ストライクF+アフターグロウ・パッケージ&オルタナティブ・パッケージ

～概要～

ストライクF+アクセル・パッケージに、新開発の「アフターグロウ・パッケージ」と「オルタナティブ・パッケージ」を装備させた姿。追加されたパッケージにはサイコフレームが内蔵されており、サイコフレームの兵器としての拡張性を高めるための試験的装備となっている。

～サイコ・シャード生成パッケージ～
「アフターグロウ・パッケージ」

サイコフレームの性能テスト中に偶然発生が確認されたサイコ・シャードを自発的に発生させさせることを目的としたパッケージで前腕に装備される。

サイコ・シャードはサイコフレームと同様、発動状態だと強度が上がるため、それを相手に叩き付けて引き裂くことや相手の攻撃を防ぐことに使用される。またアクセル・パッケージと同様に、サイコ・フィールドを利用した移動手段として用いることも可能である。

～バインダー兼サイコミュ拡張パッケージ～
「オルタナティブ・パッケージ」

肩部に装備されているバインダー状のパッケージ。特定のパイロットでしか扱えないサイコフレームを適正の低いパイロットでも発動できるように、パイロットや外部からの感応波を増幅させる。バインダー上部に展開型のビームキャノンがあり、使用しない際は砲身保護のために折り畳まれている。また、シールドとしても機能する。

～サイコミュ強化システム～
「オルタ・システム」

オルタナティブ・パッケージには特定のパイロット専用の特殊なシステムが搭載されている。それを作動させることで通常のサイコミュ発動状態を遥かに上回る性能を発揮させることができる。しかし、この状態は一種の暴走状態に近いものでありパイロットと機体へのフィードバックも凄まじく、長時間の使用は廃人もしくは死亡することに繋がる。

～オルタ・システム加速形態～
「アクセラレイター・オルタ」

アクセル・パッケージとオルタ・システムを同時稼働させた形態。通常のアクセラレイター以上の加速が可能になったものの、稼働時間が更に短くなりパイロットにも重症を負わせたとされる。

今回の投稿は以上になります。前回投稿したストライクFからかなり時間がかかってしまいましたが、どうにか投稿に漕ぎ着けられました。少しオリジナル設定が入ったため、合わない人もいるかもしれませんが……。
ストライカーパックは現在も制作中なので、完成次第、投稿させていただきます。

今まで以上にアンバランスな機体となりましたが、この作品も皆さんの目に留まって頂けたのなら幸いです。