※1月26日に修正しました。
「目覚めてくれ、ラストニッパー!新たな世界へ羽ばたく為に!」
以前、友達から頂いて紹介した『ラストニッパーガンダム』を自分なりに改造したのがようやく完成!!
フリーダムをベースにした機体なので、劇場版『SEEDFREEDOM』の公開日と同時に公開。また、この『ファイナルラストニッパー』の支援機と合体した姿、そしてジャスティス系の新たな機体も本日投稿します。投稿時間はズレますが、本日中にそれらを公開します。映画を観た方、またはこれから観る方は是非とも見て頂きたいかと思います。
ちなみに、この機体名も例の友達が付けてくれました。
ファイナルラストニッパーガンダム
型式番号:BK-00FLN
友達が中学時代に考えたオリジナルのガンダムストーリー『機動合成戦士Nガンダム』の後半から登場する主役機のラストニッパーを1号機のニッパーガンダムみたいに進化していたら……という設定で強化したモノ。背中のバックパックにはバーニアを2基搭載しましたが、これは以前の『ラストニッパー』の設定にあったシルエットの一つ『スピード』からヒントを得たモノで、本来ウイングを付けるところをバーニアにしました。脅威的なスピードで戦場を駆け抜け、フリーダムの5倍の機動力…という設定。また、劇場版に登場する『ライジングフリーダム』みたいにMA形態に変形するようにしました。
『ファイナルラスト』は『最後の最後』という意味と、名付けた友達は説明していました。本来のラストニッパーとは異なる姿になり、自分なりの改造を加えたことで大満足です。
バーニアはHGジオングのモノを使用し、脚は一度バラして膝上を旧HGインパルスのものに交換しました。
この機体の動力源はNジャマーキャンセラー搭載核エンジンです。『ラストニッパー』ではGNドライヴでしたが、この機体ではSEEDのフリーダムと同じエンジン…なのですが、支援機との合体で動力源が2つになるという設定…と、友達が提案しました。
武装説明。
高出力レールガン×2
本来ビームライフルが主兵装でしたが、レールガンに代えました。先端の長い銃口を下に折り畳むと低出力で連射が可能なガンモードに切り替わります。
ビームハンド×2
これは以前の『ラストニッパー』の設定のまま。ビームを掴む手であり、ビームサーベルを放出できるハンド。あらゆる必殺技を出しますが、それについては後になってからの説明になります。
バラエーナプラズマ収束ビーム砲×2
腰のウイングに搭載した高エネルギービーム砲。こちらも以前の『ラストニッパー』に装備された武装になります。
ソードニッパー
ハサミ武器で、敵を斬り裂く格闘兵装。それを分離した武器が『シザーソード』と『シザーブレード』。普段はシールドの裏に収納されている。
シザーソード
『ソードニッパー』の分離した武器の一つ。実体剣であると同時にビームサーベルを出す箇所が2つあり、一度にビームと物理攻撃ができる。持つ部分の下にあるビーム発射口からはビームサーベルはもちろんビーム砲としても使える。
シザーブレード
『ソードニッパー』の分離した武器の一つで、実体剣。ビーム兵装は搭載されていないが、『シザーソード』より切れ味が鋭い。
専用シールド
この機体専用のシールドで、『ソードニッパー』を収納する役割を持つ。収納した状態で敵を斬り裂いたり、『シザーソード』のビーム砲で攻撃することが可能。
バルカン砲
内蔵された4門の機関砲。
ビームシールド発生装置
両肩に装備されたビームシールド発生装置。こちらも『ラストニッパー』と同じです。
上の説明にもありましたが、バックパックにはより高い機動力を生み出す為にバーニアを搭載。フレキシブルに可動し、バーニアの方向を自由に変えることで高い機動性を発揮。宇宙や空中戦を得意とする……設定になります。
そんなファイナルラストニッパーですが、上の説明でもしましたが劇場版のフリーダムと同くMA形態に変形します。寂しい形になっちゃいました…(^^;;
使用可能の武器は接近戦武装以外なら使えます。
そんなファイナルラストニッパーの必殺技を2つ教えます。
一つはフリーダムと同じ一斉射撃によるフルバースト。
「当たれぇぇぇぇ!!」
そして、もう一つは『ラストニッパー』にも説明した『キングゴッドニッパー』。今回はビームサーベルのエフェクトでの再現……なのですが、友達から再現できてないと言われました。再現も何もどうするべきか……。
「喰らえ!キングゴォォォット!ニッパぁぁぁぁぁ!!」
そんなラストニッパーですが、実は最後の切り札というモノが一つあったそうです。
ラストニッパーの最強にして最後の技、それは……
3作目の投稿にて紹介します。お楽しみに。
ラストニッパーを投稿した後、友達の黒歴史のメモ帳をペラペラと読んでみて気になる設定があり、それらをこのファイナルラストニッパーのシステム等に組み込もうかと思います。
まず、『カード入力システム』。
BKシリーズの機体はなんと、カードを入れて起動するという設定のようです。起動するのに必要なカードは幾つもあり、装甲の強さや格闘、防御、機動力がカードによって違うという。それらのカードは『電源カード』と呼ばれており、起動以外にも武器を船から転送して貰う『武器カード』も存在する。例えば『バズーカ』をカードを入れる口に入れると、バズーカが転送したり……。また『必殺技カード』や『特殊カード』も存在し、ビームサーベルのパワーを上げたり、Iフィールドを追加したり、更には『ゴッドフィンガー』も搭載していない機体も使えたりと……何でもありの世界感のようです。
次にBKシリーズ共通のモノ『ニッパーフレーム』。
鉄血でも『ガンダムフレーム』という言葉が出ますが、友達が考えたこの『Nガンダム』の世界ではとんでもない設定です。なんと、操縦が全てゲームのコントローラーなんです。当時、PS2が盛んだった時代だったからか、友達はゲームのコントローラーで操縦するガンダム世界を考え、この作品が生まれた……とのこと。これを知った瞬間、『おいおいおい!!』と思わず口に出してしまいました。更に四角ボタンや三角ボタンでどんな攻撃を出せるかなどもメモに書いてありました。
この機体の解説は以上になります。この後にも投稿を控えている作品が3つあります。劇場版を記念し、連続で4作投稿します。
次の投稿時間はおそらく映画の公開時間頃になるかと思われます。映画を観る方は映画を楽しんだ後のお楽しみにして下さい。
では、自分はこれから映画を観に行ってきます!!
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どうも!初めまして。ただの通りすがりのガンダム好きです。
子供の頃からガンプラ作りを趣味にし、10年くらい前にはミキシングに目覚めました。プロというよりは素人程度の技術力ですが、どの作品にも出ていないオリジナリティ溢れるガンプラを少しずつですが投稿するつもりです。
宜しくお願いします。
ちなみに作品はSEED DESTINYが好きで、中学の時には『メモリー・カロウ』と名乗っていた時期がありました。当時は専用のザクを考えており、ストライクフリーダムと互角に渡り合えた…という妄想設定を考える程にガンダム好きでした。最近は『X(クロス)』という名前になったりしています。X(クロス)とメモリーは作品紹介で登場する予定でいますが、性格が違うことから全くの別人ということで承諾して頂くとありがたいです。
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