MS-15 量産型ギャン
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ちょっと前の再販時に入手したHGUC ギャン(リバイブ)を制作しました。
定番ネタですが、もしゲルググとのトライアルに競り勝って量産採用されていたら…という妄想展開を基に小改造してみました。
なのでタイトルも「YMS-15」ではなく「MS-15」としてみました。
以下、オラ設定になります。
一般的にギャンとして知られるマ・クベ大佐搭乗機はMS同士の一騎打ちに特化したチューニングだった為、量産採用にあたり汎用性を高めた仕様に調整されました。
具体的には以下が変更点です。
・YMS-15で試験運用された武装(ビームサーベル、シールド)は量産採用が見送られ、他MS向けに開発が進められていた武装が採用された。
・YMS-15の脚部(スリッパ)は対MS格闘戦においての高い運動性が認められたが、推進剤搭載量、メンテナンス性、地形走破性を犠牲にした仕様だった為、汎用性及び信頼性が実績で裏付けられているザクのパーツが転用された。
・バックパックもYMS-15タイプは瞬発力に特化した性能であった為、多様な運用に対応できるバランス重視のバックパックへの変更が検討され、結果としてYMS-14のオプションとして設計されていたものが採用となった。
・その他、外観には変化は無いが格闘戦向けの関節機構を簡略化し量産性&作動信頼性を向上、射撃戦能力向上を図り頭部測距センサーが増設されている。
こんな感じで妄想を膨らませながら制作に勤しみました。
思えばギャンの脚部をまじまじ見たのは生まれて初めてな気がしますが、スリッパが他のジオン製MSに対して異色過ぎる事に気づきました。
どうしてもこのスリッパのデザインが個人的に受け入れられないので、交換する設定を妄想した次第です。
ジオン系MSは一部水泳部等の、フォルムからして人型ではない機種を除き、ザクグフゲルググあたりは基本同じようなスリッパのデザインになっています。
ギャンは対MS格闘戦性能を極限まで追求した結果あのデザインとなったとし、量産採用にあたっては中遠距離の射撃戦や運用信頼性が優先され、実績のあるザク同様の仕様に落ち着いたと妄想しました。
改造に当たっては家に転がっていたHGUC旧ザクのものに変更しました。
旧ザクのスネ部との接続部はギャンのそれに対して少し幅広だったので、ギャンのスネ部の接続部を少し削って広げて移植しました。
一気に良い意味で野暮ったいというか、量産型感が出たと思います。
武装については、まずびっくりメカ過ぎるシールドは量産型っぽさからはかけ離れているので、問答無用で却下しました。
代わりにゲルググJのビームマシンガンとスパイクシールドを持たせてみました。
ビーマシはHGUCのゲルググJのものです(もしかしたら旧キットかも?)。
持ち手はビルダーズパーツのMSハンドがばっちりでした。
対艦装備としてビームバズーカも用意してみました。
HGUCドムのものです。
持ち手は家に余っていたHGUCザクⅡのものです。
バックパックもゲルググJのものを装備させました。
HGUCゲルググJのものを、接続軸を切って新造してギャンに背負わせられるようにしました。
バックパックを変えるとかなり印象が変わりますね。
頭部はどうするかかなり悩みました。
いっそのことゲルググの頭を乗っけてみようかとも思いましたが、そうなるともうギャンじゃなくなっちゃうなと思い直し、色々考えた結果そのまんまになりました(笑)
モノアイは写真のように小改造して左右可動化しました。
が、首の可動範囲が非常に広いのとモノアイが見えづらいデザインなので、あまり可動化させても意味が無かったような気がします(苦笑)
その他はフロントスカートを分割したくらいで特にいじらず、合わせ目を消したのみになります。
袖口の合わせ目が少し厄介でしたが、その他はすんなり消せました。
膝関節をもう少しだけS字にできるように調整すればよかったと思いますが、プロポーションはヒロイックでカッコよく、ディテールも個人的にはちょうど良く、終始作っていて楽しかったです。
カラーリングは悩みましたが、無難に量産型ゲルググカラーにしました。
塗料は以前制作したHGUCゲルマリやMG高機動型ゲルググと同じ塗料です(タミヤダークゴーストグレイ&クレオスMSディープグリーン)。
折角なので通常のギャンにもパーツ換装で変身可能にしました。
このカラーリングも中々しっくりきますね。
バックパックもノーマルギャンのものに付け替え可能です。
足首が旧ザク用の接続軸になってしまっているので、若干可動範囲が狭いですが、まあ何とかなります。
直立させると足の付け根が結構離れている感じが悪目立ちしますね。
HGUCギャンは、確か初代の方は子供の頃発売されてすぐに買って組んだ記憶がかすかにありますが、リバイブ版は今回が初でした。
安い、作り易い、カッコいい、色分けもほぼ完ぺき、堅牢で良く動くと、非の打ちどころがない完成度だと思います。
パーツ数が程良く比較的シンプルな構造なので、サクサク進んでみるみる形が出来上がるのがとても気持ちよかったです。
ギャンが量産化されていたら...という定番if設定でHGUCリバイブギャンを作りました。
コメント
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ただ単に武装とカラーリングを変更しただけでなく、バックパックや足首も工夫をしてあるのが素晴らしいですね!
特にザクの足首に換装してあるのは、理由の考察も含めて非常に説得力があると思います。
私事ですが、自分も先ほど宇宙世紀コンに参加するため作品を投稿したのですが、スマホだと画像がうまくアップできず、時間切れで遅刻しました(投稿自体はパソコンからできましたが)。
いつもコメントありがとうございます。
リバイブ版のギャンはかなりバランス良い造形なので、こういう改造もすんなりできました。
Zooさんの作品拝見しました。
見応え十分の大改造、素晴らしいです!
ギャンにガン、似合いますね!スリッパも違和感なくて文句なしにカッコいい量産型です!
部隊組んだら…と想像してしまいます
コメント失礼しました
ありがとうございます!
ギャンに飛び道具も結構似合いますよね。
量産型仕様もノーマル仕様どちらも丁寧な製作、仕上がりでとてもかっこいいですね😆👍
ありがとうございます!
工作は最低限ですが、基本を大事に制作したので、丁寧と言っていただけるのは大変嬉しいです!
コメント失礼します
いかにも量産型なカラーリングと装備がとてもしっくりきますね!
仕上げも丁寧で素敵です✨
ノーマルギャンの装備もしっかり作ってあるとこがさらに素敵です✨✨
コメントありがとうございます!
スジの掘り直しや関節部のクリアランス調整もほぼ必要なく、キットの出来が良いおかげで助けられました。
2020年6月頃から、約20年振りに再びガンプラにハマり始めたアラフォーです。
自身の制作備忘録も兼ねて、ここで記録していこうと思います。
0079~0083あたりまでのミリタリー色の強いMSや設定が好物です。
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