みなさんこんにちは。
何気に今年初の投稿となりますな…。
今回は、三国伝の前日譚(=俺的好き勝手物語)【SDガンダム四神伝〜三国伝異聞録〜】より、朱雀担当の第3弾をお送りします。
その名も…『雀瞬エックス』‼︎
Q.雀瞬とは?
A.【SDガンダム三国伝】の物語に登場する古文書「G記」に記された、三璃紗神話における三人の神の一人です。
破壊神・蚩尤を封印した英雄[三候]であり、[三国伝]にて曹操がその魂を受け継いでいます(子孫がどうかは不明のようです)。
モチーフはその「雀瞬」と、四神「朱雀」です。
演者はガンダムX3号機、これについては後述ということで。
・前置きとして
本作はオラザク2023に参加すべく、8月末に完成、投稿。少し手直しを加えて再撮影、11月下旬頃X(旧Twitter)に投稿したものです。
何故GUNSTAさんへの投稿がこれ程遅れたのか…?
それは単に、投稿用の文章の作成に時間がかかりまくった!というお話です(;´Д`A
(途中モチベ低下→それでも書き続ける→モチベアップ!→また下がる→以下繰り返し、のようなアップダウンがありました苦笑)
…さて皆様、大量の活字を相手にする準備は宜しいですか?
いつもの如く、長文の苦手な方はスルー推奨です(写真だけでもご覧いただければ…‼︎)
『あなたに…力を…』
ティファはガンダム界隈きっての正統派ヒロイン、異論は認めない。
それでは雀瞬、スタート!
雀瞬エックス(じゃくしゅんえっくす)
・南方の砂漠地帯を治めている領主の家系(=貴族)の跡取り息子。
卓越した剣技、軍師としての才、炎の闘気を操る戦闘センス、政治の手腕など、様々な「技」を持つ。
・ある日、謎の人物から「朱雀刃」を託された事をきっかけに蚩尤封印の為に旅立ち、後にその功績を「三候」の一人として語り継がれる事となる。
・貴族としてのプライドが高く、多くの才能を持つ故に挫折した経験も無かった為、常に周囲を見下す様な態度を取っていた。
しかし、劉雲達との出会いや旅の中で自分の見ていた世界が狭かった事に気がつき、態度を改める様になっていく。
・演者はガンダムX3号機。MGの3号機(=1号機の改修)ではなく、劇中未登場、廃棄又は行方不明となっている方です。
鳳凰の鎧(ほうおうのよろい)
雀瞬の為に劉雲が拵えた真紅の鎧(後述)。
炎を扱う雀瞬に合わせ、熱に強く、軽くて丈夫な材質で作られている。
背中の反射板(リフレクター)は、太陽光を取り込みエネルギー(闘気)に変換する機能を持つ。
雀瞬・領主の姿(=軽装タイプ)
領主として砂漠の地を治めていた時の姿。
戦場では指揮官として部隊を率いていた。
愛用する武器は片手剣と小型の盾で、小回りの効いた戦法を得意とする。
(ゼルダの伝説のリンク、特にブレワイの戦い方がイメージに近いかと)
▷プロローグ
大陸の南、砂漠が大半を占める過酷な地。
そんな辺境の地を治める一族の末裔が雀瞬である。
一見すると傲慢で我儘な領主という印象だが、砂漠の民を第一に思い行動できる、心優しい領主であった。
そんな彼だったが、[朱雀刃]との出会いを機に旅に出る事を決意する。
どうやら蚩尤封印の他にも目的がある様なのだが…?
