放送当時は高校受験でガンプラを控えていて、ホビージャパンの作例記事を読んで「こいつどう作ってやろうか」と考えていました。今回はノーマル+同2012年7月号付録のレイザーウェアも合わせて投稿します。
この頃はまだ合わせ目消しもしていなかったので部分塗装オンリーです。デフォルトで肘膝の二重関節、肩の上下可動など、可動範囲はAGP以降のフォーマットにも匹敵する設計ですね。
色分けも頭部や胸部は非常に凝った分割で感心しました。ウェアも取りそろえたいなぁ。
ドッズライフルは基部のセンサーや前方バレルのサイト裏にシールが無いので切り出してみました。前者はカメラシールの縁を切り出し、後者は余銀を切り出して塗装後に貼っています。本来は彫り込みで再現するべきらしいですが、当時はそんなに工具が無いのでやってません。
僕の買った個体は襟がスポスポ外れやすかったので、両面テープで固定してしまいました。
腰後ろの展開式マウントは幅が狭かったので、ドッズライフルのフォアグリップを挟めるように削って調整。
ビームダガー・サーベル用のクリア刃が付属するのはうれしいですね。このビームダガーの刃をエクシアに用いた方もいらっしゃるのでは?
レイザーウェアは無塗装の完成見本をカラーコピーして鉛筆で追加ディテールを考案していたくらい楽しみでした。
関節はプラ製のものが付属していましたが、当時はKPSが無かった頃なのでそのまま組むと確実に関節が緩むことは予想していました。幸いにもジャンクのポリキャップで全て賄えたので、換装もスムーズに、関節もそれほど緩まずに済みました。
塗装はすべてガンダムマーカーです。レイザーの塗装パターンは初期設定画+ゲーム内アニメのイメージで塗装しています。サイドアーマーの白は前者、レイザーブレイドは後者に該当します。
青=ガンダムマーカー ガンダムブルー
緑=同アイグリーン
黒=同ブラック
グレー=同グレー
塗装箇所は大半がレイザーウェアです。
ノーマル&レイザーウェアで投稿です。
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まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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