デスティニーガンダムスノーホワイト エクセリオン

～概要～

機体名「デスティニーガンダムスノーホワイト エクセリオン」

構想と致しましては「メサイア陥落後、コンクルーダーズ用に建造されていたデスティニーを一部のデュランダル派が秘密裏に持ち出し(※中略)、火星にて改造を受けた」というものです。
※長くなりそうなので短くしました。

名前から分かる通り、モデルは「ウイングガンダムスノーホワイト」です。「エクセリオン」は名前に悩んだ結果、Twitterで皆さんに選んでいただきました。

カラーリングはMETALBUILDのスノーホワイトプレリュードとデスティニーを意識しながら塗装しました。

武装についても、名前は変更していますが、スノーホワイトプレリュードに準じています。

～各種変形機構～

「ディフェンサーモード」

「アタッカーモード」

MA形態

スノーホワイト エクセリオンは、腰部の6枚3対のバインダーからなる「エクセリオンユニット」によって防御力・攻撃力・機動力にそれぞれ特化した「ディフェンサーモード」「アタッカーモード」「MA形態」への変形を可能にしている。

また、デスティニーに搭載されていたアロンダイト、ビーム砲、ビームブーメランはオミットされ、替わりにヴォワチュール・リュミエールユニットと肩部にスラスターが搭載された。

本機に搭載された最大の武装が「ツインバスターライフル」である。大型のライフルであるため取り回しに難があるが、MSに搭載できる武装としては最大火力の武装となっている。また、後述する「エクシード」とはジョイントを介した合体機構を備える。

「エクシードブラスター」

「エクシードブラスター+(plus)」

ツインバスターライフルとエクセリオンユニットに懸架される「エクシード」と呼ばれるライフルを3機合体させることで「エクシードブラスター」、6機合体の「エクシードブラスター+(plus)」となる。対象によって合体させる数を変えることで、対艦隊戦～対拠点殲滅まで対応することができる。

背面プラットフォームのヴォワチュール・リュミエールユニット上部には、大型ビームサーベルも搭載されている。ビームサーベル底部はビームキャノンとなっており、威力は低いが連射性に優れるためツインバスターライフルでは威力が大きすぎる対象に使用される。
また、ビームサーベル同士を縦列に連結することで、より大出力のビームソードを形成することもできる。

以上で解説を終わりにします。国家試験勉強であったり、試験に行けなくなったりと、なかなかガンプラに触れる機会がありませんでしたが、ようやく完成させることができました。長々とした解説が邪魔だったかもしれませんが、見ていただいてありがとうございました。

来年こそは国家試験を受けるために試験勉強を頑張らねばならないので、また投稿できない期間が続きますが、次回の作品も見ていただけたら幸いです。