ライトニングzガンダムをスプリガンMARK2風に改造しました。
今回はさっそく設定から。
UC.0094、新アド(旧ストール国)の国民は火星への移民政策、軍事進出を行った。このことが反感を買い、火星との緊張状態が続き、連邦軍はアドに新しいMSを提供し、火星との交戦に備えた。しかし、このMSの技術が奪取されたことをきっかけに交戦が始まった。
単機での大気圏突入ができるため、連邦はこれに着目し、独自のカスタムを行った。リガジィのBWSを発展させ、増加装甲を新造し、それを装着し変形することができる。
zガンダムは旧式の機体であり、カスタムしてもなお、0094に実践投入するのにはかなりの問題点があるように思えた。しかし、zガンダムのフレームの強度に目をつけ、脚部はデルタガンダム系統のフレームを採用し、胴体のフレームはνガンダムのスペア品を流用。
これにより、高機動の状態で長時間の戦闘が可能になった。
武装プランはAからFあり、ツインキャノン、ツインミサイル、ビームサーベル、パワーボンバー、スマートガン、ミサイル、バニシングバスター、シールドの計8種類の武装を組み合わせて戦闘に臨む。
A装備→基本武装 B装備→ミサイル類が使えない再突入中の装備 C装備→多彩な攻撃を行う形態 D装備→防御力重視の形態 E装備→バニシングバスターを装備した最強形態 F装備→攻防のバランスをとった形態
主にジェガン、ジムなどの量産機とともに活動し、戦闘を行っている。MA状態ではステルス機能を発動し、サブフライトシステムとしての役割も果たし、仲間を高速で戦場に運ぶことができる。
火星との戦闘を阻止するため、重力下、コロニー内、宇宙と様々なところに赴いた結果、わずか17日という短さで退いた。しかし、スプリガンが味方側に与えた影響は強く、その3日後、火星との交渉の末、新アドが発表した火星への侵略は中止になり、地球と火星との戦争が終結し、条約を結び、締結した。
制作工程。
元々ジャンク品だったので色は気にしないで下さい。これをベースに各部を改造しました。
胴体の変形機構。
各部の形状変更。
内部フレーム。フレーム部分はガンメタとシルバーのみで、部分塗装は金です。テンション上がりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。











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ミキシング大好きな高校生です。連邦軍側ですが、友達は全員ジオニックなので、せめてここでは連邦を取り上げようかなと思います。
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