RXｰ79 BD1 ブルーディスティニー1号機

フロントビュー。
昨今ブルー1号機に関しては様々な設定画とカラーリングが設けられてますが自分のイメージはやはりSS版 戦慄のブルーこそが原点だと思ってます。当時のゲーム画面だと濃い青と薄い青の差異ほぼなく青一色といった感じでしたので濃い部分と薄い部分の差異を僅かに出す調色を行い、足首だけ視覚的な重さがほしかったのでネイビーブルー系の濃紺にしてあります。

リヤビュー。

関節は武装等はミディアムブルーをグレーに寄せるイメージで合わせていきました。

各種コーションデカールは汎用品のミントグリーン色でいつもより多めに貼ってあります。試験機なので少しくどいくらいがいいかとも思いからの判断でした。

約26年越しの「蒼を受け継ぐ者」のジャケットイラストイメージポーズ。

リアルタイムでプレイ世代なのであの日の思いが甦ります🙆

下からの煽りも狂人的な機体特性も相まって禍々しい印象です🎵

システム起動バージョン。

頭部の形が漫画版とゲーム版の二種が組めるので漫画版の方は完全にEXAM起動時のメインカメラまっ赤にしてみました

クリアレッド成形パーツの裏から蛍光ピンク直塗りでギラギラにしてあります。

今回の工作は大好きな機体てのもあってかなり気持ちが入りまくってました。

振り返るとブルー系の機体もHGで2度モデルアップされて当時BｰCLUBのガレージキットかスクラッチするしかその手に納める手段が無かった頃が懐かしいですw

陸ジムと陸ガン使ってセミスクラッチした記憶が鮮やかに甦るようなガンプラ人生振り返りのブルーディスティニーの制作でした。