713部隊外伝YA3話

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今回は出来がクソなうえ、ストーリー上もあまり重要ではないと思うので飛ばしても、大丈夫だ、問題ないw
前回のジムIIの改造機です。機体名は、ジムIIシールドブースター装備試験機(めんどくさいので呼称は以後ジムII)です。こいつの実戦データがAOZのネモカノンにフィードバックされているという設定です。そして、713部隊外伝YAの3話です。
↓1話

713部隊外伝YA1話


今回はいろいろツッコミ所満載ですが気にしないでくださいw(投稿してから改めて見たけど無理だったw)

ティターンズの真実を知ってから約1年後のUC0087年3月、アスハ達はエゥーゴに加勢した。そして8月10日、【シールドブースター】のテスト用に改造されたジムIIをアスハ、トシカズが受領する。

↑フロントビュー アスハ達はサラミス改級ジンツウの格納庫で説明を受ける。◆エンジニア「このジムIIには、一週間前コンペイトウに侵入したスパイが入手した【ヘイズル】という機体のデータを元に作られた頭部、バックパックと、鹵獲したジム・クゥエルの碗部を取り付けました」◆ミツヨシ「この機体は大丈夫か?事故で部下が死ぬのはゴメンだからな」◆エンジニア「大丈夫です。【ヘイズル】のパーツのデータはティターンズが既にだいぶ蓄積しているので安全性は高いです」
↑フロントビュー
アスハ達はサラミス改級ジンツウの格納庫で説明を受ける。
◆エンジニア「このジムIIには、一週間前コンペイトウに侵入したスパイが入手した【ヘイズル】という機体のデータを元に作られた頭部、バックパックと、鹵獲したジム・クゥエルの碗部を取り付けました」
◆ミツヨシ「この機体は大丈夫か?事故で部下が死ぬのはゴメンだからな」
◆エンジニア「大丈夫です。【ヘイズル】のパーツのデータはティターンズが既にだいぶ蓄積しているので安全性は高いです」
↑リアビュー◆エンジニア「バックパックには【シールドブースター】を装着可能です。」◆アスハ「シールド…ブースター?」◆エンジニア「シールドとブースターが一体化したものです。戦場に着くまではブースターとして背部に装着し、戦闘に突入したらシールドとして使う装備で…」◆アスハ「推進剤が爆発するんじゃないんですかそれ!?」◆エンジニア「シールドブースター用の推進剤は低可燃性(←燃えないわけではない)なので大丈夫です」◆アスハ「えぇー…都合良すぎじゃ?…」
↑リアビュー
◆エンジニア「バックパックには【シールドブースター】を装着可能です。」
◆アスハ「シールド…ブースター?」
◆エンジニア「シールドとブースターが一体化したものです。戦場に着くまではブースターとして背部に装着し、戦闘に突入したらシールドとして使う装備で…」
◆アスハ「推進剤が爆発するんじゃないんですかそれ!?」
◆エンジニア「シールドブースター用の推進剤は低可燃性(←燃えないわけではない)なので大丈夫です」
◆アスハ「えぇー…都合良すぎじゃ?…」
↑接近中のジム・クゥエルビー!ビー!ビー!ビー!◆ジンツウオペレーター「巡洋艦センダイ所属MS小隊がジム・クゥエル3機と思われる機影を捉えました!MS隊は直ちに発進してください!」◆ミツヨシ「(少数しかいないなんて嫌な予感がする…)米倉、千葉行くぞ」 ミツヨシは自分のジム・コマンドに急いで乗り込む。◆トシカズ「了解!」 トシカズも自分の乗機に乗り込もうとしたが、アスハが動かないことに気付く。◆アスハ「…」◆トシカズ「米倉、どうしたんだ?」◆アスハ「出撃したくないです…出たら小隊が壊滅します…」◆トシカズ「相手の数は一個小隊だ、こっちはセンダイ、ジンツウ、ナカで9機いるんだすぐに殲滅できるだろうw」◆アスハ「いえ、毎回5度目の出撃だと僕以外の皆が死にます!一年戦争の時からずっとそうです!千葉さんや隊長に死んで欲しくないんです!だから、出撃したく…!えっ?」 トシカズがアスハに対して壁ドンをした。そういえば、宇宙で壁ドンは可能なのだろうか?w◆トシカズ「はぁ、そんなことか…大丈夫だ、俺達は生きて帰るさ、お前と隊長は俺が守る。それに、この戦闘が終わったら伝えたいことがあるから俺も死なない」◆アスハ「…はい!」 これを見た、トシカズと仲の良い整備兵Aは、(まぁ、なんだ…その…トシカズの機体の配線一個ぐらい逆に繋いでやろうかなぁ!)と思ったことを後日ミツヨシに言ったらしいw
