MSZ-006 Zガンダム　HGUC203（その２）ウェイブライダー形態その他ポーズ　

【全身図】

ハイパーメガランチャーも装備しています。

人型をバラして各部品をベース部品にくっ付けていく、という感じで変形させていきます。外しやすくはなっているものの接続が固かったりしたので、「折れてしまうんじゃないか」ととても嫌な汗をかきながらやる必要がありました。

こすれそうなところは削って広げてあるし、モデリングワックスも塗ってるしで多少大丈夫と分かっていても、極力もう変形はさせたくないです・・。

【全身図・下から】

この状態で着陸したいときは、ランディングギアはどうするんでしょうか。胴体着陸なんでしょうか。

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ここから下は撮影台の上でポーズ付けて撮ったりしたものです。

【発進スタンバイ】

以前作ったジオラマベースです。奥にはmarkⅡもいます。

【ハイパーメガランチャー構え】

持たせるの難しいです。

【ジ・オに斬りかかる】

ビームサーベルはドライヤーであぶりながら曲げました。

ガイアカラーの蛍光ピンクを吹き付けています。

【基地にて】

汚し加工をしていない仕上げなので、汚してない基地が合います。

【発進シーン】

カタパルトに載せました。

【斬りかかるZガンダム】

ポーズ付けた写真はここまでです。

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ここからは、今回から新しく導入したものを載せます。

まずはエアブラシ。プラモ作り始めて2025年6月で丸3年、ずっと筆塗りで頑張ってたんですけど、今回青と赤色の塗りムラにどうしても勝てなくて何回もやりなおしていたので、エアブラシ導入しました。

クレオスのカロン＆スーパーブースコンパクト。

うちは常設できないので、片づけ時にかさばらないコンパクトなものを選びました。

艶消しだけ今回イマイチになっちゃったので要練習かな。

ブースは少し改良するので、また次回にでも載せてみます。

左から。

～HGバイス～

wave製で700円くらいだったはず。特にガイドテープ貼るとき楽になりました。指つらなくてすみます。

～パーマネントマットバーニッシュ～

このZガンダム、関節硬すぎる所と緩いところの差が激しすぎです。今まで緩いところはティッシュ詰めたりしてたけど、思いきって買いました。

～タミヤモデリングワックス～

変形でこすれそうなところにと思って買いました。塗ると、「プレミアムトップコート艶消し」スプレーのようなしっとり艶消しになってくれるので、結局全部塗りました。水性艶消しだと塗ってすぐ拭かないと塗装が剥がれます。

～マステスライサーV～

デティールアップでプラ板貼るのに、1mm幅とかを楽に切り出したくて購入しました。すごい楽。マスキングテープを切るのには使ってないという・・。

～ピンバイス～

今までクレオスのピンバイスセット使ってたけど、一番細い1mmでも太く感じることがあったので買いました。0.6mmくらいがちょうどよかったです。

～ピンバイスガイド　六角形～

「ブチ穴」を開けたいときにすごく楽になりました。三角形や平行四辺形など、色々できます。

～両刃キサゲ　ミネシマ製～

パーティングライン削ったり、スジボリラインに傾斜を付けたいときに使いました。

～フィニッシュマスター～

スミ入れやマジックリンふき取ったりするのに、綿棒だと限界があって、買ってみました。くぼんだ所とか狙って拭き取れるのですごくいいです。

～テンプレート　ハセガワ製～

飛行機用なのかな？

その左に散らばっている小さいのもテンプレートで、Amazonで買いました。ただのラインだけでは単調だなーと思う場面も今まであったので、これからも活用したいと思います。

以上です。その１，その２と読んでいただきありがとうございます。

6月で模型歴がちょうど丸3年となりました。これから先の制作の基準となるように色々挑戦した結果、長すぎる期間となってしましました。仕事が忙しく毎日少しずつ、そして各工程で失敗して修正してを繰り返したので、かなり長い期間かかってしまいました。
2〜3体分作れるんじゃないかという労力使いました。

今回の仕上げは、以前作ったガンダムmarkⅡやジ・オと調子を合わせています。スジボリしまくり、デカール貼りまくりです。
そのmarkⅡやジ・オもついでに見ていただけると嬉しいです。
ではまた次の作品で。

↓以前作ったmarkⅡ

以前作ったジ・オ

↓はおまけ画像。

ではでは。またね～。