つぶやき

  • 作品・9143
  • フォロー・10

【試し読み】陰キャアイドルはGBN〈惑星〉を救いたい。第二巻《ユメノトビラ》第十七章 -【煌めく粒子の中で】-【期間限定公開】-

お久しぶりです神宮寺Re⑦です。

今日も気楽にビルドダイバーズ(Re RISE)二次小説

陰キャアイドルはGBN〈惑星〉を救いたい。

の【試し読み】投稿の更新です〜

ってなわけであれからのつづきです。

***

陰キャアイドルはGBN〈惑星〉を救いたい。

第二巻《ユメノトビラ》

生まれた意味はいったいなんなんだろう──。』 

あらすじ

義姉であるアカネが生徒会長になり、エリカは一度彼女との距離が縮まったものの束の間、より一層の寂しさが募るばかりだった。そんな中で模型部の活動に顧問の先生となるミノウ・セナが現れる。セナは模型部部員となったカグヤと対戦することに。ハルナとの交際が進むも上手くいかないカグヤ。そんな中GBNではAIダイバーによる脅威がじわじわと蝕みはじめていた。

これは星を追うものと星に打ちひしがれた者を紡ぐ物語──。

***

前回→

***

第二巻《ユメノトビラ》第十七章 -【煌めく粒子の中で】-

***

ハルナは自身のガンプラの持つ特殊なシステム〈TRAMS-AM-System〉によって機体を紅く染め上げている。

総合パラメータを飛躍的に一定時間向上させることで、自身のパートナーであるカグヤを倒して起死回生を図るために。

ガンダムポータントの周囲には膨大な粒子量によって、宇宙を覆い尽くすほどの明るい緑黄色に輝く光が包み込む。

一方でカグヤは錯乱状態になったことで冷静さを欠き、自分を見失っていた。

「……おまえまでおれを!おれを!見捨てるのかよ!」

その姿から目を離さずにハルナはカグヤを取り戻すために攻撃をはじめる。

「いい加減に私をちゃんと見なよ!あんたが誰と戦ってるのかを!」

「──黙れぇぇえええええええ!」

二振りの大型化した長大なる粒子の剣を一心不乱に振り払うカグヤ。

それに対してハルナは傷ひとつつけることなく三倍にも及ぶ凄まじい速度でカグヤに近づくために回避していく。

(あのときちゃんとカグヤのことを見てなかったのは私だ)

(だから今度は私が見ないといけない)

(せっかく自分で手に入れたんだからその責任を負わなくちゃ)

(もうカグヤは一人じゃないんだから……!)

