ストライクFⅡ-S+フォートレス

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 前回の投稿から2年…久しぶりと言うにはあまりにも久しぶり過ぎる投稿ですがなんとか完成させることができました!
 デスティニーを完成させてモチベーションが下がったことは言い訳にもなりませんね…。
 今回は設定が多すぎる(写真が多いわけではない)ので前後半に分けて投稿させて頂きます。

 久しぶり過ぎる最新作、是非、皆さんに見ていただきたいです!

※2024.4. 新作投稿に伴い、タイトルと他一部を修正しました

〜概要並びに基本形態〜機体名「PIT-XF02A/S ストライクFⅡ-S(フォーミュラツー - スターズ)」 構想として「ストライクFでのサイコフレーム実証試験終了後、一般兵にも運用可能なサイコミュ兵装の実装と量産を目標に作られた先行量産型を『ある極秘任務の為』に強化・改修を施した機体」というものになります。 先行量産型の製造はオーブ連合首長国、プラント、地球連合の合同で行われ、ストライクFⅡ-Sの強化・改修はオーブ連合首長国(モルゲンレーテ)の技術陣が中心となって行われています。型式番号のPITは「Psycho communicator Implemented Tactical=戦術サイココミュニケーター実装兵装」の略で、Xは試作機、F02は開発ナンバー、Aは核動力、Sは開発コードを示しています。

〜概要並びに基本形態〜

機体名「PIT-XF02A/S ストライクFⅡ-S(フォーミュラツー - スターズ)」

 構想として「ストライクFでのサイコフレーム実証試験終了後、一般兵にも運用可能なサイコミュ兵装の実装と量産を目標に作られた先行量産型を『ある極秘任務の為』に強化・改修を施した機体」というものになります。

 先行量産型の製造はオーブ連合首長国、プラント、地球連合の合同で行われ、ストライクFⅡ-Sの強化・改修はオーブ連合首長国(モルゲンレーテ)の技術陣が中心となって行われています。

型式番号のPITは「Psycho communicator Implemented Tactical=戦術サイココミュニケーター実装兵装」の略で、Xは試作機、F02は開発ナンバー、Aは核動力、Sは開発コードを示しています。

 ストライクFからの主な改修点は「オプション装備の小型・標準化」「新型換装システムの搭載」「各種センサーの強化」となる。 腰部アーマーにストライクFのオプション装備であった「アクセル・パッケージ」「オルタナティブ・パッケージ」「サイコ・グリップ ストライカー」が小型化、標準装備された。

 ストライクFからの主な改修点は「オプション装備の小型・標準化」「新型換装システムの搭載」「各種センサーの強化」となる。
 腰部アーマーにストライクFのオプション装備であった「アクセル・パッケージ」「オルタナティブ・パッケージ」「サイコ・グリップ ストライカー」が小型化、標準装備された。

 両腕部にはエネルギーの急速供給・武装を強固に固定するための新型換装システム「パッケージ・システムⅡ」が搭載されている。これは後述する武装の運用に従来のパッケージ・システムでの運用が困難であったため開発されたものである。ただし、両脚部にはストライクFから引き続きパッケージ・システムが搭載されている。 頭部や胸部にもセンサーが増設されているが、これはサイコミュの送受信の強化以外にも後述する兵装のコントロール装置でもある。

 両腕部にはエネルギーの急速供給・武装を強固に固定するための新型換装システム「パッケージ・システムⅡ」が搭載されている。これは後述する武装の運用に従来のパッケージ・システムでの運用が困難であったため開発されたものである。ただし、両脚部にはストライクFから引き続きパッケージ・システムが搭載されている。
 頭部や胸部にもセンサーが増設されているが、これはサイコミュの送受信の強化以外にも後述する兵装のコントロール装置でもある。

