HGUC グフ

ラル「アコース、コズン、我々が地球で戦うのは初めてだ。敵のモビルスーツが出てきても深追いはするな。」

アコース、コズン「了解！」

ラル「ハモン行ってくる！」

ハモン「戦果を期待します。」

ラル「ハハハ、焦るなよハモン。」

アムロ「ザ、ザク…！？違う新型のモビルスーツだ。」

ラル「アコース、コズンは、後ろの2台のモビルスーツに仕掛けろ。私は白いのをやる。」

HGUCグフ(Revive版)を制作しました。

組み立て、合わせ目消し、右手を「行ってくる」用に修正、モノアイ電飾、ガンマカエアブラシによる塗装、デカール、墨入れ、つや消しクリア、ウェザリングで仕上げました。

ランバ・ラルの「漢」の機体！大好きです！！

【制作工程】

どうしても、ランバ・ラル隊で仕上げたくて、HGUCザク2体も制作しました。

こちらは、組み上げ、スジボリ追加、合わせ目消し、脚部改修、モノアイ電飾、一部ガンマカエアブラシ、他通常のエアブラシ、デカール、墨入れ、つや消しクリア、ウェザリングで仕上げてます。

ザクはナンボあっても良いですからねぇ〜。

ランバ・ラル隊が地球に降下した直後に、木馬と遭遇し、一戦交えるシーンが好きで…というか、大好きなハモン様を作りたくて、ザンジバルの格納庫を制作しました。

ハモン様とランバ・ラル隊のジオン兵は、1/150ジオラマ用のフィギュアに塗装しています。人生初の美プラ(？)、じゃ無いか…。

ハモン様モニタ、ジオン軍旗、ラル家の旗は、100均の透明シールにインクジェットプリンタで印刷して、100均の薄いプラ板に貼って、接着しています。

格納庫の素材ですが、背面は山田化学様の「ディスプレイベース」を使用しております。

側面ですが、これまた山田化学様の「ミニチュア コキ106形式」を3台、プラ板やプラ棒で接続しています。

ミニカーバラした時のクレーンでリフトや、はしご車のハシゴ部分でキャットウォークを作成しました。

全体的な塗装は、缶スプレーで行い、墨入れ、ウェザリングを若干しました。

格納庫はHGの箱と同じ位のサイズで、大本営(奥様)より撤収命令が下された際には、いつでも100均のコンテナの中に収容可能です。押入れや物置への移動が3分で出来ます。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

□おじさんの独白□(読み飛ばして下さい)

私は細身で年上の女性が好きでした。

それは、恐らく小さい頃に植え付けられた、松本零士先生が描く魅惑的な女性達に影響を受けたのだと思います。メーテルやエメラルダスといった、細身でありながら、大人で艶っぽさも有り、強さも秘めている女性達、それが私の初めて女性に抱いた淡い想いでした。

ガンダムに登場したクラウレ・ハモン様は、正に私の理想としている女性像そのものでした。ランバ・ラルの傍らに常に立ち、彼が不在の時は指揮も執る強き女性でした。今でも彼女に「好きだったよ、坊や」って言われたいと(50過ぎのおっちゃんが…)思っています。そして、日々リビングのソファに横たわり、TVドラマを観覧されているお方を見ながら、「理想と現実」という言葉を噛みしめております。

ジオラマ格納庫の中だけでもハモン様に会える…(現実逃避中)。