ガンダムエアリアル[VS.グラスレー]

まずは前後から。

アンチドートによってガンビットが機能停止し、パーメットスコア・6になった瞬間を再現したかったので、全てのガンビットは全て地面に落ちてます。ちなみにガンビットを飛ばさなかったのは、あの有線っぽいリンクの再現がほぼ不可能だったからです。

エアリアル本体はこんな感じ。

分かりづらいですが、装甲は濃淡で色分けしてあります(紺と、グレーを追加)。フレーム、装甲は全てつや消し仕上げにしてあります。

破損表現、ウェザリングも当然しました。

アマゾン川からi-Shop HKというところからのエッチングパーツが出ていたので買いました。

ガンビットの内側や、肉抜き部、ダクト、ディテールアップなど、様々な場所で使いました。

特にダクトは非常に引き締まりましたね。あえて塗装せずにシルバーのままにしてあります。

ではそろそろライトアップしましょうか !

ごめんね...エアリアル...、怒ってるよね...。

私、いつも頼ってばっかだもんね...。

でもね、やってみたいんだ。ミオリネさんが私たちのために作ってくれた会社、手伝いたい...!

リストにないけど...

何できるか分からないけど.... わがまま...かな...?

エアリアル) ...!!

よかった... いたんだ。

"アンチドートが...オーバーライド...!? 制御が...効かない...!"

暗い部屋で光らせると結構眩しいです。

ガンビットの発光が地味なのでそこが反省点ですね。

これより制作工程です。

まずエアリアルの配線ですが、イメージとしてはこんな感じで中に配線を無理やり詰め込んでます。両足に分けたことで、ちょっと配線が楽になりました。

使用したLEDは頭以外は全てLEDテープです。

ジオラマの裏側はこうなってます。はんだ付けがダルすぎたのでコネクタで接続してあります。電圧が低いので絶縁はマスキングテープでやってます。ビニテの粘着力がカスだったのです。許してください。

ジオラマは5mm厚スチレンボードを重ねたヤツで作りました。適当に切ってくっつけるだけで結構それっぽくなりますよ。

最後は配線が大変なことになってるエアリアルで締めましょう。これを全て短くして、±を間違えないようにはんだづけして無理やり詰め込んでます。

結果的には、ガンビットの発光以外は結構良かったんじゃないかなって思ってます。 ガンビットの発光がもう少し派手だったら迫力ましたかもしれません。やはり蛍光塗料には勝てないか...!!!

では今回は以上で終わります。最後まで閲覧ありがとうございました^^ また次の作品でお会いしましょう^^