MSV リック・デゴッグ

【正面】出発点は、ゴッグの腕（ゴッグ・タンクの余り）とハインドリーの脚（エアリーズの余り）を使おうということで、完全スクラッチの機体になりました。水泳部にしては脚が華奢すぎて陸に上がれなそうでしたので、開発中止になった試作機が無理やりバーニアを乗せられて実戦投入されたという設定に。兵装は、クロー、腕部メガ粒子砲、両肩小口径ビームカノン。

【背面】バーニアはドデカく。高速で突っ込んでクローで一閃という感じです。

【上半身】脚を見なければ良い具合にまとまった気もするので、素直に水泳部にしておけばよかったかもです。

躍動感。終戦直前のグチャグチャ期ですので、こんなヤツも混じっていていいのではと。
昨年末のザクII最終決戦急造機に続いて1年の総決算的な制作ができましたが、来年はできるかなぁ。。

塗装前。主な構成は以下のとおりです。意外とSD多め。

• クロー・上腕・バーニアノズル　→　ゴッグ（ゴッグ・タンクの余り）
• 脚・肘関節・リアスカート　→　ハインドリー（エアリーズの余り）
• 股関節　→　F91（エアリーズに腿から下を使用）
• 頭部・動力パイプ　→　SDザクII（マークII・アーミーにランドセルを使用）
• 胴体中心部　→　SDガンキャノン（ボール・マインレイヤーとエアリーズにランドセルを使用）
• 胴体両脇・肩・肘当て・腕部メガ粒子砲　→　SDガンタンク（ルブリスAE試作機にキャノンを使用）
• バーニア基部　→　ボール（ボール・マインレイヤーの余り）