HGCC ターンエーガンダム

まずは全身のフォルムから。カラーリングはガンダム伝統のトリコロールカラーながらも、平面と曲面の独特な構成が∀以外の何者でもないシルエットを生み出しています。

初見は何だこりゃ？見慣れてくると最＆高。

ガンダムファン達に議論を巻き起こしたヒゲ面！

独特な見た目のガンダム達はGガンダムで散見されましたが、ここまで頭部がガンダムらしくないガンダムに皆が皆衝撃を受けていました。しかも主役機！？けしからん！てな具合に。

で、アニメが始まってしばらくするとそんな事はもうどうでも良くなって、動いている絵がカッコ良いのでもうヒゲで良いや。むしろヒゲが最＆高！となっていったのでしょう。私もそうです。

機体もさることながら、装備も独特なフォルム。

ビームライフルが思ってたよりデカかったです。

シュート！

ビームライフルの銃身に一部赤の塗り分けポイントがあるんですが、普通に塗る場所間違えてます。

ビームライフル高出力モードで。

武装がシンプルながらも汎用性は高いというのが、ワタクシ的な強機体の条件。まぁこいつの場合は月光蝶とかいうぶっ壊れ潜在能力があるので汎用性云々とかっていう次元では無いんですけど。

ビームサーベル二刀流！

サーベルのエフェクトパーツがHGの共通規格のものだったので、Gセルフから細身のエフェクトを拝借しています。

ウォドム切り裂いちゃうよ！

あきまん三銃士を連れてきたよ。

あきまん三銃士！？

①月の兎さんをモチーフにしたかのようなGセルフ君。

②髪の毛みたいな頭部が独特、MSじゃなくてオーバーマンのキングゲイナーくん。

③こいつはあきまんじゃなくてシド・ミード。

僕はあきまん三銃士です！通して下さい！

腕や胸が特に顕著ですが、元々のデザインでモールド多いので、この掘り直しが今回の全体の作業ボリュームの半分以上を占めていた気がします。

いかんせん塗装が筆塗りなもんですから、塗膜は厚くなりがちですし、きれいなスミ入れの為にはこの工程は必須。

コックピットがクリアパーツなのでロラン丸見え。

何とかそれらしくしようと頑張りましたが僕にはこれが限界でした。

脚部スラスターベーン。

ほんのり焼鉄色で塗分けしてますが、この写真じゃ全然判らんかったです。

背中に背負うシールドが似合うMS二大巨頭。

結構な量になってしまった積みプラを前にして次は何作ろうか戸惑うのですが、前回ゲルググだったし盾の形にてるから∀にしようってことで決めました。

あとは、現在進行形でYouTubeで毎週∀が無料で更新公開されているので、モチベーションも上がりやすい状況でした。

という訳で∀ガンダムは以上です。

最後までお付き合いいただいた皆様にホワイトドールのご加護があらんことを！