ガンダムEz-8

　今回はジム・ストライカーを意識して、コトブキヤの「角モールド」を接着。肩の前後面、フロントスカート、フンドシ、膝、足首にリアクティブアーマーと想定して装着しています。

　シールド裏には陸ガンなどと違いバイポッドが無いので、ランナータグでそれらしくディテールを作りましたが可動不能です。本当は可動させる予定がありましたが断念。

　100mmマシンガンはグリップのダボを除き陸ガンや旧HGUC版ブルーディスティニー1号機と同様です。ただし腰のマガジンはサイドスカートと一体成型なので、マガジン換装が出来ないのが残念かな。

　陸ガンと違い膝立ちも少し自然に出来ます。左の握り拳がつくのは地味にうれしいポイント。

　「陸ガン地上戦セット」から右の可動式手首を使い、180mmキャノンも自然に持てます。

　首は上を向いたり、顎を引いたりしやすいように胴体側のボール受けにランナータグを貼り、1㎜かさ上げしています。

　その他手持ちのコレクションから武器を流用しているので、ブンドドもはかどります。実体弾系武装は08小隊系の機体には似合いますね。

　ビームサーベルの成型色は結構淡めのクリアピンク。あまり見かけない色なので珍しいと感じました。

　パラシュートパックは肩のところでベルトをシールで巻いて留めるのですが、貼りはがしが面倒なので巻き付けて結ぶ方式にしました。

　塗装はいつもながらガンダムマーカー中心です。
白＝ガンダムマーカー　ガンダムホワイト
グレー＝同グレー
赤＝同レッド