シャア専用ズゴック

「間違いない、奴が、奴が来たんだ！」

「やめろっ！迂闊に近づくんじゃない！」「ズゴッ！」「っく！」

「速い！」
少しジムが綺麗ですがメインはズゴックなので気にしないで下さい。

どど～んと下からの煽りです。

マーキングが見えるように少し斜めに。

バックショット。
気まぐれでプラ板張った所をオレンジイエローで塗りました。

過去作品のアッグガイから追加武装借りました。
アッグガイはズゴックの腕を加工しているので交換可能です。
詳しくはアッグガイの製作ストーリー観て下さい。
ヒートサーベルは前回のグフカスタムから借りてます。

サーベル無しで。

アッグガイのヒートロッドとも交換可能です。

足裏も見てやって下さい。
足裏綺麗なんです。

今回始めての試みで下地にラッカー塗料のガンクローム筆塗りして乾燥してから希釈して薄めた水性のネイビーブルー塗りました。
乾燥後にメラミンスポンジで擦ると下地のガンクロームが出てきます。
中々良い感じになりました。
昔から使われている技法の様ですが最近知りました。

今回も少し手描きマーキングしました。
難しいですがデカール貼るより少し楽しいです。

階級マークもバランスが難しいです。
上手くいかないので乾燥後に左右をワインレッドで縦にサッと描き込み端のラインを揃えたり修正入れてます。
多少のムラなんかはトップコートが助けてくれます。

過去作品のEGガンダム改ジムのボディをダメージ加工したボディと交換できます。
ダメージ加工したボディの真ん中にランナー軸を固定して爪を外したズゴックの腕が繋がる様にしてます。
ダメージボディの裏側のズゴックの爪はプラ板で製作してます。
ズゴック腕の接続部の隙間にパテを盛って隙間が出来ない様にしました。

こんな感じでシェードブルーを塗りすぐに拭き取りしてます。

最後に左右でディティールを少し変えてあるので見てやって下さい。
今回は憧れのシーンを再現と当初はジオラマの製作も頭に有りましたがズゴックのディティールを増やしてカッコ良くを目標にしたのでジムとのバランスも考えシーンは写真で再現としました。
製作始めてからまさか最近の映画に登場するとは知らなくてびっくりでした。
子供の頃の憧れのシーンが再現できて良かったです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
気になった方は製作ストーリーにあるオマケも見てやって下さい。😄