MS-06F “キンバライト基地 高機動型”

積みプラ消化で、パーツ取りしていたザクⅡを素体に何か作れないかと考えていた際、『0083REBELLION』5巻に登場した、キンバライト基地所属、トローペンの脚部を使用した高機動型ザクを元ネタに制作。本来はF2なのですが、技術的に断念し、割と簡単なミキシングで制作しました(汗)

ほぼキットのままですが、ザク本体は改修を行い、

①頭部パーツは目つきを悪くするため、0.8ミリほどエッチングソーで切断。

②胸部両側をプラ板中心に形状を変更。

その他はプラ板や市販パーツでディテールを追加しました。

後側

トローペン脚部を取付けた際、上半身、特に腰部が貧弱に見えたので、オリジンザクの腰部パーツをパーツニッパーで切断し、装甲を後付けしてみました。

塗装は水性ホビーカラー筆塗り。下地は防ザビ塗装をイメージして調色した水性サーフェイサー。

色を何色か重ね、ある程度下地も活かした、筆ムラ塗装（笑）

脚部には海外製ミリタリデカールから、ピンナップガールをチョイスし、貼り付け（笑）

背景を変えて

キット自体は2000年初期のため、今のキットと比べ可動はあまりしません（泣）

購入した電子書籍のスクショですが、元ネタの登場シーン

以下、何枚か

ウラキ少尉『 速い‼　高機動型のMS-06Ⅱまでいるのか‼』