[金嘴の剣、赤翼の盾]
(きんしのけん、せきよくのたて)
砂漠の地を治める者に代々受け継がれている宝剣・宝盾。
赤翼の盾は変形機構を持ち、剣と組み合わせる事で長剣になる。
どちらも炎鳳の力を上乗せ出来る程の業物である(並の武器では、神獣の力を込めると崩壊してしまう)。
モチーフはシールドバスターライフル。
※
最初は盾⇔ボーガンの様な可変武器を構想していました。しかしなかなか納得いく物が作れず、特に変形機構はサイズ的にも難しく…
最終的には剣+盾→長剣に、ギミックはHGAWと同様に差し替え2形態方式としました。
▷雀瞬の体質
雀瞬は「闘気を熱に変換する」体質を持っており、戦闘中に闘気を扱うと徐々に体温が上昇してしまい、長時間戦えなかった。
その体質に気付いた劉雲は、彼のために専用の鎧を作成する事にした。
鎧胸部に劉雲の盾と同じ性質を持つ宝玉(闘気を吸収•蓄積する力を宿す玉)を埋め込み、闘気を吸収する事で体温の上昇を抑えようと試みた。
結果、彼の体質による問題が解決し、雀瞬が劉雲を認めるきっかけになったという。
[操炎術]
(そうえんじゅつ)
「闘気を熱に変換する」体質を持つ雀瞬にのみ扱える、闘気=熱を集中させて炎を生み出す特殊な術。
術には相当な集中力が必要で、高熱を発した体では満足に扱えなかったが、鳳凰の鎧を装備する事でその精度は飛躍的に向上した。
さらに、炎鳳の力を借りる事で威力が上がる…はずなのだが、二人の信頼関係が築かれるのが遅かった為に、なかなか実現に至らなかった。
▷旅の目的
雀瞬は現皇帝の[神農]に対して不信感を抱いており、かつて中央の役人だった雀舜の一族を砂漠の領主に任命し、中央の都から追いやった事が一族衰退の元凶だと考えている。
実際、初代[神農]は雀瞬の一族が後々厄介な存在になると危惧していたらしい。
[現•神農]に[一族との間に何があったのかを問い質し、真実を明らかにする]事こそ、彼が旅に同行するもう一つの目的なのだ。
※皇帝•神農については劉雲セカンドVの項でも少し触れていますので、もし世界観にご興味がお有りでしたら併せてご覧くださいませ。
[朱雀刃]
(すざくじん)
とある人物から雀瞬に託された剣。神獣が封印されている神器の一つであり、炎鳳の魂が宿っている。
刀身が常に燃える様に熱く、専用の鞘(後述)に納刀しておかないと周囲を火の海にしかねない危険な代物。
鍔にある炎鳳の頭と翼を模した装飾が特徴で、翼の装飾は、炎鳳の力を放出し調整するのに役立っている。
他の神器と同様に頭の装飾を介しての会話が可能で、封印された神獣同士での意思疎通にも用いていた。
※
モチーフは大型ビームソード…とは言えギミックを取り入れたのみ。
剣自体はミキシング、デザインは私の趣味+他2人との合わせで鳥頭付きに。振り回すのに絶対翼は邪魔だと思う笑。
[朱鳥の鞘]
(しゅちょうのさや)
常に高熱を帯びた朱雀刃の刀身を納める為、劉雲が拵えた朱雀刃専用の鞘。
後の改造によって、鞘の先端に闘気を撃ち出す機構を増設。操炎術の力を増幅させた炎弾を放つ事が出来る様になった。
背中の反射板を連動させる事で、さらに威力が上げられるようになっているらしい。
モチーフはサテライトキャノン。
※
Q.何故鞘がサテライトキャノン?
A.サテキャの基部には大型ビームソードが装備されてますが、それが昔から剣と鞘にしか見えなかったという思い出から鞘として作成しています。
ちなみに材料は、天玉鎧の銃のような形をした赤いパーツ2つとプラ板です。
サテライトキャノンモチーフなので、担いで撃つポーズは必要不可欠。
ガンダムXといえばサテライトキャノン!