〜特殊兵装〜「ミラージュコロイド・フライトシステム」 両脇・両脚部前面装甲にはミラージュ・コロイド散布装置が設置されている。これはステルスのためではなく、ミラージュコロイドを用いた空力操作による飛行の最適化・推進剤の消費削減を目的に装備されたものである。 また応用技術として機体周囲にゲシュマイディッヒ・パンツァーを展開し、ビーム攻撃を無効化することもできるが、ミラージュコロイド・フライト(以下MCフライト)とゲシュマイディッヒ・パンツァーの同時使用は出来ない。 先行量産型では常時このシステムを使う予定はなかくバッテリー駆動だったが、極秘任務に向けた改修に伴いハイパーデュートリオンエンジンを搭載することとなった。そのため胸部にはミラージュコロイドの制御アンテナに加えてデュートリオンビーム受信機も装備している。

〜特殊兵装〜
「ミラージュコロイド・フライトシステム」

 両脇・両脚部前面装甲にはミラージュ・コロイド散布装置が設置されている。これはステルスのためではなく、ミラージュコロイドを用いた空力操作による飛行の最適化・推進剤の消費削減を目的に装備されたものである。
 また応用技術として機体周囲にゲシュマイディッヒ・パンツァーを展開し、ビーム攻撃を無効化することもできるが、ミラージュコロイド・フライト(以下MCフライト)とゲシュマイディッヒ・パンツァーの同時使用は出来ない。
 先行量産型では常時このシステムを使う予定はなかくバッテリー駆動だったが、極秘任務に向けた改修に伴いハイパーデュートリオンエンジンを搭載することとなった。そのため胸部にはミラージュコロイドの制御アンテナに加えてデュートリオンビーム受信機も装備している。

〜高機動砲撃戦パッケージ装備〜「ストライクFⅡ-S+アサルトカノン・パッケージ+VLパッケージ」 ストライクFⅡ-Sにビーム突撃砲パッケージ「アサルトカノン・パッケージ」と高機動パッケージ「VL(ヴォワチュール・リュミエール)・パッケージ」を装備した姿。

〜高機動砲撃戦パッケージ装備〜
「ストライクFⅡ-S+アサルトカノン・パッケージ+VLパッケージ」

 ストライクFⅡ-Sにビーム突撃砲パッケージ「アサルトカノン・パッケージ」と高機動パッケージ「VL(ヴォワチュール・リュミエール)・パッケージ」を装備した姿。

 アサルトカノン・パッケージは高出力ビームによる砲撃戦のための装備である。砲撃時の反動を支え、消費電力のチャージ時間を短縮するためにパッケージ・システムⅡに対応。また先端部にはヴァリアブルフェイズシフトの技術を応用した刃が取り付けられおり、砲身芯材にサイコフレームを用いることで強固な突撃槍としての運用もできる。

 アサルトカノン・パッケージは高出力ビームによる砲撃戦のための装備である。砲撃時の反動を支え、消費電力のチャージ時間を短縮するためにパッケージ・システムⅡに対応。また先端部にはヴァリアブルフェイズシフトの技術を応用した刃が取り付けられおり、砲身芯材にサイコフレームを用いることで強固な突撃槍としての運用もできる。

 VLパッケージはMCフライト、各部スラスターやバーニアと連動することでさらなる高機動を実現するために装備された。また先端部には速射性ビームガンが内蔵されており、アサルトカノンのチャージ時間をカバーする。根本のスタビライザーにはサイコミュセンサーのしての機能もあり、感応波の送受信の強化をする。形状はマーシャンが運用するVL搭載型のシビリアンアストレイ改修機に酷似しており、設計に某宇宙一悪運の強いジャンク屋が関与しているとかしていないとか。

 VLパッケージはMCフライト、各部スラスターやバーニアと連動することでさらなる高機動を実現するために装備された。また先端部には速射性ビームガンが内蔵されており、アサルトカノンのチャージ時間をカバーする。根本のスタビライザーにはサイコミュセンサーのしての機能もあり、感応波の送受信の強化をする。形状はマーシャンが運用するVL搭載型のシビリアンアストレイ改修機に酷似しており、設計に某宇宙一悪運の強いジャンク屋が関与しているとかしていないとか。

