「バンドリの初期5バンド&Morfonicaがもしもガンプラに目覚めたら」も残すところリーダー4人(※戸山香澄、弦巻こころは既出)の作例のみとなりました。
今回はガザCです!
【概要】
AMX-003 / ガザC
Morfonicaを率いるドラムス担当・二葉つくしが制作したガンプラ。
ガザシリーズ特有の武装「ナックルバスター」が半固定武装で、不使用時に邪魔になる(特にガザDとガザGが顕著)ことに不満を抱いたつくしは、ナックルバスターを一般的なビームライフルのようなグリップ付き、つまりガ・ゾウムのハイパーナックルバスターに似たものに改造。この改造にともない、左手でもナックルバスターを使えるようになった。
腹部や両脚部のパイプはダミーと解釈し、温存している。
平手パーツが右手だけであることを活かし、ナックルバスターは基本的に左手で撃つという設定がつけられた。
つくし「えーいっ‼」
逆にサーベルは右手装備が基本。
ナックルバスター不使用時には背部にマウント。これにより死角がほとんどなくなった。
つくし「私には隙などないよ」
ナックルバスターを右手に持たせたところ。
ここからはMA2形態。まずは自走砲台形態から。
つくし「まるでオー●スのガウォーク形態みたいになった」
次は飛行形態。紛失防止の観点から、ハンドパーツは出したまま。
つくし「ガブスレイみたいな中間形態もやってみたよ」
ましろ「可変機構が単純やさけ、4段変形も楽で、ストレスにならんのもええげんね」
〜月ノ森女子学園の極秘情報より〜
基本的には素組みなのですが、ビームサーベルのサーベル刃はルブリスソーンから流用しました。
ナックルバスターは本体との接続部を切除し、ビルダーズパーツで使わなかったフォアグリップの穴に、ランナーから切り取った棒を通して、ナックルバスターの内側に棒部分を接着。このナックルバスターの改造こそが、本キット制作で一番最初におこなった作業です。
最後は飛行形態を正面から見たところ。
Morfonicaメンバーの作例はこれで終わります。
前回のMorfonicaメンバー・桐ヶ谷透子による作例は→https://gumpla.jp/hg/1726502
「“通常の3倍”って、ロマンですよね」(丸山彩)
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SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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