炎鳳(えんほう)
朱雀刃に封印された火の神獣。
雀瞬との[魂の同調]によって現世に具現化し、大空を自在に飛び回り、炎の翼で敵を焼き払う。
本来神獣には性別は無いが、優しく響く声とゆっくりとした口調から、炎鳳には女性的な印象を抱く者が多い。
最初は雀瞬の我儘で傲慢な態度に辟易していたが、旅を経て精神的に成長していく彼を徐々に認め、自らの力を貸し与える様になっていく。
※
材料→頭は呂布シナンジュの赤兎馬、体はトライオン3(=ZZ)の脚を使用。クリアパーツは色んな所から(正直に言えば覚えてません笑)
おそらく本体よりも材料の種類が多い、という何気に豪華な作り。武者飛駆鳥の羽2キット分ですし(以前とある紳士から1セット頂いて実現した)。
ツーショット。
なにやら昔話に花が咲いている模様。
雀瞬「なあ炎鳳、昔の私はそんなに腹立たしい奴だったのだろうか?あの劉雲ですらその様に言うのだが…」
炎鳳「そうですねぇ…昔の貴方は、とても我儘で強引で無神経、おまけに私の話を聞く気が全く無かった最低の男でしたねぇ…」
雀瞬「ぐぐ…そこまで言う程だったか…」
炎鳳さん、なかなかの毒舌です。
(昔の雀瞬に対して思うところが多々あったのでしょう…)
それでは、今では仲良くなったお二人に合体していただきましょう!
雀瞬・炎鳳「「神・獣・合・体‼︎‼︎」」
獣神形態
同調レベル上昇の結果、二人が合体した形態。
炎鳳の力を最大限引き出すことが出来るようになり、雀瞬の操炎術も大幅に強化される。
他のコンビよりも神獣合体の完成に時間がかかったが、紆余曲折あって信頼し合える様になった二人の絆の証とも言える姿である。
モチーフは変わらずガンダムX+武者で言うところの大将軍的な豪華絢爛さを目指しました。
※
兜と肩に盛る、下駄を履く、翼でX字、余り物は背負わせる…といった感じの合体です。
トサカも含めると全高がかなり高くなり、バインダー+炎の翼で横幅も過去最大級!
下駄とか額の飾りとかその他諸々で大将軍感が出たか…は分かりませんが、単純にデカくなって豪華な感じには成ったかと。
必殺技①紅蓮鳳翼斬(ぐれんほうよくざん)
翼の炎を纏った超大型の炎剣で、敵を業火で灼きつつ薙ぎ払う超絶剣技。
モチーフは大型ビームソード。
※
拙者、クソデカソード大好き侍で候。
SFSとかSOSとかもう大好物(何の略か分かったアナタは無条件で同盟組みますのでご一報を笑)
実は、案はあるものの中々形にならなくて難儀した代物でもあります。剣に見えるか不安だ…
必殺技②凰爆天照波(おうばくてんしょうは)
雀瞬の武器を合体させた巨大な大砲から発射する、眼前を一瞬で炎の海と化す程の強力な熱線。
モチーフは言わずもがなサテライトキャノン。
※
最初は想定していなかったサテライトキャノン型合体武器ですが…せっかくなので!と組み合わせていくうちに、なんとかキャノンっぽい形に仕上がりました。
ちなみに、この一枚が個人的に一番お気に入りなのです!
バレバレですが、MGのパケ絵を参考にポージングしています。
あのパケ絵、最高にカッコよくて好きなんですよ…いつか組みたいMGのX。
さて皆さん、ここまで来たら最後はいつものアレしかありませんね?
ギミック盛り盛り激アツ大サービスの締めくくりといえば…?
そう!変形だぁぁぁぁぁ!!!
(終盤でテンションがおかしくなっております、ご了承ください)
神獣・朱雀形態
同調の最終段階[神獣化]によって雀瞬と炎鳳が一心同体となり、伝説の神獣•朱雀となった形態。炎鳳の本来の姿でもある。
太陽の様に常に燃え盛り、翼を軽く振っただけで超高温の熱風が吹き荒れる。
古の伝説によると、「その朱き鳥の神、羽ばたく姿は太陽の如く、その翼は青天を紅蓮に染める」とされている。
※
もはやお約束の合体からの変形です。可動域は脚と翼くらいなので、オマケのオブジェくらいに捉えて頂ければ幸いです。
組み替えで一応全パーツ使用(エフェクトなどは除く)で余剰無し。エラい。
注目のポイントは、兜のトサカ?部分を鳥の首に見立てたとこです!
