HG1/144 Me02R-M01 メッサーM01型(ガウマン機)[電飾仕様]
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”いずホビ2026″(2026.6(土)~7(日))初参加で得た感動を起爆剤として製作しました。
大きな改造点は、①頭部モノアイのLED電飾、②腹部パーツの左右切り詰めと縦方向の延長によるシェイプアップの2点です。
腹部パーツは左右で1.0mmずつ削り込み、下面を積層プラ板で2.0mm延長することで、メリハリのあるマッシヴな体型になりました。力強いシルエットが魅力的なガウマン機を、”相撲取り”体型から”プロレスラー”体型に変更しています。
また、フロントアーマーは上部を少しだけ斜めにカットしており、腹部の延長との相乗効果で可動範囲が広がりました。
■頭部
モノアイはHアイズφ2.5mmに置き換え、内部に小型LEDを設置しました。配線はモノアイシールドの裏から、首、胸、腹部までピンバイスで開けた穴(φ1.0mm)から逃がし、電池ボックス兼切り替えスイッチは腹部に設置しています。
頭部左側だけにある3門のバルカン砲はピンバイスでφ1.0mm開口し、HIQPARTSの金属製部品ガンマズル(1.0mm)を設置しました。
■ハンドパーツ
ミカド屋の3Dプリンタ出力品に置き換えました。腕を長く見せるため、10.6mmサイズのやや小さめのものを選択しています。
■機体色について
機体色は、設定画や劇中登場機から離れて、独自の配色で塗装しました。
スパイクアーマー、シールド、脚部アーマーに部分的にグレーを用いて全体の印象の引き締めを狙っています。また、イエローのスラスターをニュートラルグレーⅠに置き換え、派手さを押さえました。オレンジを基調としたマラサイの機体色や個人的に好みのJ・ライデンゲルググのイメージで塗装してみました。
■腹部のスリム化と延長
フロントアーマーの上部が腹部パーツに干渉するため、腹部と接触する部分をニッパーで少しカットしてヤスリで整えました。
また、腹部パーツは左右で1.0mmずつ削り込み、下面を積層プラ板で2.0mm延長しています。これらの改造により、メリハリの付いたマッシヴな体型に変更され、フロントアーマーの可動範囲も広がり、立てヒザ等の様々なポージングに柔軟に対応できるようになりました。
なお、フロントアーマー裏面はプラ板で塞いでモールドを追加し、腹部パーツ上面は電池ボックス兼切り替えスイッチを収めるために大きく切り欠きました。
■シールド取付基部
MG1/100ザクに入っているシールドやスパイクを接続するためのパーツを加工しました。腕との接続部分とシールドのボールジョイントはガウマン機のキットのパーツを使用し、HJモデラーズパーツやコトブキヤのM.S.G等を貼り付けてディティールを追加しています。
■電飾
頭部モノアイに電飾を仕込みました。使用した商品は、「ビットトレードワン」の「磁気スイッチ付LEDモジュール リード線仕様 3個入り 白」のうちの1個で、磁石をボタン電池ボックスに近づけることにより、簡単にオン・オフの操作をおこなうことができます。ボタン電池(CR927/3v)ボックス兼スイッチは腹部内部(背中側)に設置しました。
■両肩パーツ上面
さかつうで購入した「繊維チューブφ1.4赤」を適切な長さにカットして接着し、内部メカが見えている部分のアクセントとしました。
■右肩スパイクアーマー
キットのスパイクを全て切り落とし、コトブキヤのモデリングサポートグッズ「スパイク」に置き換えて先鋭化しました。
今回の主な改造点等を1枚にまとめました。
■ビーム・ライフル
パーツを貼り合わせた後、パーティングラインを丁寧にヤスリで処理し、丸モールドをピンバイスとスピンブレードで復活させました。
照準器(スコープ)とビーム・ライフル本体をHIQPARTSのφ2.4mmスプリングで繋ぎ、デザインを変更しています。
また、照準器(スコープ)内には、同社の2.5mmSPプレート及びルミドーム2(蛍光グリーン)2.5mmを取り付けて精密感をアップさせています。
■使用した主なカラー
塗料についてですが、基本色をラッカー系で塗装後、エナメル系でスミ入れを行い、仕上げに油彩でフィルタリングを行いました。基本塗装時に各パーツの上面にハイライトを薄っすら入れることで、立体感を強調しています。
ベース色…メカサフスーパーヘヴィ及びサーフェイサーエヴォオキサイドレッド
本体オレンジ部…オレンジ40%+ホワイト40%+シャインレッド10%+イエロー10%
本体レッド部…本体オレンジ部50%+あずき色50%
関節等グレー部…メカサフスーパーヘヴィ
ビーム・ライフルグレー部…ニュートラルグレーⅣ
背面ノズル基部メタリック部…百式ゴールド
ノズル等メタリック部…スーパーアイアン2
※ノズルはクリアオレンジとクリアブルーを吹き付けて金属焼けの表現を行いました。
スラスター等ホワイト部…ニュートラルグレーⅠ
スミ入れはタミヤのエナメル塗料、ブラウン、ディープブラウン、ダークブラウンを使用しました。パーツのクラックを避けるため、個々のパーツごとにスミ入れを行ってから組み付けを行っています。
■つや消し塗装
仕上げとして、水性塗料のつや消しをガイアカラーのプロユースシンナーで希釈してオーバーコートしました。あくまで自己責任での使用ですが、水性塗料のつや消しをシンナーで溶いて吹き付けると、乾燥後の塗装面は完璧なつや消しとなります。
■足裏の噴射口
HIQPARTSの金属製STDスラスターフラット8.5mmを取り付けて見栄えをよくしました。
■デカール
「閃光のハサウェイ汎用①」のガンダムデカールに加え、ヴェルテクスデカール・アンプコーションデカール・ラインデカール等を織り交ぜて使用しました。
最後まで御覧いただき、ありがとうございます!