ハルナの放ったビームライフルの一筋の光線によって、カグヤの操るエピオンの左脚を貫通し、挙動が疎かになる。

カグヤのエピオンとの距離が数メートル近くになったことですかさずハルナは左手にある実体剣で右脚を斬り落とす。

「……まだ!まだ終わりじゃねぇ!これくらいでおれが!」

「もう忘れちゃったのカグヤ?」

ハルナがカグヤを煽るようにそんなことを零す。

「私に勝ったことがない……あなたが!敵うはずないってことをさぁ!」

「──おれを馬鹿にするやつはぁぁぁぁ!〈戦美双璧斬刃〉!」

カグヤがエピオンのSPスキルを使用してことでハルナに危機が訪れる。

その攻撃を受けてしまえば対抗してきたこれまでの想いも何もかもが無にしてしまう。

そんなことはさせまいとハルナは……

「いくら威勢が良くても……!その程度でこの私に勝とうなんて!一〇〇年早いっての!」

カグヤのSPスキルが発動する目前でハルナは両腕を一瞬にして切断していく。

意図も容易くハルナの攻撃によって手段を失ったカグヤ。

ハルナは臆することなく説得を試みようとする。

「これ以上私と戦っても意味ないよ!あなたにはこんなことをしなくてもできることがあるでしょ!」

◇◇◇

エリカはアカネと離れたことでIRIS-9999と対峙していた。

だが、メアはエリカの声に聞く耳を貸そうとしない。

なぜなら──。

『おねえちゃんまで!ワタシのことを嫌うんだ!』

「……違う!それは違うよ!わたしは!」

IRIS-9999にとってこの世界はなにもわからない、知らないまま無理やり戦わされている中で生きていた。

そんな中で仲良くしていたエリカと再び出逢えたことで嬉しさがあったものの、いまはこうして敵となって現れてしまっている。

それがメアにとっては許せなかった。

許せるはずもない、敵じゃないのに痛みつけられているのだから。

だがそんな二人の間を一人のダイバーが加勢する。

「たかだかこれくらいのレイドボス!ワタクシにやられてなよ!」

ホノカのSガンダムが割って入る。

両手に構えたビームスマートガンによって狙いを定めていく。

自身の力を示すようにホノカは大出力の狙撃をメアに向かって撃ち放った。

メアは抑え込んでいた怒りを心頭にそれをビットステイヴを機体の前面に展開して防御に徹する。

放たれたビームが周囲の隕石に拡散して花火の如く散りばめられる。

「これくらいでワタクシが!」

「ちょっと!それ以上攻撃しないでよホノカさん!」

「レイドボスなら!さっさとぉ!やられてなさいよ!」

「……それ以上やったら──!」

「うっさい!静かにしてくださいよエリカ先輩!」

まったくエリカの気迫せまる忠告を無視してホノカは射撃をメアに加えていく。

『──ワタシ、そこにいるおねえちゃん!大っ嫌い!しんじゃえば……いいよ!』

ビットステイヴを連結させた二艇のビームライフルが砲撃態勢となって、反撃を開始する。

一度それがどの程度の威力を誇るのか身をもって知っているエリカはホノカを退避させようと……

「はやく!ここから逃げてホノカさん!あんなのを受けたらひとたまりもなくなる!」

「先輩ごときが……!このワタクシに命令するなんて!」

「お願いだから話を聞いてよ!」

エリカの忠告を無視したホノカは何度も何度も射撃をメアに向かって撃ち出す。

ハルナのガンダムポータントが放出した粒子の波がエリカたちの目の前をなだれ込むように視界を覆っていく。

「これは……ハルナの光!?」

その光景を見たエリカが目の瞳孔を大きく開き丸くして見上げる。

「……ワタクシが!倒して差し上げますっての!」

『消えなよ──!この世界からさ!そこのうざいおねえちゃん!』

結合したビットステイヴがライフル二艇に接続し、大火力の砲撃を繰り出すシークエンスへと移行する。

身を挺してエリカはホノカの前にガンプラを前進させ、防御態勢を整えた。

「エリカ先輩!?そこをどいてよ!ワタクシがやるんだから!」

「あぁもう!」

押つ押されつつの取っ組み合いとなる両者。

数メートル先には貯まっていくエネルギーの膨張帯が二人を捉えている。

「……先輩はどいて!」

ホノカが機体の左手を使ってエリカのザクを弾き飛ばす。

「なにをやって!?」

その直後、メアが操るガンプラから惑星をも消滅させてもおかしくないほどの砲撃が……

『──消えてしまエエエエエエエエエ!』

ホノカがその粒子の渦を視界に捉えた刹那のとき、目の前が白光りになっていた。

その様を見ていたエリカは唖然としていた。

「なんなのよ!なんだっていうのよ!おかしいでしょ!このワタクシが!ワタクシのガンプラが勝てないなんて!」

Sガンダムの分離機構によって爆発の煙から抜け出したコアファイターで戦線離脱していくホノカ。

「……あの攻撃から逃げ切ったのホノカさん!?よ、よかった……」

安堵の表情を浮かべるエリカ。

だが、これで終わったわけではない。

エリカにはメアに言わなくちゃいけないことがあるから。

◇◇◇

ハルナがカグヤのエピオンを封じ込めたあの後。

行動不能となったガンプラを背にカグヤは泣き崩れていた。

「思い知った!?……私を敵にしちゃダメなこと?」

SPスキルを使用しても勝てなかったカグヤ。

もうどうしようにもないくらい無気力に苛まれていた。

「……なにをしてもなにをやっても上手くいかねえのしんどいんだよ!助けてくれよ!おれを!」

思いの丈を叫ぶようにカグヤはハルナに気持ちをぶつけていた。

「なんだちゃんと言えるんじゃん、言わなきゃわかんないよそういうことはさ?」

エピオンに寄り添うようにハルナのポータントが支え合う。

ガンプラから抜け出した二人は……身を寄せ合うように強く抱きしめあった。

