以前、作成した「ガンダム・パーシヴァル」の武装強化版のMSです。
「Fate/Grand Order」に登場する円卓の騎士パーシヴァルをモチーフにしています。セイントグラフでいう第三臨の姿で、マントと胸の鎧を前回のものに加えています。
以下、設定です。
機体名:ガンダム・パーシヴァルAd.(アドベント)
ある神殿の最奥で見つかったガンダム・フレームとヴァルキリア・フレームの両方が使われている異色のMS。
聖槍:ロンギヌス
ビーム兵器等の粒子を誘導・吸収し、鎖部から放出するという機能が付けられてている、対エネルギー兵器。
聖骸布形態:カシウス
新約聖書に登場する聖ロンギヌス(ガイウス・カッシウス・ロンギヌス)の名から取られた多機能可変兵器。
左肩に纏うこの形態では、ナノラミネートアーマー以上の硬度を持ち、物理攻撃すら弾き返す、「ナノラミネートコート」による防御力の向上が図られている。
ナイトブレード
背面に二振りマウントされている騎士剣。希少金属が用いられており、高い硬度を有している。
荷電粒子砲形態:ロンギヌス・カウントダウン
荷電粒子を、粒子加速器によって亜光速まで加速して発射する対MA(モビルアーマー)用の形態。
先端からは、高密度のビームブレイドが展開でき、荷電粒子砲を打ち込んだ後に、中世の騎士による騎槍突撃(ランスチャージ)のように敵MAに突貫し、確実に撃破する。
制限解除形態:ロスト・ロンギヌス
バックパック中央部に「カシウス」が移動し、翼状に展開する形態。各マント状ユニットは、分離・遠隔操作され、敵機を包囲し、切り刻む。
また、この形態では、リミッターが解除され、圧倒的な出力・機動力を発揮できる。時とともに擦り減る操縦者の命を代償として。
軽装
フェイス
ご覧いただきありがとうございました。
前回は、マントまで手が回らなかったので、完成できてよかったです。ノーネームライフルには、トライスラッシュブレイドをミキシングしています。また、カシウスの二つの形態は、名前をパーシヴァルの宝具からとっています。
聖槍、二重拘束解除。
コメント
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武器になるマント含め、素晴らしい「聖騎士」でしたよ・・・(gandam-hand2)
ガンダム+騎士のイメージでミキシングしています。
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