HG1/144Me02R-M01 メッサーM01型(ガウマン機)は、組み立てやすく、ガッシリとしたプロポーションを楽しめる好キットだと思いました!
コメント
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展示会から間もないですのに手際&手業が素晴らしいですね~!
今年後半にF01型とクスィーに取り組もうと思っているので参考にします♪
私の技量でやれることは限られますけど(笑)
KUROXY(いそっち)さん、ありがとうございます!
初参加した”いずプラ2026″で得た感動を製作の原動力としました!
いまだに、お客様の反応の良さやモデラーさんたちと交流させていただいたことが忘れられませんね…。とても良い経験になりました!
これからメッサーを製作されるとのことで、拙作ですが何かの御参考になれば幸いです。3体並んだ写真のうち、F01型は1作目の劇場公開前ということもあり無改造で製作しました。F02型(指揮官機)は、今回のM01型メッサーと同様にウエストをシェイプアップし、フロントアーマーとリアアーマーをより本体側に引き寄せて、メリハリのあるプロポーションに改造しています!
今年の6月前半は「いずプラ2026」参戦で大満足でした。次は、7月5日(日)10:00~16:30、「広島プラモフェス&ホビーマーケット」(in広島市中小企業会館)に参加する予定です!
系譜に関係無いって聞いたけど
だんだんメッサーラに成ってくよなぁ〜
horahukinさん、コメントありがとうございます!
MS開発系統に系統樹があるとすれば、もしかしたら”収斂進化”のような現象が起こって、外観やサイズ感が似かよってくるものもでてくるのでしょうね。ただし、御存知のとおり、メッサーに可変機構は無く、サブフライトシステムであるギャルセゾンに搭乗しており、単独での飛行能力はありません。可変機構が追加されることがあれば、メッサーからメッサーラに寄っていくのかも…。
そういえば、可変MSといえば、閃光のハサウェイ冒頭に偽マフティーのギャプランがその時代でも現役で登場してましたね!
メッサーラの可変オミットしたのがメッサーだと思ってた時期が😂
horahukinさん、重ね重ねありがとうございます!
メッサーラとメッサー、名称がまぎらわしく感じられたんですね!
個人的には、アリュゼウスのモノアイが付いている胸部ユニットがメッサーラの顔に似ていると思いました。カッコいいデザインは、姿かたちを少しずつ変えながら受け継がれるのかも…?
3機ともカッコいいですね。ギラ・ドーガの改修機とのことですが、どちらかと言うとマラサイのような肉付きの機体に見えます。私はこのキットを持っていないので写真からしか分からないのですが、各所のダークグレーが良いアクセントになっていて締まって見えます。本体色もよりオレンジに寄せておられるので、あえてスラスターなどは黄色ではなく白に変えてあるんですね。胸のエアインテークは連邦系の機体を彷彿とさせますが、曲面の多いフォルムとの組み合わせはギャプランのような雰囲気があります。ビーム・ライフルの先端部分の僅かな青は焼けた感じの表現ですね。
KUMA563さん、お褒めの言葉をいただき恐縮です。ありがとうございます!