↑接近中のジム・クゥエル
ビー!ビー!ビー!ビー!
◆ジンツウオペレーター「巡洋艦センダイ所属MS小隊がジム・クゥエル3機と思われる機影を捉えました!MS隊は直ちに発進してください!」
◆ミツヨシ「(少数しかいないなんて嫌な予感がする…)米倉、千葉行くぞ」
ミツヨシは自分のジム・コマンドに急いで乗り込む。
◆トシカズ「了解!」
トシカズも自分の乗機に乗り込もうとしたが、アスハが動かないことに気付く。
◆アスハ「…」
◆トシカズ「米倉、どうしたんだ?」
◆アスハ「出撃したくないです…出たら小隊が壊滅します…」
◆トシカズ「相手の数は一個小隊だ、こっちはセンダイ、ジンツウ、ナカで9機いるんだすぐに殲滅できるだろうw」
◆アスハ「いえ、毎回5度目の出撃だと僕以外の皆が死にます!一年戦争の時からずっとそうです!千葉さんや隊長に死んで欲しくないんです!だから、出撃したく…!えっ?」
トシカズがアスハに対して壁ドンをした。そういえば、宇宙で壁ドンは可能なのだろうか?w
◆トシカズ「はぁ、そんなことか…大丈夫だ、俺達は生きて帰るさ、お前と隊長は俺が守る。それに、この戦闘が終わったら伝えたいことがあるから俺も死なない」
◆アスハ「…はい!」
これを見た、トシカズと仲の良い整備兵Aは、(まぁ、なんだ…その…トシカズの機体の配線一個ぐらい逆に繋いでやろうかなぁ!)と思ったことを後日ミツヨシに言ったらしいw
↑無双するジム・クゥエル ミツヨシの嫌な予感は正しかった。◆センダイ所属パイロットA「ダメだ!奴らは【不死身の第4小隊】です!」◆センダイ所属パイロットB「後ろ!?ぐぁー!」◆モンシア「こんな前期型ジムの小改造機なんてジム・クゥエルの前には雑魚同然なんだよ!」◆アデル「ジムIIの性能はジム・クゥエルの75%ぐらいなので雑魚という程の差はないですよ、モンシア中尉」◆ベイト「モンシア、油断はするなよ、この機体はジム・カスタムより機動力が低い、ジム・カスタムなら避けられた攻撃を被弾するかもしれない」◆モンシア「へいへいw」
↑無双するジム・クゥエル
ミツヨシの嫌な予感は正しかった。
◆センダイ所属パイロットA「ダメだ!奴らは【不死身の第4小隊】です!」
◆センダイ所属パイロットB「後ろ!?ぐぁー!」
◆モンシア「こんな前期型ジムの小改造機なんてジム・クゥエルの前には雑魚同然なんだよ!」
◆アデル「ジムIIの性能はジム・クゥエルの75%ぐらいなので雑魚という程の差はないですよ、モンシア中尉」
◆ベイト「モンシア、油断はするなよ、この機体はジム・カスタムより機動力が低い、ジム・カスタムなら避けられた攻撃を被弾するかもしれない」
◆モンシア「へいへいw」
↑ビーム・ライフルを撃つアスハのジムII◆アスハ「そこぉー!」◆ベイト「当たるかよ!」 攻撃を避けたベイトのジム・クゥエルの脇をモンシアのジム・クゥエルが通り抜ける。◆モンシア「あれは…ガンダム!撃破させてもらうぜ!」◆ベイト「待てモンシア、先行するな!」◆モンシア「いくら強かろうとテロリストの試作機だ!どうせ欠陥だらけだ!」 モンシアはそう思い込み、突撃したようだ。
↑ビーム・ライフルを撃つアスハのジムII
◆アスハ「そこぉー!」
◆ベイト「当たるかよ!」
攻撃を避けたベイトのジム・クゥエルの脇をモンシアのジム・クゥエルが通り抜ける。
◆モンシア「あれは…ガンダム!撃破させてもらうぜ!」
◆ベイト「待てモンシア、先行するな!」
◆モンシア「いくら強かろうとテロリストの試作機だ!どうせ欠陥だらけだ!」
モンシアはそう思い込み、突撃したようだ。
↑ビーム・ライフルを撃つアスハのジムII(2)◆アスハ「旧式だからってなめないでよ!」 アスハとモンシアで思っていることが真逆だったw アスハ達と【不死身の第4小隊】の戦闘は乱戦になっている。
↑ビーム・ライフルを撃つアスハのジムII(2)
◆アスハ「旧式だからってなめないでよ!」