制作工程
※この先特に文字数が多くなりますので、2つに分けております。スルー推奨ですが、目を通して頂けるととても喜びます。
・モチーフ問題
曹操の演者がDXなので、今回はX系で最古機orマイナー機にしようとしたのですが…
そもそもX自体が物語の15年前の機体なんですよね。
で、色々調べていたらXは3機あって、1号機はガロードが乗った機体、2号機はジャミルが戦時に乗っていた(後にDXに改修された)機体、そして3号機は廃棄(⁉︎)
ならば廃棄されたはずの3号機にしよう!と決定。
・ミキシング
Xのデザイン、とても好きなんですが…
曹操はDX、曹丕はXディバイダーが演者で当時モヤっとした思い出が。
それもあって、サテライトキャノンでお馴染みのXを目指すことに。(3号機も多分1号機と同じ装備のはず)
最初期は四神の4人=RPG的なパーティ編成で、魔法使いポジでした。
後に剣士に変更、パーツ自体はそこまで変わらず。あとはギミック云々を詰めていくはずが…しばらく放置&他を先に完成させ、結果2年近くかかってしまいました(;´Д`A
翼が両側に開くタイプの剣も結構好きでした。
制作工程の続き
・材料
芯に(多分)LGBB武者頑駄無、鎧などは主に同じXモチーフのアルセーヌガンダムX、曹丕ガンダムを使用。
その他三国伝、創傑伝系のパーツなど色々使っております。細かい所は写真が参考になれば良いのですが…。
ちなみに今回のMVP(最もヴァッチリハマったパーツ)は兜に使った天玉鎧の鳥頭パーツ!初期稿からこの閃きは手放せませんでした。
・カラーリング
朱雀モチーフとの兼ね合いで赤系か、元のXに則り白系か、どっちにするか結構悩んだのですが…
私の推しのラングレー様が「3号機、私が気に入ったら…赤く塗り替えてよね」と仰っていたので、赤(と金)を基調として好き勝手に塗りました(お前は何を言っているんだ?)
…というのは半分冗談で(;´Д`A
四神伝の主人公である劉雲が白+青なので対比的な色合い、且つライバル的なポジションの雀瞬はやはり赤系かな、と。
曹操(三国伝)の小豆色に合わせる案もありましたが、ヒロイックさ重視でど直球レッドにしました。軽装頭とポニテが小豆色なのは、そのボツ案の名残です笑
・塗装
今回初めてラッカー塗料の上に水性塗料を重ねて、マジックリンで拭き取るやり方を試行。
私はマスキングが苦手でよく失敗してましたが、今回の拭き取り式で塗装への苦手意識が少し和らいだので、同じ様なお悩みをお持ちの方にはぜひ一度試してみて頂きたい。オススメ!
ここまで書いて製作工程の文字数がえげつない事になってるのに気がつくw
虎暁の約3倍書いてますね…(赤いからかな?)
劉雲見返したらさらに少ねぇっ!ってなる笑
最後はついに揃った三候の3人で〆。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
…というか長文駄文にお付き合い下さった場合はお疲れ様でした(;´Д`A
四神伝も三人目という事で、だいぶ役者が揃ってきた感じがしてきました。
とは言え四人目はまだまだ完成には程遠く、難航中(;´д`)ナカナカカタチニナラネェ…
更に敵キャラも構想は有るものの中々進まない感じです、ぐぬぬ。
四神伝に関してはどれだけ時間がかかっても、いつかは完結したいと思っていますので、乞うご期待!
