ニルス・ニールセンが日本刀の性能と粒子変容塗料のテストのために作成した、戦国アストレイの試作機と言えるガンプラ。
現在知られている戦国アストレイは二振りの刀の外見が同じだが、こちらは性能を分けているため違うものとなっている。主に右手に装備する黒い刀「黒曜」は実体のあるものを切ることに適しており、切る対象によって適正な高度に変化するという、アストレイミラージュフレームに搭載された「アメノハバキリ」と似た性能を持つが、ビームやヒート武器などの熱に弱い。そして左手に持つ白い刀「石英」はビーム変容塗料が塗られており、ビーム兵器を一切寄せ付けないが、実態物を切ると塗料が劣化し本来の機能を発揮できなくなるという弱点がそれぞれ存在した。
数百回に及ぶテストプレイの結果、それぞれの刀の性能を折衷して二振りのサムライソード(虎徹、菊一文字)が完成、色もレッドフレームに改められたとされる。
という設定です。それでは写真をどうぞ。
フロント。
一年ほど前に作成したものです。黒く塗ればかっこええやん!という思いつきですね。かっこよ。
一年ほど前に作成したものです。黒く塗ればかっこええやん!という思いつきですね。かっこよ。
リアビュー。
鬼の面は逆さにつけてバーニア感を出してます。
鬼の面は逆さにつけてバーニア感を出してます。
顔はマスク部分を通常のアストレイに、頬に戦国の追加マスクをつけています。アップにすると荒いな・・・
石英と黒曜。ビームと実態物、それぞれに対する効果は虎徹と菊一文字を凌ぐが、間違ったものを切ると本来の性能を発揮できなくなり、戦闘力が著しく低下する。
必殺技として、サブアームから展開するビームを用いた「六刀流・刃威虎(ハイドラ)」を使用できます。
過去作を撮ってみました!モノクロで渋い奴ができたなあと当時はずっと眺めてましたね・・・
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