約3ヶ月ぶりの投稿です。『ガンダムビルドファイターズ』よりガンダムフェニーチェリナーシタ、黒いツバサです。見てください!
前作『黒いヤツ』の僚機というイメージで、同じように塗り分けてみました。塗装は水性ホビーカラー(黒とミッドナイトブルー、グレー)とアクリジョン(金)、ガンダムマーカー(赤)です。ウェザリングはリアルタッチマーカーで、軽くやってます。
『黒いヤツ』からツバサと機首を返却してもらいました。背中に機首をマウントできるよう、穴あけと軸を仕込む工作をしました。ツインアイを蛍光レッドで塗装しているので、ブラックライトで光ります。
PCモニタの前で撮影、アニメではイタリアの伊達男の愛機ですが、黒金赤だとドイツやベルギーっぽい組み合わせですね。
ビームマントなどのクリアパーツは無塗装ですが、ブラックライトを当てるとガンダムマーカーの赤い部分も含めて意外な光り方をしたので、お気に入りです。
バード形態、機首の眼のような赤い多角形はシール、HGUCのSガンダムからいただきました。
前作『黒いヤツ』が隊長で1番機、今作『黒いツバサ』は2番機というイメージで、デカールやシールを選びました。
数字以外のシールは、主にVガンダム武器セット付属のシールを使っています。部隊マークはカイラスギリー所属隊、パーソナルマークはシュラク隊のものです。ちなみに1番機、塗装は光沢仕上げのままですが、肩の赤いパーツの追加やデカール・シール貼りなど、今作に合わせて追加しています。
実は上腕の軸(パーツで言うとK24、K26の軸)を両方とも折ってしまい、数年放置しておりました。代替品としてHGデュナメスの肩に差し替え、より太い軸を仕込んでいます。両手でバスターライフルを持てなくなってしまいましたが、前部のグリップを掴みバズーカのように構えることができました。
つや消しトップコートは、かなり泡立ってしまい、失敗でした。それを目立たなくするために背景も照明も暗め、ブラックライトも多用しました。ただツバサのつや消し黒にはこだわって、しっかり塗り直し。イメージどおりに仕上がりました。
いろいろな紆余曲折を経て、ともかく完成してよかったです。
そして3番機も準備中です。
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