アスハとモンシアで思っていることが真逆だったw
アスハ達と【不死身の第4小隊】の戦闘は乱戦になっている。
↑ジム・ライフルを撃つジム・クゥエル◆ミツヨシ「米倉、右だ!」 モンシアのジム・クゥエルの放ったジム・ライフルの弾がアスハに向かう!◆アスハ「!?しまった!嫌だ、死にたくない!」 後退するアスハ、しかし、その瞬間爆炎が発生する…
↑ジム・ライフルを撃つジム・クゥエル
◆ミツヨシ「米倉、右だ!」
モンシアのジム・クゥエルの放ったジム・ライフルの弾がアスハに向かう!
◆アスハ「!?しまった!嫌だ、死にたくない!」
後退するアスハ、しかし、その瞬間爆炎が発生する…
↑助けに来たトシカズ◆モンシア「やったか!」 しかし、そこにあったのはシールドブースターとハイパーバズーカの残骸だった。◆アスハ「た、助かった?」◆トシカズ「守るって言っただろ、アスハ!」◆アスハ「……ありがとうございます!」◆トシカズ「機体に異常は無いか?」◆アスハ「通信関係に少しノイズがある程度です。」 トシカズはどうやらシールドブースターに、撃破されたジムII(センダイ所属機)のハイパーバズーカをラッチに付けてアスハの方に飛ばしたらしい。貴重品が…
↑助けに来たトシカズ
◆モンシア「やったか!」
しかし、そこにあったのはシールドブースターとハイパーバズーカの残骸だった。
◆アスハ「た、助かった?」
◆トシカズ「守るって言っただろ、アスハ!」
◆アスハ「……ありがとうございます!」
◆トシカズ「機体に異常は無いか?」
◆アスハ「通信関係に少しノイズがある程度です。」
トシカズはどうやらシールドブースターに、撃破されたジムII(センダイ所属機)のハイパーバズーカをラッチに付けてアスハの方に飛ばしたらしい。貴重品が…
↑ビーム・サーベルを抜くジム・クゥエル◆モンシア「この野郎ー!」 ビーム・サーベルを抜き突撃するモンシア。しかし、◆トシカズ「甘いな!」
↑ビーム・サーベルを抜くジム・クゥエル
◆モンシア「この野郎ー!」
ビーム・サーベルを抜き突撃するモンシア。しかし、
◆トシカズ「甘いな!」
↑ジム・クゥエルの右腕を一刀両断するトシカズのジムII◆モンシア「くっ、回避が間に合わなかった!」 奥ではアデルのジム・クゥエルのジム・ライフルの残弾が底を尽きかけていた。 それを受けてベイトのジム・クゥエルが撤退信号を出す。◆モンシア「おいベイト!やられっぱで良いのかよ!?」◆ベイト「死ぬよりはマシだろ!」◆アデル「ですね」◆モンシア「くぅー!分かったよ!畜生!」
↑ジム・クゥエルの右腕を一刀両断するトシカズのジムII
◆モンシア「くっ、回避が間に合わなかった!」
奥ではアデルのジム・クゥエルのジム・ライフルの残弾が底を尽きかけていた。
それを受けてベイトのジム・クゥエルが撤退信号を出す。
◆モンシア「おいベイト!やられっぱで良いのかよ!?」
◆ベイト「死ぬよりはマシだろ!」
◆アデル「ですね」
◆モンシア「くぅー!分かったよ!畜生!」
↑帰還途中のトシカズのジムII アスハがあり得ないものを見たような感じで、◆アスハ「皆が、生きている?」と、呟いた。◆ミツヨシ「あぁ、そうだ、誰も死んでない」◆トシカズ「な、言っただろ」◆アスハ「良かった…」 アスハは嬉し泣きした。 トシカズがアスハに向けて個人通信を送る。◆トシカズ「アスハ、その、ズァー俺と…ズァーてくれないか?」 ノイズが強くなってきたが、アスハはトシカズが伝えたいことは察した。◆アスハ「はい!喜んで!」  そして、今増援として到着し、アスハ達の部隊を信用しきってないから個人通信までも傍受していた瀬川が思った。◆瀬川(このリア充め…!イグニッション、スマッシュするわよ!)
↑帰還途中のトシカズのジムII
アスハがあり得ないものを見たような感じで、
◆アスハ「皆が、生きている?」
と、呟いた。
◆ミツヨシ「あぁ、そうだ、誰も死んでない」
◆トシカズ「な、言っただろ」
◆アスハ「良かった…」
アスハは嬉し泣きした。
トシカズがアスハに向けて個人通信を送る。
◆トシカズ「アスハ、その、ズァー俺と…ズァーてくれないか?」
ノイズが強くなってきたが、アスハはトシカズが伝えたいことは察した。
◆アスハ「はい!喜んで!」

