「戦国アストレイ、参ります!」
ガンダムビルドファイターズより、ニルス・ニールセンの駆るガンプラ、戦国アストレイ頑駄無を製作しました。
ちょうど引っ越しの時期と被ってしまったこともあり、だいぶ時間がかかってしまいましたが、何とか完成させることができました。
両肩の隠し腕にWAVEのHアイズを接着したのですが、片方だけタミヤセメントが変な感じに付いてしまって、急いで擦り落としたらせっかくのクリアパーツが曇ってしまい、そこが唯一の心残りです。
作業内容は、全体的にパステルシャドウ、RGレッドフレームの水転写式デカール+その他デカール、合わせ目消しetc…。
サムライソードの刃部分は、ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装しています。
ガンダムマーカーのメッキシルバーは、一週間ぐらい乾燥させると、少しぐらいなら指でぎゅっと押しても指紋が着かなくなると、どこかで見たことがあります。
なので、先に柄の部分を塗装、軽いパステルシャドウ、トップコートで仕上げてから、今度は刃をメッキシルバーで塗装して約10日間かけて乾燥させて完成。
悪くない感じになったと思います。
肩鎧を装備していたり、全体的にゴツいデザインで稼働範囲が元々のレッドフレームよりもだいぶ狭く、ポージングも一苦労でした。
ただ、そのデザインのおかげで情報量もなかなかのものなので、完成したときの満足感も十分です。
RGレッドフレームを元にRG戦国アストレイ頑駄無が出るのを期待したいです。
戦国アストレイ頑駄無の代名詞とも言える鬼の盾。
1パーツ成型なので赤一色ですが、少し手を加えるとだいぶ印象が変わります。
真打登場、とでも言いましょうか
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令和4年の正月からガンプラ製作を始めました、らり~と申します。
アラフォーの、二児の父です。
HG、RG等の1/144スケールのキットや、たまにSDガンダム系のキットを製作しています。
育児や仕事の合間の隙間時間に少しずつ作業しているので製作ペースば遅いですが、まったり楽しんでいます。
中学生の頃、リアルタイムでガンダムSEEDを偶然テレビで視聴したのが、ガンダムとの出会い。
ここ最近は、皆さんの素晴らしい作品を見て、製作意欲をもらっております。
よろしくお願い致します!
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