「カグヤが辛いときになにも出来なかったのは私だし、これからはあなたのことを見つめるから覚悟しておいてよね?」

「……こんなおれでもいいんだろうか」

「あ〜!?いま私のこと見る目ないやつじゃね?みたいな顔したぁ〜!?」

「そ、そこまで言ってねえよ!」

お互いの視線が二人だけの空間が時を止めるほど静かになる。

見つめ合う二人は……

「まだダメだよ?」

「なにがだよ!?」

「こんなところでそんなことするの?空気読めないの?」

「生殺しかよ!?」

「そういうことは現実でね?」

「……お、おぅ」

◇◇◇

並行する多大なる砲撃からガンプラが掠めたことでエリカのザクは挙動が恐ろしく低下していた。

「これじゃまともに戦えないよ!しっかりしてよブロッサム!」

武装まで失い、丸裸の状態であるエリカのザク。

変わらずメアは戦意を抑えられずにいた。

『おねえちゃんも!ワタシのことが嫌いなんだ!』

エリカが意を唱えてもメアは聞く耳すら持とうとしていない。

「……駄々っ子の言うことなんて聞いてられるかっての!」

二度目の砲撃態勢となったメアのガンダムエアリアル改修型。

もはや対抗する術すらないエリカに……

「こんなんじゃ!」

『少しはしっかりしなさい!ここはアタシが切り開く!』

セナのゲルググがエリカの窮地から救うべく参戦してきた。

「セナ先生!?なんで!?」

『なんでもクソもないでしょう!教え子が危ないときは手を差し伸べるのが先生なんだから!』

両手に掴むビームライフルを連続射撃によって隕石へと直撃させ噴煙を起こすセナ。

『詳しいことは知らないけど!あとは任せたよエリカさん!』

「はい!セナ先生!」 

『うるさいんだよ!おばさんは!すこしだまってて!』

(だれがおばさんだってぇ!?)

セナを睨みつけるメアは砲撃を繰り出すために向きを左に寄せる。

もう一度あの攻撃を受けたらクリアすら叶わない。

確信していたエリカは決意とともにおぼつかないザクを動かしてメアに近づこうとする。

「……はやく!はやく!メアに!わたしは!」

(ここは先生としてやることやんなくちゃいけないね!)

右手のライフルを捨てて腰部からサーベルを取り出したセナはメアのガンプラに突貫するように豪快にバーニアを吹かす。

機体の負荷には省みずに一撃を与えるためだけに。

ただひたすらに急速に加速していく。

「これくらいのことは!させてくれないとねぇ!」

メアの目前に現れたセナのゲルググ。

それが持つビームサーベルによって左手に抱えていた合体したビームライフルが斬り落とされた。

『おまえも!ワタシの敵かぁぁぁ!』

体をくねらせたメアはセナに砲撃を喰らわしていく。

「少しくらいは生徒の役に……立てたか……!」

フィールドから消えていくセナのゲルググ。

その流れ弾がエリカのザクにもろに直撃してしまう。

「まだ……!まだ終わったわけじゃない……!」

ザク本体から切り離された背中のコアファイターがメアのもとへと向かうべく駆け抜けていく。

(わたしにはあのときちゃんと応えてあげられなかったけど……!)

(今なら……ちゃんと言える!)

(わたしは!あなたと──!)
 

開くメアのいるコックピットハッチ。

エリカはそこに入るようにガンプラから身を投じていく。

そうしてメアとエリカは互いの想いを通じ合わせるように──。

「あなたが人間になりたいのなら!……わたしは!わたしはあなたと友達になるためにここにきたんだ!」

『おねえちゃんのことが……好きだよ……!』

その一言でメアは……浮かべる涙の雫とともに微笑みで返していた。

ガンダムエアリアル改修型から発せられる虹色に鮮やかに広がっていくパーメットの輝きがGBNの空間をキラキラにして……

『MISSON!!!──COMPLETE!!!』

エリカたちのフォース〈ASTERLISK〉が参加した二度目のゲリラレイドボスミッションはロビーで映像を見ていたダイバーたちの拍手喝采の中で幕を閉じていった。

***

陰キャアイドルはGBN〈惑星〉を救いたい。

こちらのつぶやきによる【試し読み】またはpixiv先行にて更新中です〜

2025/12/10現在、第二巻《ユメノトビラ》第二〇章まで更新中です、はやく続きを読みたい方はそちらの方まで〜

展示作品入替えました

滋賀県守山市にあるショッピングモール、ピエリ守山内、アラトピアさんの展示作品を入替えました。良かったら見てやって下さい。

レジンの練習

レジンの練習してるとこれがレジンの塊に見えてくるようになった

●人はそんなに…

やっぱり基本アナログ人間なので、現物に出してみないと
分からない事ばかり…亀の歩みで進捗中。

地味に手首までのハメアイは到達点に。
製作記事のモノより手首?がスッキリ収まりました。

腕の可動範囲はもう少し欲張っても取れそう。

年越えるな…こりゃ(^^;)。
 

初心者の割には綺麗に塗装できた気がする

一生の思い出

GUNSTAさんから何通もメール来てるなと思ったら最後これでした。
何かの間違いでも見てくれた皆さんありがとうございます。
たぶん、死ぬ前にこれ思い出すと思います。

アッガイかわいいよ… 少佐ーーー….

青森県は無事です

むつ市なんだがサイコさんは倒れなかったなぁ

ジムさん達は倒れてた(^^;

余震が続いてるけどとりあえず無事なんでジムさんたち弄ります

100均で売ってる山田化学さんのジオラマベース。これめっちゃいいですね😻はぱっと組んでガンプラポンって置くだけでなんかめちゃくちゃ映える🤩🤩

全国的に品薄感続いてるみたいですが😅

マン・ロディの追加アップデートです!