そして、今増援として到着し、アスハ達の部隊を信用しきってないから個人通信までも傍受していた瀬川が思った。
◆瀬川(このリア充め…!イグニッション、スマッシュするわよ!)
コラム1 瀬川(シュヴァイン)のイグニッション、スマーッシュ!(`・ω・´)とは?瀬川ことシュヴァインが原作である「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の7巻にて使ったらんらん一刀流奥義ですw
コラム1 瀬川(シュヴァイン)のイグニッション、スマーッシュ!(`・ω・´)とは?
瀬川ことシュヴァインが原作である「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の7巻にて使ったらんらん一刀流奥義ですw
コラム2 アスハのプロフィール
米倉アスハはUC0064年4月9日生まれで、年齢はグリプス戦役勃発時は23歳です。出身はニホンのヒロサキ。一年戦争序盤に戦災孤児になり、志願兵としてMSに乗ります。パイロットとしての技量は高かったが、5度目の戦闘で必ず所属小隊が度壊滅したことが原因で、5度目のジンクスというあだ名をつけられてしまう。その後、ティターンズに志願して入隊するが、また5度目の戦闘(1話)で小隊は壊滅した。そして現在はミツヨシの隊にいます。
名前の元ネタは、「ジパング」の登場キャラの一人の米倉薫の通称である、「アスロック米倉」ですwだからアスハは僕っ子ですw(脳内設定では、アスロック米倉と同じでメガネをかけています)
↑ジム・カスタム改(スタンダードカラー)次回予告 「5度目のジンクス」を克服し、帰還したアスハはトシカズと付き合う。そして、新型機が導入されるジンツウMS小隊。しかし、アスハにとっては因縁がある713部隊と合同任務をすることになった…次回もサービス、サービス!…………うん?こんな時間に誰か来たようだ…うわ!何をする!くぁwせdrftgyふじこlp
↑ジム・カスタム改(スタンダードカラー)
次回予告
「5度目のジンクス」を克服し、帰還したアスハはトシカズと付き合う。そして、新型機が導入されるジンツウMS小隊。しかし、アスハにとっては因縁がある713部隊と合同任務をすることになった…
次回もサービス、サービス!…………うん?こんな時間に誰か来たようだ…うわ!何をする!くぁwせdrftgyふじこlp

何か吐きそうw

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