使います。
私はプラパイプよりも”ストローの切断”に使う事が多いですが……
手前のハンドル?(デカいネジみたいなやつ)を回してサイズを調整
奥の方に写真だと写ってないですが刃の部分と固定パーツがあり
そこに切断したいものをセットして、ブレないのを確認した後に
クルクル〜っと切りたい物を手動で回転すれば切れます。
物に依りますが大体、プラパイプやストローなら3〜7クルリン程でカット可能。
※1クルリンは1周回す事になります。 3クルリンは3周回す。
ストローを切断する時には工夫する必要があります。
パイプカッターは元々、硬いものなら切断出来るのですが柔らかいと無理。
そこで、ストローの内側に硬い軸棒を入れてからパイプカッターを使うと
かなり綺麗に切断できます。
硬い軸棒はストローの口径に依って使う物を変更して下さい。
お手持ちの中でピッタリサイズがあればベストです!
一般的なストローにも4ミリ口径、6ミリ口径とありますし
タピオカドリンク用のは持ってないから分かりませんが
偶にある伸縮式広口ストロー(正式名称は他にあるかも知れない)なら
口径サイズは9ミリ口径(外側)と8ミリ口径(内側)で出来ていますので
DAISOの面相筆(大中小とあるけど、使うのは中と小)を突っ込んで
クルクル〜とすればカット出来ます。
軸棒の注意点になりますが……
パイプカッターの性質上、しっかり固定してから固定部分のローラーを使い
回しながら切断するので刃の当たる部分の下にある軸棒に跡が付きます。
材質によっては(ガラスなど)破損もありえますので気を付けて下さい。
また、跡が付かなくても傷が付く可能はありますので
大事な物を使わないようにしましょう。
カットしたストローは基本的にポリプロピレン製(PP素材)なので
接着の際は接着剤を互換性のある物にするのがいいですね。
(他だと対応外の素材ならくっつかないので……)
私は確かSeriaで購入したボンド「速乾 GPクリアー」を使っています。
これはいわゆるゴムボンドなので、他の接着剤とは使い心地は異なりますが
乾燥後はゴムの様な弾力でくっつけてくれます。
肝心な塗装についてですが、”PP素材でも構わず塗っちまう塗料”を
既に発見していますが今回は記事の都合上、別で書いておきます。
後日をお楽しみ下さい。
カットしたプラパイプやストローの用途は様々にあるので
イメージに合わせた使い方で模型制作を楽しんで下さい。
因みに、写真の三角のアレは自作バーニア(カットストロー使用済み)です。