KUMA563さんの観察眼、凄いですね。完成品写真をしっかり観ていただいた上での御感想、おそれ入ります。設定どおり塗装すると楽なのですが、独自に考案した配色での塗装は難しいですね。
まず、ビーム・ライフルについては、全体がつや消し仕上げだと存在感が薄くなるような気がしたため、先端部分のみスーパーアイアン2を下地としてクリアオレンジとクリアブルーを薄く吹き付け、最後に光沢でオーバーコートしてキラリと輝く部分を作りました。ガンプラは全体をつや消し一辺倒にすると、なんだか印象がぼやけてしまうと思っており、つや消し仕上げでも好みで金属色の部分をし入れたり、ビビッドな色使いの部分を残すように心がけています。その方が模型的に盛り上がるような気がしてます!
次に機体色ですが、本来はライトブラウンとレッドブラウンのツートンでイエローのスラスターが散りばめられているのですが、すでに過去作のF型で実践しているため、自分の中で二番煎じにならないよう、独自カラーにしました。トーンの違うオレンジ2色と、ホワイト、濃いグレーでまとめ、設定からかけはなれ過ぎない程度に派手さを抑えてミリタリー感を高めたいと思いました。スパイク・アーマー、シールド、左肩、脚部前方のアーマーに濃いグレーを置いたり、コクピットまわりを細かく塗り分けたりと、色数は減らしても情報量が上がる工夫をしています!
あぁ~もう❗️あやぽんさんって上手過ぎ‼️
このカラーリング👍️改修👍️やっぱり上手過ぎ😍
展示会に出展されたのですね。生で拝見したい‼️でも、千葉住まいなので、遠いよなぁ〜(gundam-kao9)
T-Non(のん)さん、ありがとうございます!
2026年6月6日(土)・7日(日)と島根県出雲市で開催された、「第2回いずも神の国プラモ展示会に参加してきました。昨年開催された第1回は仕事の都合で参加が叶いませんでしたが、その雪辱を晴らすため?に2卓借りて初参加してきました。展示会では超絶作品を目の当たりにし、多くのモデラーさんやお客様と交流でき、たいへん満足しました(※個人的に気に入ったピックアップ作品については、Xに投稿しています)!
展示会以外でも旅の楽しみは多くあり、日御碕近くの花房にウニ丼を食べに行ったり、リコレクションズという素晴らしい模型店に行ったり、最終日には出雲大社に参拝したりと、グルメや買い物も良い思い出となりました。
「いずプラ」は来年も開催するそうなので、ぜひ参加してみたいと思っています!
メッサーガウマン機はHGの大型アイテムで、組み立てやすく、劇中同様の様々なポージングをとることができる好キットだと思います。T-Non(のん)さんが製作される際の御参考になれば幸いです!
おかわりコメント失礼します🙇♂️
この旅も楽しそう😊
あやぽんさんは、作るだけではない素敵な模活をしていらっしゃる‼️
実は私も来月、そんなことしてみようか計画中です。達成したら、つぶやいてみようかな😊
T-Non(のん)さん、重ね重ねありがとうございます!
知らない土地に行き、そこの名物を味わい、モデラーさんやお客様と模型談義に花を咲かすことができるのは、この上ない楽しさと喜びに満ち満ちてますね!
■旅先で知り合ったモデラーさんに感謝の話■
今回、”いずプラ2026(6/6(土)~7(日))”に23作品持参したのですが、そのうちの一つが「1/144ホワイトベースカタパルトデッキ(アニメエディション)」のジオラマでした。
そこで知り合ったmasaさんというモデラーさんは、私の作品にたいへん興味を示してくださいました。masaさんは、3Dプリンタで1/60クスィーガンダムや1/60アリュゼウス等の神作品で参加された超凄腕モデラーさんなのですが、気さくに接してくださり模型談義が盛り上がりました。
いろいろと話す中で、私は「ホワイトベースクルーに箱庭技研のガチャガチャの整備兵を使いたいが、中国地方ではその取り扱いがないようなので残念」と嘆いていたのですが、なんとその会話を覚えていてくださり、本日、「今、日本橋にいるのでガチャをやって送ります。」とXのチャットをいただきました。当然、返礼はするつもりですが、話を覚えていてくださり気にかけてくださったことが嬉しいです!(これで作品もパワーアップします!)
以上の話は特異な例かもしれませんが、T-Non(のん)さんにも素敵な旅や出会いがありますようお祈りしてます!!
閲覧していただき、ありがとうございます。
主に1/144ガンプラ、恐竜、ウルトラ怪獣のガレージキット等をマイペースで製作している週末モデラ―です。よろしくお願いします。
X(旧Twitter)→ https://x.com/Ayapons45
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