それでは最後に、また会うためのお約束…
次回を待て!(*・ω・)ノ
雀瞬エックス、ようやくGUNSTAさんにアップされるの巻。
コメント
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瞬雀→雀瞬の間違いですね。失礼しました。
以前「龍帝」の方にコメントさせてもらった者です。
今回も前作と同様、いやそれ以上にアイデア満載のワクワクする作品ですね。
こんなアイデアは自分では思いつきもしないだろうし、仮に思いついても立体化できる自信はない、と感じる程圧倒されました。
ところでちょっと気になったのが、龍帝の方には「劉雲」という真名?が設定されていたのに、虎暁・瞬雀にはそれがなかったこと。
そこで大変僭越とは思いますが、彼らの真名を勝手に考えてみました。
・虎暁=孫應(そんのう) ・瞬雀=曹慶(そうけい)
というのはいかがでしょうか?
「應」「慶」の由来は漢詩の一節「慶雲應輝」で、これは江戸時代最後の元号「慶應」の由来とされる一文です。(余談ですが慶應義塾はさらにこの元号にちなんでいるそうです)
またもし今後4人目が登場するなら「〇輝」とすれば上手く収まるのではないかと考えました。
作品の素晴らしさについ暴走してしまい恐縮ですが、参考にしていただければ幸いです。
遅ればせながらありがとうございます。
劉雲と他2名の真名≫これについては一応私なりの理由があります。
まず、龍帝というのが名前として違和感があった事。特に[帝]という漢字は王様•帝王などのイメージが強く、いきなり龍帝を名乗るのはキャラクターとしてどうなのか…と。故に、龍帝になる前の名前を用意した訳です。
あと、虎暁・雀瞬という名前にはあまり違和感を覚えなかった、というか名前として気に入った事も要因ですね。
まあ…お察しの通り、あまり深く考えていないのが実際のところです苦笑
濃密なご意見、重ねてありがとうございます。
慶雲應輝からの孫應、曹慶、面白い着眼点だと思います。その発想や構想力があれば、ご自分でもきっと良い物を生み出せると思います!まずはレッツトライ!(なんか上から目線な言い方ですみません…)
投稿乙ですー。
GXの本来の3号機ときたかぁ。実は劉雲のこともあって炎の鳥→ファントムと変化球を予測しておりました。ディバイダー要素があった曹丕から純粋なGXらしい雰囲気がよき。朱雀刃はよくみたら貴重品の集合体ですね、実に豪華だ…。工程の凰爆天照波がなにかに似てると思ったら新凰の月光爆星砲だ!懐かしい。
そういえば今更ですが、82me世界の三候には天玉鎧のパーツが散りばめられているのですね。四神の名前も各形態に対応した名称。こういった点でも劉備たちの時代とのつながりを感じます。
乙ありです〜!
曹操との繋がりを考えるとGX系だな…と考えて紆余曲折あったのは前述の通りです(;´Д`A
ディバイダーも好きですが、GX=サテキャはやはり譲れません。
朱雀刃≫実に4キット分ですね…色々作った余りなので、それほど後悔は無いです笑
新凰のやつ≫試作の段階で色々組み合わせていくうちに出来たのですが、こういうのあったな…と昔を思い出したのを見透かされている…⁉︎
天玉鎧≫仰る通り、三国伝の時代との繋がりを各所に置くようにしております。名前や演者もその一つです。
「蚩尤との戦いの後、3人で四神をモチーフとして天玉鎧を創った」というオレ設定を組み込む為、天玉鎧のパーツを使用する…というのが狙いです。(虎暁の時は特に考えてなかったですw)
そこに気づかれるとは…驚きを通り越して怖いまであります笑 すごく嬉しいのですけどね笑
……実際にサテキャというかエックスそのものが剣士、もっというと佐々木小次郎モチーフでサテキャが日本刀の鞘に見立てられているってデザインした大河原先生が明言されていたそうですぜ。
なるほど、それは調べても出て来なかった情報!ありがとうございます。SD武者だと烈空が佐々木小次郎っぽいですが、そういう武者エックス(新凰とは別で)も見てみたいですね。
今回は知らずして意図を読み取った、という事でお許しください笑
二児の父にして、ギミック大好きなザコモデラーです。
ミキシングすると大抵動物がセットになってます。
工作や塗装は人並み以下ですが、アイディアや発想には自信があります。
どうぞよろしくお願いします\(´ω`)
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