地球連邦軍第22東南アジア方面軍・第13師団に配備されたガンキャノン量産型の重力下仕様のカスタム機。
東南アジアの過酷な熱帯ジャングルや泥濘地、山岳地帯での運用を想定し、現地改修を含む大幅なアップデートが施されている。
- 重力下機動力の底上げ:大型熱核ジェットエンジンの増設
- 地上(重力下)での長期間稼働、鈍重なフットワークを克服するため、バックパックおよび脚部推進器を大型バーニアへ換装・増設。
- これにより長期間の稼働、瞬発的な動きが可能となったが、出力向上に伴う高熱負荷により、背面バーニアには青やけがみられる。
- 新型カメラアイ
- 密林の遮蔽物や砂塵、直射日光下でも正確に敵を捕捉できるよう、頭部メインカメラはバイザー内部も含めて陸戦特化仕様のセンサーへ光学チューンが施されている。
- 防御力の強化:シールド保持
- 通常のガンキャノン量産型はシールドを携行しないが、本機はジャングル内での突発的な遭遇戦や、前線でのドッグファイトに対応するため左腕にシールドを装備。射撃時の反動抑制や不意の直撃から身を守る実戦的な仕様である。
■ パイロット:イリーナ・ヴァシリチコヴァ(Irina Vasilichkova)
90mmブルパップ・マシンガン(主兵装/携行)
- 取り回しに優れ、激しいチッピングが物語るような泥泥の接近戦で威力を発揮。
バルザック式380mmバズーカ
- 拠点防衛やジオン軍重MS(ドムやゴッグなど)の重装甲を撃破するための大口径火器。
ビーム・スプレーガン(前期型)
- 予備兵装。近接乱戦時やマシンガンの残弾が尽きた際のバックアップとして重宝される。



バルカン砲(頭部固定兵装)
- 接近する歩兵や対空迎撃、敵MSのカメラ破壊に多用される。
- イリーナの最期
- 一年戦争最終盤の東南アジア戦線。撤退するジオン軍残党の足止め任務を命じられた第13師団だったが、敵の伏兵による猛烈な反撃に遭い、部隊は壊滅状態に陥る。
仲間たちを安全な後方へ退避させるため、イリーナの6号機は単機で殿を引き受け、激しい泥濘のリングへと踏み込んだ。 - バルザック式バズーカとキャノン砲を撃ち尽くし、機体各所に無数の直撃弾を受けながらも、彼女はいつもと変わらないアンニュイな表情で、手にしていた空のマシンガンを投げ捨てて両拳を構える。
「――まだ、ゴングは鳴っていない」 - 襲いかかる敵は、ジオンの重MS「ドム・トローペン」と「グフ・カスタム」。
イリーナは左腕のシールドを巧みに使い、グフのヒート・サーベルをパリング(受け流し)して懐へ潜り込むと、機体重量47.0tの質量を乗せたアッパーカットでグフの胸部を叩き潰した。 - しかし、その瞬間、死角からドムのジャイアント・バズが至近距離で炸裂。
左腕のシールドは粉々に吹き飛び、頭部センサーも大破してコックピットのモニターは完全に暗転。激しいチッピングが物語る装甲はベコベコに凹み、フレームからは真っ赤なオイルが噴き出した。 - 視界を失い、警告音が鳴り響くコックピット。さらに、限界を超えてホバー移動を繰り返していた背面の数基の増設大型バーニアが過熱により爆発を起こし、機体背面に致命的な爆鳴が轟く。コックピット内には煙が立ち込め、イリーナ自身も破片を浴びて致命傷を負っていた。
- 意識が遠のく中、イリーナの脳裏には元ボクサーとしての本能だけが鮮明に脈打っていた。目ではなく、シートに伝わる微かな地鳴りだけで、トドメを刺しに突撃してくる最後のドムの位置を完璧に捉える。
- ドムが赤熱化したヒート・サーベルを突き出してきた刹那、イリーナは焼け付きかけた両脚の駆動系を無理やりロックし、残ったすべてのエネルギーを右拳に集中させた。ボクサー時代、何度も勝利を掴んできた「相打ち覚悟のカウンターの右ストレート」。ドムのサーベルは、6号機のコックピットハッチのわずか数センチ横の装甲を激しく抉り、そのまま背後のバックパックへと突き抜けた。間一髪で直撃こそ免れたものの、コックピット内は凄まじい超高熱の熱波に包まれ、同時に内壁の剥離(スパール)による破片がイリーナの身体を激しく襲った。しかし、彼女の右拳はその瞬間、すでにドムのコクピットを捉えていた。
47.0tの質量に残りの増設バーニアの全エネルギーを乗せた一撃は、ドムコックピットごと完全に押し潰した。 - 翌朝、激しい雨が止んだ泥濘の戦場に、連邦軍の捜索隊が到着した。そこには、敵のドムを右ストレートで貫いたまま、前のめりに倒れることなく、静かに直立して沈黙している「ガンキャノン量産型6号機」の姿があった。歪んだコックピットハッチがレスキュー用の機材でこじ開けられたとき、イリーナ中尉はシートに深く腰掛けたまま、静かに息を引き取っていた。
熱波と衝撃による内臓への致命的なダメージが原因であり、その身体はひどい損壊を免れ、軍人としての尊厳を保ったまま遺されていた。彼女の顔はいつも通りクールなままだったが、左口元のほくろの横で、ほんの少しだけ満足そうに口角が上がっていたという。

元のバーニアがモールド少なくて嫌いだったので、メカメカしかしたかったので大きなバーニアにして初めて青やけを再現してみました。
コメント
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( ´゚д゚)こんなにカッコいい~ガンキャノン見た事ありません👍
ヘビー級も見てみたいです!🤩🤭
コメントありがとうございます!!
ガンキャノンでヘビー級のパイロットがいたら遠距離、近接戦怖いもんなしですね笑
このガンキャノンはカッコよい(≧∇≦)b
マッシブで、1つ👁️で、バーニアもゴリゴリついてて、そそられます🤤
好みです😊✨️
(≧∇≦)bさせて頂きました🙇
自分も旧ザクを早く家に帰って改造進めたくなりました💦
いい(≧∇≦)bとにかくテンション上がりました✨️
コメントありがとうございます!!
R35とグフカスタムのミキシングで作られたグフめっちゃかっこいいですね!顔の鋭さとポージングといいめっちゃすきですっ
GZさんの作品を見てて自分もたまにはジオン系の機体を作りたいって思いました^_^!!
返信ありがとうございます🙇
あれリバイブ版のグフなんです💦
褒めて頂きありがとうございます😓おまり褒められることないんでなんか恥ずかしいです(^_^;)
たまーに投稿しまーす!
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