HGサザビーを改造してみました。
正面。巨大化させたフロントスカートが目を引くデザインに。
背面。ファンネルとプロペラントタンクを撤廃しジャイアント・バズやスタビライザーを新たに増設。
武装の詳しい説明は今回は省きます。種類は、ジャイアント・バズ×2、ビームショットライフル、ビームサーベル、シュツルムファウスト×2、シールドの計5つです。
足にはブースターユニットを増設。陸戦型にするときに私はローラーダッシュのような地を這う動きがかっこいいと思いましたが、今回は巨大化した機体を支えるために追加ブースターユニットを制作。
フロントスカートにはおなじみの隠し腕。
ここからは設定です。機体名
MSN-04G 陸戦型サザビー(Sazabi Ground Type)
所属
ネオ・ジオン残党軍 第17地上戦術機動部隊「灰の牙」
開発背景
サザビーの設計データとジャンクパーツが地球降下作戦後に回収され、地上戦に特化した改修機として再構築された機体。ファンネルや高機動推力を捨て、実弾兵装と補給支援機能を中心に再設計。
ニュータイプ専用機として設計されたサザビーを、兵士のための“地上戦兵器”へと再定義。ファンネルの撤廃は象徴的であり、機体は個の力ではなく、部隊運用・補給・整備・連携を重視した設計思想に基づいている。
パイロット
ヴァル・グレイハウンド中尉(Val Greyhound)
元ネオ・ジオンの整備兵。地球降下後に部隊を再編し、自ら改修を指揮。兵器としての機能美を追求する冷静な戦術家。ニュータイプではないが、機体の性能を最大限に引き出す操縦技術を持つ。
制作途中その一。この時点である程度は方針が決まっていました。フロントスカート、バックパックに手を加え、各部を30mmのパーツに置き換えて作りましたが...
正直、なんか不自然だなと思いまして...
とある方に相談したところ、「プロペラントタンクないほうがいいのでは?」と返ってきました。これがなかなか効果的で、引き算も大切だなと感じました。
その二。胸部アーマーをナイチンゲールのように巨大化させて、頭部アンテナをもう一つ追加。
小型のシールド(シュツルムファウスト入り)と小林版ジ・Oから着想を得て大型スタビライザーを増設。
これで完成しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
追記 自分史上最速で100いいね突破!ありがとうございます。










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ミキシング大好きな高校生です。連邦軍側ですが、友達は全員ジオニックなので、せめてここでは連邦を取り上げようかなと思います。
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