ギラ・ドーガ改を載せさせて頂きます。
この機体を知ったのはgジェネが最初でしたが、ギラ・ドーガ以上にドイツ軍の意匠が反映されたこのデザインはとても魅力的に感じます。
地域限定になりますが、サイコ・ドーガがhguc化された時、この機体も出るのではないかと期待しましたが、中々出る気配がないので製作しようと思ったのがきっかけでした。
全身。
ベースキットはもちろんhgucギラ・ドーガですが、設定画ではオリジナルから変更点が幾つか見られるので、ガンスタさんに投稿されている各モデラーさんの作品を参考にしつついかにギラ・ドーガ改に似せるかをテーマに今年の5月に完成させました。
背面。
主にエポキシパテ等のパーツの形状出しとジャンク品の流用で製作しました。
上半身。
本機の特徴ともいえる頭部はプラ材で土台を製作後、エポキシパテで形状出しを行いました。 バケツ頭と呼ばれているのを最近知ったのですが、よく出来たネーミングですね😄
両肩アーマーも設定画に合わせて形状変更しました。
下半身。
スカートアーマーも設定画に合わせてプラ材・エポキシパテで形状変更しました。
脚部はエポキシパテで形状変更後、足首アーマーを旧1/144νガンダムのパーツをスプリングパイプで接続して再現しました。
バックパック。
設定画が一枚しかないのでギラ・ドーガのものを改造した作例が幾つか見られたのですがここは個性を出してみようと、以前載せたガルスK製作の際に取っておいた旧1/144ガルスJのバックパックにhgカオスガンダムのプロペラントタンクを組み合わせたものを流用しました。
武装類。
ビームライフルはコトブキヤのグリップパーツ以外は全てプラ材でスクラッチしました。シールドもパーツの切り貼りで再現しましたが、地味に苦労した部分です。
フル装備。
設定画と同様にカラーは明るめにしましたが、濃いグリーンが鮮やか過ぎたのか、若干ザクⅡ改寄りになりました…😅
ギラ・ドーガとのツーショット。
カラーもそうですが、各パーツの変更だけでもここまで印象が変わるのは実に興味深いです。
アクションポーズ。
空間戦闘が主体なだけに、こういったポーズをつけさせると中々カッコいいですね!!
ビームソードアックスを持たせて。
実際ポーズをつけさせてる時、映像で見れたらどんなに良かったかと思ってたりします😄
ガルスJのバックパックって高機動型に特化したデザインに思えたので今回追加しましたが、意外とカッコいいのではないでしょうか?
以前載せたスタークジェガンとのツーショット。
本機製作のきっかけの一つにもなった機体でもあるので、ようやく並べることが出来ました。
ユニコーンでは後継機のギラ・ズールが登場した関係上、出ませんでしたけどこういった対決シーンも観てみたかったものです。( ギラ・ズールもカッコいいことには間違いありません!)
最後にSDキットのパッケージを意識してのポーズ。以上ギラ・ドーガ改でした。
ギラ・ドーガはジェガンに比べるとバリエーション機のキットがとても少ないのでこういった機体も少しずつリリースしていってもらいたいものですねぇ。
最後まで見て頂いてありがとうございました。
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主に1/144キット(1st~シードまで)を中心に作ってます。小学生の時にガンダムを視聴してから今日までガンプラを趣味としています。
ガンプラがなかなか買えない状況の中、パチ組したまま眠っているガンプラをいじってます。あと完成品ごとに仕上がりがバラバラです。
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