ストライクFⅡ-S リミットブレイク

〜概要〜
機体名「PIT-XF02A/S ストライクFⅡ-S リミットブレイク」

　構想としては「ストライクFⅡとフォートレスのみでは任務達成は困難と考えた専任パイロットが上層部へ上申し、ストライクF開発時に凍結され御蔵入りになっていたストライカーパックを装備した姿」というものになります。
　リミットブレイクはその名の通り「限界を打ち砕く者」を意味します。

〜ストライクF専用ストライカーパック〜
「サイコドライブ ストライカー」

 　ストライクF開発時、偶発的に発生したサイコシャードを自発的に生成するために開発されたアフターグロウ・パッケージと同時期に開発された専用ストライカーパック。

　ストライクFに装備される予定だったが、オルタナティブ・パッケージとアフターグロウ・パッケージを併用した際に起きた暴走事故によりサイコシャードによる機能拡張は危険と判断され、代わりにサイコミュ制御に特化したサイコグリップ ストライカーが開発された。
　設計にはオーブ五代氏族であるキオウ家からの図面提供があったとされる。

　サイコドライブ ストライカーは本体と4機のビット「ブラスタービット」で構成されており、本体機首部には感応波を受信・発信するための大型アンテナとキャノピーに見える部分に膨大なサイコミュを処理するためのコンピューターが設けられている。
　ブラスタービットはサイコミュ通信によってコントロールされるサイコシャード発生器である。遠隔操作時には先端から生成したサイコシャードを槍状にして射出する、幅広く展開して盾にする、ワイヤー状にして敵機の捕縛を行う等、様々な運用が可能になっている。

　ブラスタービットとフォートレスを同時運用することで、本体と7機の無線誘導機による作戦行動が可能となる。

〜限界突破加速形態〜
「アクセラレイター・オーバーリミット」

　ブラスタービットを装着した状態でサイコシャードとアクセラレイターを同時発動させた形態。サイコグリップ ストライカーによって制御されたアクセラレイター・アンリミテッドとは異なり、オーバーリミットは文字通り機体とパイロットに限界を超えた加速力を与えることができる。アンリミテッドの加速を上回る反面、機体とパイロットの保護を最低限に機動力に特化するため、長時間の運用には不向きな諸刃の剣でもある。

彼女に与えられた極秘任務とはーーーーーーー

ーーーストライクFの捕縛または撃墜ーーー

　今回の投稿はこれで以上になります！いや、ホントにお恥ずかしい位に投稿期間が空いて申し訳ありませんでした！穴があったら入りたい思いです。

　今回は慣れないストーリー性を持たせようともしましたが…やはり向いてませんね、中途半端に諦めました。隠れストーリーですが

「ストライクFの開発主任 兼 メインパイロットであるユー○・ス○ラ○アが実戦試験中に突如暴走し測定不能な速度でロストした………………。

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それから2年、ストライクFとメインパイロットの所在は不明のままであったが、再び地球圏に姿を表したストライクF。その目的は不明だが未知の力を示した機体を確保するため、用意されたのは同じ輝きを放つMS「ストライクFⅡ-S」、その機体を操るのはストライクFのパイロットの友人であるナ○ハ・タ○○チだった。彼女が彼と再会し、知ることになった真実とはーーーーーーーー。」

みたいな展開を考えていましたが、文章力のない自分にそんなモン書けるかー！！って話です。

まぁ文章は置いといて、ストライクFの後継機を作ることは自分が思った以上に難しいことで、構想だけは随分前からあったのに形にすることはもっと時間がかかってしまいました。自分のことなんて覚えている方も少ないでしょうが

　見ていただき幸いです、ありがとうございました！！