ネオ・ジオン軍機2機目となるオリジナル機体です。結構雑なところありますが、大目に見てくださいw
👇以下オリジナル設定です
機体名:ペールゼン
型式番号:AMX-115
所属:ネオ・ジオン→新生ネオ・ジオン
機種:強襲型準重MS
開発経緯:
デラーズ紛争によりもたらされた試作2号機(以降GP02)のデーターを元にネオ・ジオンにより開発された機体。デラーズ紛争により、ジオン残党に対し連邦は攻勢に激しさを増していた。また、GP02のように条約を違反した兵器による攻撃を耐え、即座に報復出来るMSの開発が急務となった。そういった背景により、本機ペールゼンが開発された。
機体解説:
本機の開発自体はティターンズ設立と同時期に開始されていた。主な開発母体はブレーメン設計開発局であるが、旧ツィマッド社の技術者も当初開発に参加していた。しかし、ネオ・ジオンが求める機体スペックに到達するには高出力のジェネレーターが必要であった。本機に当時開発されていたジェネレーターでは出力不足であり、開発が難航していた。一時的に停滞していた開発に転機をもたらしたのはガンダムmark-Vの接収であった。ガンダムmark-Vの機体バランス、高出力のジェネレーターは当時としては画期的であった。これらの技術により、ペールゼンに高出力のジェネレータを搭載する事が可能となった。しかし、当時ネオ・ジオンには高出力のジェネレーターを新規で開発する余裕がなかったため、MA用のジェネレーターを搭載することとなった。
機体解説②:
ドーベンウルフと比べ、ペールゼンは小型である。にもかかわらず、ドーベンウルフと同規格のMA用ジェネレータを半ば強引に搭載した。その結果、胸部はスペースに余裕がなく、ネオ・ジオンの技術者曰く『ボールペン1本も入るスペースがない』と言わしめるほどである。そのため、本来なら内臓されている動力パイプ、冷却システムが露出している。(核攻撃に耐えうるMSという当初の設計思想から離れているようにも思えるが、外部の動力パイプ、冷却システムが破損したとしても一応活動は可能である。)
同時期に運用されていたグフバーバリアンと。
テストパイロットにはジョニーライデンも参加していた。ジョニーライデンは本機の印象を「小回りのきく戦艦を動かしてるみたいだ。」と話したという。
写真はジョニーライデン専用機
テストパイロットを担当したジョニーライデンは本機の堅牢な構造による高い耐久力、MA用のジェネレータによる高い出力は評価しつつも、もっさりとした運動性能は及第点であると評した。この評価を受け旧ツィマッド社の技術者は本機の運動性能を見直したという。
正式の量産機はロングブレードアンテナがない。コスト削減のため、頭後方の2本のロッドアンテナのみに簡略化されている。また、脚部の3連ミサイルポッドもパイロットの希望に応じて装備できるオプション制とした。
写真は一般兵向けの量産型
テストパイロットのジョニーライデンの評価を受け、改良された正式量産型は少数ではあったが量産され、第一次ネオ・ジオン抗争、第二次ネオ・ジオン抗争に投入されたという。
コメント
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(gandam-hand2)
初めまして、
グリプス戦役というちょっとしたイベントでヘマしちゃいましたが、気付いたら転生していました。もう軍人での立身出世の道は諦めて、マイペースにガンプラを制作しています。
そうなんです。私、MSが好きなんです
元いた世界では実物のMSを"開発"したことありますが、この世界では初心者ですので大目見てあげてください。
ストーリーも良かったら見ていって下さい。
私の経歴です⇒
地球連邦政府の木星資源採掘船ジュピトリスの責任者。階級はテレビ版では大尉、劇場版では大佐。木星船団を統率する指揮官であり、「木星帰りの男」とも称される。
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