[朱雀]ガンダムヴァーミリオン・前編

ガンダムヴァーミリオン
ウイングガンダムゼロの改造機。
特徴的なウイングやライフルは支援機へ移し、本体は格闘性能の向上をメインに改修されている。
主に剣での近接戦闘を得意とする。

素のゼロ炎も大好きなので、腕以外はなるべく原型が残るようにしました。
足がハイヒールになってるのは変形の都合と、初期案で女性っぽさを狙った名残です。
ちなみにヴァーミリオン=朱色という意味(英語)
…いや英語だと朱色、カッコよすぎだろ→採用！

バックショット
背負ってる剣が主人公っぽいというか勇者っぽいというか。
この剣(納刀状態)は3種の武器の組み合わせでできています。
その3種がこちら↓

ビームサーベル「ホムラ」
ヴァーミリオンの基本装備。他の装備と組み合わせる際の基部として使用する。

アームアームズのジョイントを使用。サーベル部分は多分ストライカージンクスかな？
ジョイントが3mm穴なので、サーベル側を削って接続できるようにしました。

特殊シールド「ゴウカ」
エネルギー蓄積機構を内蔵したやや小型のシールド。
攻撃を受けた際の熱やビームを吸収し、エネルギーとして変換、蓄積する。

ほぼリボーンズの盾で、接続用に3mm軸を追加。
ダイの剣の鞘っぽく見えるように手を加えました。

エネルギーマルチプライヤー「鳳凰の紋章」
普段は鞘と剣の状態で背中に装備されている、鳥の翼の様な形をした小型EMP。
気力をエネルギーに変換し、腕に装着して火炎弾を発射、ホムラと組み合わせて剣を生成するなど、攻撃の要となる。
この形態では唯一の射撃武器でもある。

三国伝のジャンクを使って、剣の鍔にあたる部分を作成。
紋章を腕に装着する案も、ダイ大からヒントを得ています。(詳しくは漫画を読んでみてね！)

メラ！(または紋章閃)

ホムラを接続すると射程距離が伸び、ビームライフルのように運用することも可能。

2本繋ぐとさらに距離が伸び…るけどちょっと不格好。

そしてヴァーミリオンのメイン武器が…
「カシャッ！」(鞘が開く音)

これだぁぁっ！！！
「シャキーン!」(抜刀した音)

『鳳凰剣』
ホムラと紋章を合わせ、抜刀した状態の剣。
エネルギーを変換・再構築し、その量に応じて刃を変化させる。実体剣、炎熱剣、炎結晶の剣の3種の他、ビームサーベルとしても使用可能。

形は勇者の剣=ダイの剣をモデルにしています。
鍔の向きは上下どちらでもいけますが、刃によって似合う方で組んでいます。

左から、実体剣、炎熱剣、炎結晶の剣。
基本の実体剣は、エネルギー無しでも使用可能。
ビームサーベルには刃からエネルギーを放出して対応する。
炎熱剣=刃に熱を帯びた状態の剣。強敵と対峙した時用。
炎結晶の剣=炎を結晶化させた状態の剣。必殺技として用いられる。

(つよい⇔すごくつよい⇔めちゃくちゃつよい)

ようやく本体(のみ)紹介し終わりました…

そして次は支援機！

火鳥型MB『スザク』
AI(女性の声)を搭載した火の鳥型のMB。
嘴や爪、翼に装備されたビームガンなどで戦う。
永久機関であるオーパーツ「太陽石」が腹部にあり、MBの中で唯一エネルギー生産が可能。回復役としても活躍する。

なるべく本物の鳥に見えるように、生物感を出すべく色々調節しました。
ウイングの盾の可動がいい仕事してます。
嘴も地味に可動させたり、(自分で作っといてなんですが)支援機にしては割とよく動きます。

接続を変えれば射撃も可能です。

2歳の息子が「とりだぁ！」と言うので間違いない、これは鳥だ。

ハイパーモード
生成したエネルギーを放出し、翼や尾羽を形成した状態。一時的に戦闘力を上昇させることが可能。

クリアパーツで翼が倍ほど大きくなり、より赤くて神々しいハデな鳥=朱雀or鳳凰らしくなったかと。
ちょっと鶏っぽい見た目(？)なんですが、鳳凰のモデルに鶏が含まれる点から持って来ています。

…と、

ここまで来れば皆さんもうお分かりですね…

そう、合体だ！(´ω｀)

しかし残念、枚数オーバー( ；´Д｀)
写真多すぎて合体その他は後編送りです…

おまけ
スザク無しでも一応飛ぶ手段はありますが、気力をエネルギーに変換→噴射して根性で飛べっ！という方法になります…。
いやぁ、どこかで見たような飛び方だなぁ…(遠い目

次回、後編:合体！さらにもう一体！をお送りします。

つづく！