ガンダムアストレイ　ブルードラゴニュート

全体の構成としては腕部と胸部はロードアストレイ

お腹はシャイングラスパードラゴンのお腹

腰と、太ももはルブリス

脚はRGアストレイという感じです

特徴的な大きなクローにユニットは、ファラクトの肩のユニットの左右のパーツ、RGエクシアの盾のパーツ、悟空インパルスの親指で構成しています。

脚部をアシンメトリーのデザインにしたのは、ダイの大冒険のマームの魔甲拳のアムドをイメージしています。

太ももの装甲などの鱗模様は、2ｍｍのプラバンを鱗の形にカットして、流し込みの接着で１枚１枚貼り付けました。厚みと立体感を出すために無駄に２層構造になっているので脚部、背面ユニット、尻尾、腕部で、計１０００枚以上は張り付けてると思います。

左手の武器は、ドラゴンクエストの手甲タイプのドラゴンキラーをイメージししたというより、ドラゴンキラーを作りました。

やっぱりドラゴンキラーはこのタイプが好きです

一番時間のかかった太ももの造形は

ルブリスの太もものにRGウィングゼロカスタムの脚部と、MGのF91のふくらはぎのパーツで構成しています。

ストリートファイターの春麗のような脚部を目指しました。

足のクローユニットはシャイングラスパードラゴンの股間からちょうどいいのがはえてたので、切り落として三つ集めました。

尻尾のパーツは主にHGダナジンの尻尾パーツとシャイングラスパードラゴンの尻尾で構成されています。

鱗の貼り付けは８月のお盆ぐらいに思いつて、ひたすら鱗を切ってました。

背面のユニットはダブルオースカイのGNドライブを装備しました。

この作品は２０１７年に投稿したこのブルーフレームのリメイク作品で

元々はGBWC2022に投稿した紅い狐の姉妹機として、２体構成出たものが間に合わないので🦊だけだしてました。

当時も似たようなアプローチでしたが当時ではできないパーツ構成もありよりパワーアップした姿になりました

若干構成は違いますが塗装前の状態です。

閲覧ありがとうございました。

ちなみに展示会でも気づいている人がいましたが

GBWCに投稿したトップ画像のこの写真の手、

良くみ見ると右手の親指が内側にがきてるので、右手と左手間違って投稿しました。今年も締め切り当日だったので来年こそ一日前に完成してチェックして出したいですね。

来年もまたアストレイだとおもいますがよろしくお願いします。