マン・ロディのおおまかなデザインが固まってきたので、近接武器はハンマーチョッパーの二刀流にしようかなと思っています。ビームサーベルも……まあ、アリですよね?(笑)

シールド目的でモンキーロディを注文していたんですが、全然届かないので、とりあえず代わりにリブラースヘブンのショルダーアーマーを使うことにしました。(結果的にかなり良い感じになってます。)

シールドの裏には二連装のロケットランチャーを仕込む予定です。

中距離武器はハンドガン二丁を考えていましたが、制圧用じゃなくて“本当に威力ありそうな武器”にしたいんですよね。

遠距離に関しては……まだ決めていません。

なんかフォロワーさん達の間でプラ板ぺたぺたが流行してるみたいですね!

そういうのやめてください、見てたらやってみたくなってしまって困ります(zaku-kao9)

って事でおなじみ路線変更!ニャア軍曹さんに教えて頂いたプラプレートを手にいれてしまったのでチョキチョキぺたぺたして行きます!上手くできるかなぁ…(zaku-kao4)

リックドム・ザク(GQ)届きました

今度のお休みにでもパチパチやるつもりです。

百式のメカニカルコアメッキ、バンダイが出した写真ではナンジャコリャ(゚⊿゚)イラネと思っていたのですが皆さんが制作されているのを見たらちょっと欲しくなってきてしまった…!だが時すでにお寿司(zaku-kao9)

初投稿〜!

初投稿!

今回は僕の好きなモビルスーツを紹介しようと思います!

サムネにあるようにシャイニングガンダムが好きです!

改造や塗装もこのシャイニングガンダムが1番行われています。

ちなみにこの機体はミーティアのように戦場を黙らせ、打ち尽くしたら格闘戦で全滅するコンセプトです!

まだまだ投稿していない作品たくさんあるのでぜひ他の投稿も見てください‼️

マン・ロディ製作中

マン・ロディの制作を始めました!

すでにデミトレーナーの三本指ハンドが使えるように改造済みです。

最終的な完成形では、コクピットをしっかり作り込んで、武装もたくさん盛るつもりです。

塗装忘れ

関節の塗装忘れてた・・・

なんで……?

操作を間違い下書きにしたページを更新したら、新作投稿扱いになってしまいました(gundam-kao10)

今まで後から更新してもそんなことなかったんだけどなぁ……(gundam-kao10)

この仕様だと、前に投稿したページ直せなくなってしまう……こちらの設定のせいなのでしょうか(gundam-

しかもですね……これまで累積していた閲覧数やいいねの数のせいで、更新した瞬間に日間人気作品の第2位になってしまいました……なんだか、真面目に一生懸命作られている方々に申し訳ないです(gundam-kao9)

現在運営さんに問い合わせ中です……言い訳ですが、申し訳なかったです……

紅白ガンプラ合戦・事前参加200名突破🔥

いつもGUNSTAをご利用いただきありがとうございます。

GUNSTAの第二回紅白ガンプラ合戦ですが、事前参加者が200名を突破しましたのでお知らせします!

なお、事前参加申込期間は12月20日までとなっています。
もちろん当日参加もOK可能ですが、紅組か白組かはシステム的な自動抽選で決まってしまいます。

事前にどちらのチームに所属したいか申請したい場合は、ぜひ事前参加申込フォームより、ご応募ください。
※なお、事前参加申込であった場合も、どちらかのチームに偏りが出てしまった場合は、調整させていただく必要がありますので、確実に申請したチームに所属できるかは保証はできないものとなります。

事前参加申込フォーム

◾️事前参加申込期間
12月20日23時59分まで

◾️事前参加者発表
【前半】11月30日21時頃
【後半】12月21日21時頃

◾️本イベント開催日時
12月29日午後12:00〜12月31日午後23:45

◾️本イベント参加条件について
・どなたでも参加できます。
・過去作品への参加はできません。タグ付け制にはなりませんのでご注意ください。
・1人何投稿でも投稿可能です。ただし1日の投稿は2投稿までとなります。
・コンテスト・お題企画等の投稿での参加も可能です。
・匿名の方(非会員)のご参加も可能です。参加する際に紅組か白組か決めて投稿していただくこととなります。
・紅組と白組関係なく、投稿するテーマに縛りはありません。ガンプラ、ガンプラ関連作品を投稿してください。

皆さま、是非お気軽にご参加ください。

構図はこんな感じか🤔

アッガイのジオラマ〜だいたいの構図が決まったからこれから作り込みたいが💦年末は忙しないから、ゆっくり楽しもう🥰🛠️

イチナナさんさんで吹き出してもたwww

イチナナに変えとこ

定期的にね、定期的

なんかあるんすよねぇ、

定期的に量産機を自分用にカスタム、

しかもゴテゴテ系じゃなくてシンプルに

まとめるってのをやりたく。

お金ないよ!ないよ!お金!

お騒がせしました〜スッ(^O^)/