画像が多すぎたため3回に分けての投稿になりましたが、インパルスグランデのご紹介のラストです。
登場するバンドリキャラ→千早愛音、豊川祥子、高松 燈
※前回の続き
【MA形態・2】
インパルスグランデのホイールモードに存在する第2のMA形態は、グランデの名のごとく地上をより高速移動するための姿である。
- まず片側のタイヤのレーダーと、もう片側のタイヤを接続アームよりはずす。
- 続けて、はずしたタイヤの反対側にレーダーを取り付け、接続アームに残ったタイヤは、もう一方の接続アームに挟み込むように取り付ける。
- バックパックをはずし、シールドを取り付ける。
- インパルス本体を画像のように変形させ、前腕部で前輪を保持。
- 最後にバックパックを取り付け、広げた脚の間に後輪とその接続アームを下ろす。
これによりもう1つのMA形態とも言うべき、MV(モビルビークル)形態になる。
その外観は宇宙世紀0150年代にザンスカール帝国が生み出したバイク型戦艦を思わせる。
燈「宇宙世紀0153年から飛び出してきたようなアレだね」
祥子「これはまた大胆なアレンジを···。ところで、MSは乗せられる?」
愛音「この状態だとさすがに無理💦」
上面がフラットなノーマルモードのMA形態とは違い、MSを載せて走行することは不可能になった。
燈「よく見たら、ハンドルがない」
祥子「それに幅も取るから跨げないし」
愛音「当たり前のことだけどね···」
実は大気圏突入・離脱はこの形態で行われ、その最高速度はあのゼータガンダムを凌ぐと言われており、無論、並みの可変機の比ではない。
愛音「マッハ3まで出せるよ」
燈「エネルギー消費量がどえらいことになりそう💦」
祥子「加速Gも一般人には耐えられないわね」
しかし、飽くまでもMS形態が本来の姿。脚とホイールユニットによる高速戦闘で、敵をなぎ倒していく姿は、圧巻の一言に尽きるだろう。
〜瀬田 薫のレポートより〜
以上で、インパルスグランデのご紹介を終わります。
「オートバジンみたいだ、これ」(要 楽奈)
コメント
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オートバジンというかアクセル?
他にもマシンロボに出てきたMR-01バイクロボにも似ていることに気が付きました。
SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
※悪質なコメントは予告なく削除する場合があります。
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