スタークジェガンを載せさせて頂きます。
ユニコーンにてプロトタイプにカテゴライズされたmsv版のイメージが強かっただけに制式仕様としてリニューアルされたこのデザインを見た時、少しばかり頼りない印象だったのですが、第一話冒頭での戦闘シーンを見てその印象が一気に払拭されたのを覚えています。
全身。
キットは2013年頃に購入してパチ組・部分塗装を施した後しばらく箱の中で眠っていたのですが、2022年頃に久々にガンプラ製作を再開した際に箱から取り出してみた所、いくつか気になる箇所があったので普通に仕上げるだけでは物足りなかったのでウェザリングを施して2023年に改めて完成させました。
背面。
主に合わせ目消し等の基本工作からの成型色フィニッシュですが、宇宙空間での戦闘をイメージしてウェザリングを施しました。少しばかりやりすぎた感がありますが製作時期がガンプラ製作を再開したばかりだったので、リハビリということで…😅
上半身。
頭部及び肩アーマーの合わせ目を消した後、本体はスポンジでのチッピング、増加装甲はウェザリングカラーマルチブラックを塗布・拭き取り後、シルバーでドライブラシを施しました。
下半身。
上半身と同様の工作を行なっていますが、増加装甲が追加されている箇所はなるべくチッピングは控えめにしました。
バックパック。
プロペラントタンク及びスタビライザーは合わせ目を消した以外はキットのままですが、完全に消えていない部分もあるのでウェザリングを派手めに施して目立たないようにしています。( それでもやはり目立っています…😅)
フル装備。
写真を撮り忘れたのですが、ビームライフルはリアアーマーにマウント出来るように磁石を仕込みました。バズーカは砲身にタミヤウェザリングマスターのススを追加しました。
以前載せたジェガンとのツーショット。
マイナーチェンジとはいえ装備の変更やカラーが渋くなったことでかなり印象が変わります。
アクションポーズ。
宇宙空間仕様なので実際どのように汚れるのか想像しながらウェザリングしましたが、この作業、結構楽しいです!
第一話冒頭をイメージして。
このサーベルでの突撃シーンはやられ役でしかなかったジェガンのイメージを払拭するには十分だったと思います。( 最終的にやられますけど…😅)
最後にパッケージと同じポーズ。以上スタークジェガンでした。
前述に話したように最初このリニューアルされたデザインに慣れるのに少し時間が掛かりましたが、映像で動く姿を見ていく内に変更された部分にもメリットがあることに気づいてからmsv版とは別の見方も見れる機体だなぁと思うようになりました。
最後まで見て頂いてありがとうございました。
コメント
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量産機のエース機はロマンですね
ウェザリングは楽しいですよね(zaku-kao2)スタークジェガンの闘いぶりはやはり焼付きますよねー!ポージング色々決めたくなる機体ですね
UC一話のスタジェ印象に残りますね
主に1/144キット(1st~シードまで)を中心に作ってます。小学生の時にガンダムを視聴してから今日までガンプラを趣味としています。
ガンプラがなかなか買えない状況の中、パチ組したまま眠っているガンプラをいじってます。あと完成品ごとに仕上がりがバラバラです。
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