聖華世界参加作品になります。
帝国の女傭兵”不吉を連れ歩く”ネビュラの愛機です。
・機装兵ミザリィ
[解説]
アルカディア帝国のとあるジャンク屋がレーヴェのジャンクをベースとして有り物パーツで組み上げた一点物の機装兵。
レーヴェがベースとはいえ元々ジャンクの塊であるので、組み上げた直後の機体性能はレギオンとギリギリ同等程度であった。
この機体は傭兵となったばかりの”不吉を連れ歩く”ネビュラが購入し、ミザリィと名前を付ける。以降は彼女の愛機として戦場を駆り、その中で幾たびか改修され、最終的な基本性能は純正のレーヴェとほぼ同等となった。
それからさらに装甲を削って軽量化した事と機体背面にグライデンパックをデッドコピーした推進装置を装備した事で高い機動性を持つ。
その分とても扱いづらい機体となったが、ネビュラは強い拘りを持ってこの機兵をよく使い込み、今では難なく操ってみせている。
いつかあの人の隣に並び立てるように。
・装備
○拳銃型機銃剣
ハンドガンタイプのガンソード。格闘と拳銃を使った近接戦闘が得意なネビュラにとって扱い易い武器であり、ソード部分で防御を行いながら接近し、砲で関節を撃ち抜いて相手を無力化する。
○グライデンパック(デッドコピー)
ジャンク屋がどこからか入手したグライデンパックの設計を基に作ったデッドコピー品で、操作性の劣悪さそのままに出力は本物のグライデンパックに劣っている。
"不吉を連れ歩く"ネビュラのキャライラスト。
まずは獅電をベースに30MMのパーツを組み込んでいくところから始めました。
このあと、パーツ選定で少しばかり迷走します。
一旦はこの形に落ち着きました。
ここから武器とバックパックを決めます。
太もものパーツを変更して、これで色塗ろうと思っていたのですが……
肩パーツを30MMのパーツで作り直しました。
軽量化したという事で、関節剥き身風に。脇下の外装も削って省略。
ちなみに獅電の頭に30MMカスタマイズベッドのパーツを接続は無加工ではめています。
今回はいつもと逆で、外装を塗装せずにフレームを塗装しました。
足はフレームと色を合わせる為に塗装しましたけど。
今回、ここまでしてから仕事場で雪で滑って右手首を骨折するというアクシデントに見舞われてしまい、ここからしばらく作業出来なくなりました。
手術してかろうじて手が動くようになり(完治してない)、チタンシルバーで部分塗装というか、差し色を入れて、完成です。
ケガしたら自分だけでは無くて家族や会社にも迷惑かかってしまいますので、皆さんもケガには十分気をつけて、楽しく模型ライフを過ごしましょう。
それではご清聴ありがとうございました。
拙い出来の作品ですが、コメント、アドバイス頂けると嬉しいです。
コメント
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ありがとうございます。
特に足がいい具合のバランスになって、30MMや30MSさまさまでした。
お気遣いありがとうございます。
骨折治療してすぐにはやめとけという話なんですけどね😅
しばらくは無理しないようにします。
短めのマントを羽織った搭乗者のイメージが表れているとともに、女性的なボディバランスで素敵ですね😊手術する程のお怪我😲💦早期の完治をお祈りします😰お大事に!
はじめまして。ガンプラ好きのオッサンです。
好きな時に好きなものを好きなようにしか作っていませんが、コメント頂けると嬉しいです。
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