X-EX01　ガンダムキャリバーン TypeS

全身図。

スジ彫りは0.1mmと0.15mmで繊細な印象になるよう狙いました。

蛍光塗料は、目だけ塗ってます。クレオスGXメタリックグリーンの上にガイアカラーの蛍光グリーンを重ね塗りです。

背面。

白と黄色と赤の部分は成形色で、グレー（クレオスC317）、黒い部分はジャーマングレー（クレオスC40+C513混ぜ）です。

銀色部分は、ガンクローム+焼鉄色少々です。

全体的に艶消し仕上げで、4つに分かれたクアドラスラスターや、背中のラジエターみたいな部分は半光沢にしています。

横から。

武器が長い。

真っ白だった武器が、ディテールアップしたおかげでだいぶメカっぽくなりました。

上半身。

クリアーでツヤツヤなアンテナが嫌で、艶消しにしました。そのほかのシェルユニットは半光沢にしてます。

作ったことがある人しか分からないレベルでプラ板貼ったりしてます。

腰あたり。

フロントアーマーやサイドアーマー、前ももあたりもスジボリしてます。

足の仕上げ。走るのが早そう。

スジボリはすっきりとしたラインをデザインできたかなと思います。

肩あたり。

ほぼ真っ白なキャリバーンの、唯一残された目立つ黄色。

味気なくならないようにアクセントとして。

バックパック。

目立つ合わせ目があってしかも合わせ目消しに失敗したので、パテ塗ったりしました。

口の部分をグレーにして、より排気口らしく見えるようにしました。

お尻の部分。

よくできたと思います。

ここにはバラバラになった盾の部品がくっつく仕様で、それも含めてしっくりくるデザインで仕上げられたらいいなと思います。

武器。長いライフル。

プラ板貼ったり、デカール貼りまくったりです。

よくよく見るとスジボリラインがずれていたりしますが、それはいたるところで起こっています。見なかったということで。

最期にポージング。

エスカッシャン（盾）を仕上げてないので、ビットオンフォーム状態にはまだできません。さらにかっこよくなるか、蛇足となるか、頑張って仕上げてみます。