〜解放式加速形態〜「アクセラレイター」 ストライクFと同様、両腰部バインダー内のサイコフレームを露出、サイコ・フィールドを利用した高速機動形態。腰部背面のオルタ・システムにより感応波を増幅、サイコ・ウェーブを蓄積し、内蔵されたサイコ・グリップシステムを用いてパイロットの適正に合わせて段階的に加速形態を解放していくことで、パイロットの安全性を確保している。 バインダー側面には、アフターグロウ・パッケージで得られたノウハウを元にサイコシャード生成装置が設けられており、より強力なサイコ・ウェーブを発生させることが可能になっている。

〜解放式加速形態〜
「アクセラレイター」

 ストライクFと同様、両腰部バインダー内のサイコフレームを露出、サイコ・フィールドを利用した高速機動形態。腰部背面のオルタ・システムにより感応波を増幅、サイコ・ウェーブを蓄積し、内蔵されたサイコ・グリップシステムを用いてパイロットの適正に合わせて段階的に加速形態を解放していくことで、パイロットの安全性を確保している。
 バインダー側面には、アフターグロウ・パッケージで得られたノウハウを元にサイコシャード生成装置が設けられており、より強力なサイコ・ウェーブを発生させることが可能になっている。

〜総合支援ユニット装備〜「ストライクFⅡ+フォートレス」 ストライクFⅡ-Sの戦闘を支援することを目的に装備される総合支援ユニット「フォートレス」。正式名称は、自律飛行型複合兵装防盾群ネットワークシステム「FORTRESS(autonomous Flight cOmposite aRmament mantleT gRoup nEtwork SyStem)」。 

〜総合支援ユニット装備〜
「ストライクFⅡ+フォートレス」

 ストライクFⅡ-Sの戦闘を支援することを目的に装備される総合支援ユニット「フォートレス」。正式名称は、自律飛行型複合兵装防盾群ネットワークシステム「FORTRESS(autonomous Flight cOmposite aRmament mantleT gRoup nEtwork SyStem)」。 

大、中、小3つの多目的盾で構成されており、それぞれが独立して機体周囲に浮遊状態で懸架されておりパッケージ・システムⅡによって前腕部に装着して使用することもできる。 ストライクFⅡ-Sと同様、MCフライトシステムが搭載されており、単独での飛行やゲシュマイディッヒ・パンツァーによりビームを歪曲させることで防御をする以外に、複数枚を並べて複雑な曲射にするなどトリッキーな使い方もできる。

大、中、小3つの多目的盾で構成されており、それぞれが独立して機体周囲に浮遊状態で懸架されておりパッケージ・システムⅡによって前腕部に装着して使用することもできる。
 ストライクFⅡ-Sと同様、MCフライトシステムが搭載されており、単独での飛行やゲシュマイディッヒ・パンツァーによりビームを歪曲させることで防御をする以外に、複数枚を並べて複雑な曲射にするなどトリッキーな使い方もできる。

 動力にはバッテリーが用いられているが、単独での飛行時間には限界があるため、本体であるストライクFⅡからの給電が必須である。給電方法にはパッケージ・システムⅡを介した直接給電方式と、ミラージュ・コロイドを媒介にした遠隔給電方式がある。前者の場合、給電時間が短く装着状態のまま戦闘を継続できるが単体にしか給電出来ない、後者は一度に複数枚へ給電することができるが給電時間が長いという長所と短所がある。

 動力にはバッテリーが用いられているが、単独での飛行時間には限界があるため、本体であるストライクFⅡからの給電が必須である。給電方法にはパッケージ・システムⅡを介した直接給電方式と、ミラージュ・コロイドを媒介にした遠隔給電方式がある。前者の場合、給電時間が短く装着状態のまま戦闘を継続できるが単体にしか給電出来ない、後者は一度に複数枚へ給電することができるが給電時間が長いという長所と短所がある。

 大型盾は3つの盾のなかで最も高い攻撃力・防御力を誇っており、飛行形態・砲撃形態・防御形態に可変する。装着時の砲撃形態では本体からの直接給電により、単独時よりも強力な収束ビーム砲を放つことが可能になる他、単独飛行時には消費電力の激しさから使用できないゲシュマイディッヒ・パンツァーを用いた曲射も可能となる。

