サンダーボルト版フルアーマー・ガンダムを、ヘイズル風のティターンズカラーで仕上げました!!
FAガンダム自体は、作品を特に知らずにパッケージに惹かれて購入していたのですが、この度テレビでTBが放送されると聞き、友人に解説を求められそうな予感がしたので事前に視聴した際、あまりのカッコ良さと悪魔感に痺れ、制作を決意!
悪魔感、連邦、ゴテゴテ…これはティターンズカラーだぜと心が叫ぶので、ヘイズルを参考にしてカラーを決定しました。
ティターンズブルー1と2に、5パーセントに満たない程度の量のつや消しブラックを混ぜて、僅かに暗いブルーにしています。
自立ショット
なんとこのキット、自立します!すごいですねあんな物背負っているのに!流石に少し傾くと一気にこけてしまいますが、ちゃんと重心を考えてやれば自然な立ち姿を見せてくれます。
シールドはティターンズブルー1及び2、ミスターカラーのシルバー、MSイエローの計四色で塗り分けています!
バックショット
シールドには市販のデカールとガンダムデカールNO.23 Zシリーズ用を使用しています。また、左右のシールドでデカールが違います。
バックパック左右側面や脚部側面の黄色い部分は、ガンダムマーカーイエローで部分塗装をしています。
背部ショット
バックパックのティターンズのデカールは本当はもう一回り大きなものを使いたかったのですが、微妙にサイズが合わず断念しました。控えめな主張になってますね
斜め前
何度か組み立てては色味を調整したり、デカールが剥がれて貼り直したりと、非常にトラブルが多く、自分の計画性のなさと手際の悪さを思い知りました。
左右のシールド比較
特別意味はありませんが、左右で使用デカールを変えてみました。
フルアーマー・ガンダムっぽいポーズ
左右腕部武装や、コックピット部分の赤色は、ミスターカラーレッドにつや消しブラックを10パーセントほど混ぜた色で塗り分けています
基本的に付属のシールはできる限り活かしたいので、右肩の兵装のシールも使用しています。
バックパックなし
こうしてみると、ガンダムMk-Ⅱの強化版の様に見えるかもですね
シールド塗り分け作業
これ以外にも多数マスキングで塗り分けを行いましたが、一箇所だけ盛大にミスしており、修正に手間取ったので、今後はマスキング技術を磨くぞ、と固く誓いました。
腕部武装塗り分け
段差が多く、難儀しましたがこちらは綺麗に塗り分けることができました。
頭部
口元がミスで黄色になってしまっており、組み立て途中で気づき塗り直しました。やはり赤がしまりますね!
組み立て途中
パーツは多いものの、紛らわしい物は少なく、大変組み易いキットでした。
サイコザクも買ってあるので、近いうちにハイザック風に塗装して作ってみたいですね!
ティターンズのフルアーマー
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小学生時代に2年ほどガンプラを作り、10年の時を経て復帰したほぼ初心者モデラーです。ツールも技術もまだまだですが、沢山練習してかっこいいプラモデルが作りたいです!
塗装は筆とエアブラシ。主にHG、RGを作ります。
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