ジャンクで拾ってきた旧HGと思われる百式をベースに本格的なミキシング製作に初挑戦してみました
エアブラシ塗装もはじめてなので、何もかもが勉強、挑戦、反省、鍛錬、の習作と思い取り組みました。
当初はカラバに提供された陸戦型、というつもりで考えていたのですが、カラバの部隊章デカールが見つからなかったのと、そういえばティターンズカラーってあまり見かけたことが無いなあと思って、途中からティターンズに渡ってたらどんな感じかなあと勝手に想像して製作進めました。
AE、あいつらならやりかねん
使用したのはデミバーディング、シナンジュスタイン、バンシィあたりと、30MMやアーマード・コアあたらのジャンク部品をかき集めて加工しました
(百式のミキシングにはデミバーディングがぴったり、と以前、デルタガンダムかなにかを投稿されていた方の作例を参考にさせていただきましたこの場を借りて御礼及び類似部品の使用についてお詫び申し上げます🙇♀️ )
ミキシング機体ですが、可動域はめちゃくちゃ大きいです。しかしながら工作練度が低いのでパーツポロリ度が凄いです。
ティターンズカラーとはいえ、やはり百式は「ゴールド」
バーニアや稼働軸など随所に複数のゴールドを散りばめて「あ、百式だな」って思ってもらえる様にしてみました
おかげで見た目がうるさいです
腰が細くて自立が困難ですが
おかげで自分好みのバックビューになりました
バーニアマシマシ、ドデカタンク、手長・脚長
オリジナルの百式は本体肩部からバックパックに謎のホースが接続されてましたが
本機ではデミバーディングのドデカタンクからバックパックへの推進剤供給ホースとして接続しました
ステンメッシュホースに断熱用のガラスチューブと絶縁用の熱収縮チューブを利用したらめちゃくちゃそれっぽくなりました
ヤザンに乗って欲しいですねえ
サイドはこんな感じです
敢えての「取って付けた感」が功を奏しました
バックパックから伸びたブースターユニットはシナンジュスタインの腕パーツとバンシィのふくらはぎパーツが使われています
デカール貼る前の方がスッキリしてカッコいい気がしてきました。
可動域広がったのでポージングも自由なはずなのですが、工作レベルの低さから来る「ポロリ」が多くて大変です
500円だった旧HGUCと思われる元キットくん。
結局、腰アーマー前後、腰、顔、脚、バックパック
しか使いませんでしたが、見事に百式っぽくなりました。
製作過程。
紆余曲折しながら工作の内容が決定しはじめたじてんです
この時点では百式なのかどうか怪しかったです
無事に工作を終えて(諦めて、が正しい気がしますが)サフ後
いつもサフ後が一番カッコいいと思います。
サフ後のバックビュー。
思い通り以上になって嬉しかったです。
全く自立できませんでしたが。
ディテールたくさんある!!って思ってたのですが濃い色の塗装を施したら案の定、目立たなくなっちゃいました。
ありがとうございました
コメント
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すごいハイディテールかつ塗装が美しくて素晴らしい(zaku-kao2)ミキシングが苦手マンからするとこういう、残しながら新たな造形をミキシングでできるのすごいですね
ありがとうございます!
自分もミキシング苦手、というか”ほぼ初めて”の体験ばかりで苦労しました泣
これはカッコイイ!塗装の美しさ、丁寧な造り込み、眼福です!取ってつけた感、良い意味で分かります。プロトタイプ感というか、急造感がストーリーを考えさせてくれますよね
ありがとうございます!!
あれ?ってところも多々ありますが
「モノは言いよう」精神で乗り切りました(笑)
このディテールの密度、かなり80年代感出ていてとても素敵です!
ありがとうございます!まさにエルガイムあたり意識しました!
永野テイストがよく出ていますねw
ありがとうございます
永野・藤田デザインの雰囲気を大事にしたので嬉しいです!!
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