皆様お久しぶりです。
気が向いて新しい作品を完成させる事が出来ました。
今回はビルドダイバーズ準拠でハイゼンスレイⅡをベースにした無人随伴機となります。
○TR-6ハイゼンスレイⅡ"ペイヴァルアスプ"
この機体はダイバーT.Kがウーンドウォート"テューポーンⅡ"の随伴機としてハイゼンスレイⅡをベースに製作した無人機である。
ハイゼンスレイⅡの両肩にフルドドを改造したユニットを装備し、さらに装甲やブースターなどを追加している。
腰のブースターポッド内にウーンドウォートの上半身を追加する事でBUNNyS2基を搭載、極めて高い自律性を獲得している。
これを持って、またダイバーまるいるかのエフラファおよびインレ・フレア・ルーの攻略を性懲りも無く目論んでいるようだが、随伴機をもっと増やすか、誰かとチームを組んだ方がいいと思うのだが……
なお、命名にはダイバー蟹の案である『ザッハーク』からダイバーまるいるかが別名の『ペイヴァルアスプ』を提案してくれたので、そちらを採用した。
※蟹さん、まるいるかさん、ありがとうございます😊
武装は腰部の武器腕化したブレードライフルと両肩のフルドド。
両肩に90mmバルカン砲と隠しビームガン、背部から脇下を通したビームキャノン。
肩部装甲板裏に隠しビームサーベルを装備。
ビームガンからもビームサーベルを発振可能で懐に飛び込まれても対応出来る。
両手に手甲と蛇腹アームのビームガン兼ビームサーベルを装備。
ある意味お約束のビームサーベルてんこ盛り(笑)
武器腕ブレードライフルも格闘戦に使えるので、実質十刀流。
ブースターポッドにサブアームとガトリングガンを装備しており、背後への攻撃も可能。
全面に展開してフルバースト。
こちらは背部に2基だけ装備しているファンネル。
以前に制作したウーンドウォート試作ファンネル運用試験型で作ったものを実戦仕様にアップデートした。
イラストなんかでよく見るお馴染みのポーズで決め。
ここからは制作過程をば。
まずはぱち組のハイゼンスレイⅡとフルドド2セットを用意します。
それからまったくのノープランで制作を開始(いつもの)。
なんせ急にハイゼンスレイⅡとフルドド2セットでなんか作ろうと思いたったものですから(笑)。
ほら、思いたったが吉日と言いますからね。
まず最初にやったのが、ハイゼンを立たせる事でした。
そのためにGM/GMのスリッパとリヴァイブガンダムmk2の足首をハイゼンに力技で直接装着。
サイズ的に陸戦ウーンドウォートの足っぽく見える……はず。
それから両肩に加工したフルドドを搭載。
この時点で肩部ビームキャノンを背面に再配置。
フルドドのアーム部分をパワアムを切り刻んで長さを調節したものを配置。
これでフルドドがフレキシブルに動かせるようになりました。
これだとちょっと物足りないなと思い、もう一アイテムを投入。
グラスフェザーを使います。
機体各所の追加装甲にしたりプロペラントブースター作ったりと、いい感じに使えました。
最後に額部分にヘイズルのデコと多分アストレアのクラビカルアンテナと思われる角を追加して、サフなし筆塗りで仕上げました。
本体は7月中には終わってましたが、途中で別のキット触っていたので塗装は盆休みに入ってから突貫で実施しました。
パーツ数が多くてすごく面倒だったのと、重くて股間や膝への負荷がすごくてすぐに後ろへ倒れそうになりますが、なんとか自立はできるのでまぁ安心はしました。
稼働範囲は残念ですけど、見た目はカッコよく出来たと自己満足しております。
それではご清聴ありがとうございました。
拙い出来の作品ですが、コメント、アドバイス頂けると嬉しいです。
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なんて贅沢な無人機!?
はじめまして。ガンプラ好きのオッサンです。
好きな時に好きなものを好きなようにしか作っていませんが、コメント頂けると嬉しいです。
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