 大型盾は3つの盾のなかで最も高い攻撃力・防御力を誇っており、飛行形態・砲撃形態・防御形態に可変する。装着時の砲撃形態では本体からの直接給電により、単独時よりも強力な収束ビーム砲を放つことが可能になる他、単独飛行時には消費電力の激しさから使用できないゲシュマイディッヒ・パンツァーを用いた曲射も可能となる。

 中型盾は3つの中で最も汎用性に優れており、先端にビームガンやビームクロー、両翼部に低出力ヴォワチュール・リュミエールを装備し中近距離での戦闘で運用される。また、パッケージ・システムにも対応しておりストライクFが装備していたパッケージを追加装備することができる。

 中型盾は3つの中で最も汎用性に優れており、先端にビームガンやビームクロー、両翼部に低出力ヴォワチュール・リュミエールを装備し中近距離での戦闘で運用される。また、パッケージ・システムにも対応しておりストライクFが装備していたパッケージを追加装備することができる。

 小型盾は3つの中で最も打撃力に優れており、小型ゆえの取り回しの良さに加えて先端にヴァリアブルフェイズシフト製の実体剣が備わっている。近接戦で使用する他、電磁式パイルバンカーとして打ち込むことで相手がPS装甲製であっても貫通することができる。

 小型盾は3つの中で最も打撃力に優れており、小型ゆえの取り回しの良さに加えて先端にヴァリアブルフェイズシフト製の実体剣が備わっている。近接戦で使用する他、電磁式パイルバンカーとして打ち込むことで相手がPS装甲製であっても貫通することができる。

 ストライクFⅡ-Sのパイロットには、卓越した空間認識能力を持った長い茶髪をサイドテールに纏めた女性が務めることになった。ストライクFⅡに搭乗した彼女は不屈の心を胸に、サイコフレームを桜色に輝かせて大空へと飛び立つ。彼女に与えられた極秘任務とはーーーーーーー。 前半の投稿は以上となります。今回は夏頃から制作を開始しましたが、なかなか形が定まらずかなり時間がかかってしまいました(汗)。 ストライクFⅡの元ネタについては気付いている方もいるかと思います。やっぱり桜色の砲撃はロマンですね〜。 長々とした説明になってしまいましたが、後半はストライカーパックを装備した形態を投稿するので、興味のある方はそちらも見て頂けると幸いです。

 ストライクFⅡ-Sのパイロットには、卓越した空間認識能力を持った長い茶髪をサイドテールに纏めた女性が務めることになった。ストライクFⅡに搭乗した彼女は不屈の心を胸に、サイコフレームを桜色に輝かせて大空へと飛び立つ。彼女に与えられた極秘任務とはーーーーーーー。

 前半の投稿は以上となります。今回は夏頃から制作を開始しましたが、なかなか形が定まらずかなり時間がかかってしまいました(汗)。
 ストライクFⅡの元ネタについては気付いている方もいるかと思います。やっぱり桜色の砲撃はロマンですね〜。

 長々とした説明になってしまいましたが、後半はストライカーパックを装備した形態を投稿するので、興味のある方はそちらも見て頂けると幸いです。

久しぶり過ぎる最新作「ストライクFⅡ」完成です!皆さんに見ていただければ幸いです!(前後半に別れた前半です。)

コメント

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  1. DoctorH 2年前

    おおぉ…!あのエースオブエースが…!

    • おぉ、良かった…!元ネタが分かる方がいらっしゃいましたか…。

      • DoctorH 2年前

        不屈の心~の辺りまで読んで「!?」になって全文を読み返して確信を得ました
        頭の回転がもっと早かったらこのシルエットとフォートレスという名称を見た時点で気づいたかも..?
        自分も同じネタのガンプラを企画中ですけど作るのはいつになるのかね…

        • オリジナル要素も混ぜていたので分かり難かったかもですね。
          ストライクカノンもアサルトカノンと名称変えてますから。
          同じ考えのガンプラを考えている方がいて嬉しいです。制作を応援しています!

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