前回(https://gumpla.jp/hg/2035124)に続いてのガンヴォルヴァU(ユニヴェール)のご紹介、今回は枚数の都合上割愛したMA形態と、その変形プロセスです。
バンドリキャラは前回と同じく、北沢はぐみのみ出てきます。
- MA形態
はぐみ「まず頭部と下半身を180°回転させ、機首を起こします」
はぐみ「次にレールガンを前に、ウイングバインダーを外側に倒し、両脚を元に戻してヒザを目一杯曲げ、カカトを外側に回します」
はぐみ「そして、ビームライフルをヒザのダボにはめ込んで完成です!」
変形パターンはコルネイユ・ド・ロゼの寝そべり変形ではなく、ムカデキリのような「エピオン型変形」になりました。
使用キットはユニバースブースターを除き、
- 胸部・腰部→ルブリスソーン
- 腕部→エアリアル+ルブリスソーン
- 頭部・脚部→ガンヴォルヴァ
ここまでは前回お伝えした通りで、
- ウイングバインダー→30MMアタックサブマリン+ルブリスソーン(フェイズドアレイキャノンの接続アーム)
これも改造前と同じです。背部のユニバースブースターに接続するアームはMSGを使用しています。
こちらは基本、メンテナンス時にしか見られない分離状態。
以上、ガンヴォルヴァUを2回に分けてご紹介しました。
「これガンドノード有人機化でも使えるかも?」(三角初華)
コメント
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非可変機から可変機にカスタマイズして、寝そべり変形ではなく、エピオン型に近しい形の変形方法に仕立て上げる技術力は中々興味深いところです。
ライジングフリーダムやイモータルジャスティスが夜に出たとき、「まんま」な寝そべり変形に違和感をおぼえたので、これからの変形はできればエピオン式かガザ式で、ということになりました。勿論例外はあります。
エピオン式かガザ式の変形方法で仕立て上げるとなると、寝そべり変形より飛行形態が格好良く決まりますね。
これが差し替え無しによる変形の限界、それと同時に今のスキルの限界になってしまいますが···
SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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