今回は趣向を変え、MSではなくSFSからティックバランです。
機首側面に小さなダボがあることを利用し、エルガイムMk-Ⅱのバスターランチャーの砲身を縮めたものを追加してみました。
ティックバラン(バスターランチャー装備)
【概要】
pastel*palettesのドラムス・大和麻弥がMA(モビルアーマー)枠で制作したガンプラ。
元のティックバランが機体正面下部に装備しているビームカノン2門とは別に、機体面舵側に180mm小型榴弾式バスターランチャー、取舵側に65mm速射砲を装備する。
SFSとしての機能も有しており、MS1機を載せられるが、推力の一部を火力に振り向けたため、この状態でさらに機体下面にMSを牽引するということは不可能になった。
麻弥によると、機体番号はエゥーゴの支援機を意識したのか、FXA-11Sとのこと。これは当初、パスパレのメンバーは基本的に宇宙世紀系ガンプラを制作することが多かったことによる。
〜瀬田薫提供の説明文より〜
前回のストライクニュムペーを載せた状態。バスターランチャーのハンドルはペダルに。
麻弥「バスターランチャー、照準!」
有咲「沈めィ!!」
バスターランチャーは旧1/144エルガイムMk-Ⅱのものを流用し、砲身先端部を撤去して、ジャンクパーツを接着。このジャンクパーツは、機動動姫MoMoの人頭化(頭が30MSのものになりました)に伴い使わなかったパーツです。
速射砲はミカエリス左右対称化のときに使わなかった右下腕パーツそのもの。このときビームブレイサーを追加しようと思いましたが、イマイチしっくりこないのでやめました。
ティックバラン本体は特に改造していません。
バスターランチャーは脱着可能です。
麻弥「おい何をする⁉我が機の装備を勝手に盗る気か‼」
突如、ティックバランに乗った真紅の高機動型ザク。よく見ると両肩ともスパイクアーマーになっていますが、果たして···?
次回はその高機動型ザクをご紹介します。乞うご期待!
前回のpastel*palettsメンバー・白鷺千聖の作例は→https://gumpla.jp/hg/1638412
「バランって誰〜?」(青葉モカ)
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SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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