カウンターアストレイ/212コマンド

  • 1788
  • 0
  • 0

アストレイレッドフレーム、戦国アストレイなど

旧HGのレッドフレームをベースに実体弾主体の射撃機体をミキシングしました。
両肩、頭部を戦国アストレイに交換しガンダムマーカーで一部塗装。
塗装後に艶消しスプレーを吹き付けてあります。
旧HGのレッドフレームをベースに実体弾主体の射撃機体をミキシングしました。
両肩、頭部を戦国アストレイに交換しガンダムマーカーで一部塗装。
塗装後に艶消しスプレーを吹き付けてあります。
装備の説明です。(上・中・下)
1番上が武器一覧です。

中)シールドサブガン
初期連合製Gと同規格の実体盾に速射性の高いビームガンを内蔵した複合兵装。
ウィンダムやゲイツ等、他勢力MSが使用した「盾+a」という複合兵装のノウハウを得るために試作されたが、
結局オーブ軍には納入されずモルゲンレーテでお蔵入りとなった。

下)TYPE-71A1ビームライフル
71式ビームライフルの銃身を延長し威力と射程を向上させた仮モデル。
その為正式名称が存在せず便宜上この名称で扱われている。
M1Aアストレイの71-44式と違い、
あくまで通常のライフルとして運用する事が目的なので威力と射程の伸び率は速射性を下げない程度に調整されている。
装備の説明です。(上・中・下)
1番上が武器一覧です。

中)シールドサブガン
初期連合製Gと同規格の実体盾に速射性の高いビームガンを内蔵した複合兵装。
ウィンダムやゲイツ等、他勢力MSが使用した「盾+a」という複合兵装のノウハウを得るために試作されたが、
結局オーブ軍には納入されずモルゲンレーテでお蔵入りとなった。

下)TYPE-71A1ビームライフル
71式ビームライフルの銃身を延長し威力と射程を向上させた仮モデル。
その為正式名称が存在せず便宜上この名称で扱われている。
M1Aアストレイの71-44式と違い、
あくまで通常のライフルとして運用する事が目的なので威力と射程の伸び率は速射性を下げない程度に調整されている。
試製76mm分隊支援機関銃

ザフト製MS「ジン」の武装を参考に開発された実体弾兵装。
オーブ国内で新規に製造された76mmFMJ弾を使用、確実な動作性と高い制圧力を持つ。
ビーム兵装と違い稼働にはMS本体のエネルギーを必要としないので機体の継戦能力に一役買っている。
このモデルでは銃身が機関部と一体化しており連続射撃後の銃身交換が出来ないという欠点が指摘された為、
現在他の兵装と並行して改良型の開発が進んでいる。
試製76mm分隊支援機関銃

ザフト製MS「ジン」の武装を参考に開発された実体弾兵装。
オーブ国内で新規に製造された76mmFMJ弾を使用、確実な動作性と高い制圧力を持つ。
ビーム兵装と違い稼働にはMS本体のエネルギーを必要としないので機体の継戦能力に一役買っている。
このモデルでは銃身が機関部と一体化しており連続射撃後の銃身交換が出来ないという欠点が指摘された為、
現在他の兵装と並行して改良型の開発が進んでいる。
対空防御ミサイル「ミドルダート」

アークエンジェルやオーブ宇宙軍艦艇が運用するヘルダートをMSサイズにダウンサイジングした携行ミサイル。
本家と同様にNジャマーやその他の妨害を考慮しレーザー誘導が可能で命中すれば一撃で撃破が可能。
例えフェイズシフト装甲を搭載した機体でも滞空中に直撃弾を受ければ爆発の衝撃で失速、墜落してしまう。
対空防御ミサイル「ミドルダート」

アークエンジェルやオーブ宇宙軍艦艇が運用するヘルダートをMSサイズにダウンサイジングした携行ミサイル。
本家と同様にNジャマーやその他の妨害を考慮しレーザー誘導が可能で命中すれば一撃で撃破が可能。
例えフェイズシフト装甲を搭載した機体でも滞空中に直撃弾を受ければ爆発の衝撃で失速、墜落してしまう。
試製100cm単装電磁投射砲

沿岸部から敵海上戦力を狙撃するカウンターアストレイ専用装備。
装弾数は内蔵弾倉に3発。
専用のバイポッドで銃身を安定させ照準には銃本体の望遠センサーを使用する。
望遠センサーは無線でコックピットと連動しており、
カウンターアストレイのマニピュレーターからワイヤレスに電力を供給し発射する。
通常のビーム兵装以上に機体の電力を消費する為、迂闊な発砲は御法度で
現状では2発以上撃つと機体の動作に影響が出る程電力を消耗してしまう。
電力効率の向上と予備バッテリーの増設が検討されている。

もし3発目を撃ってしまうと……
試製100cm単装電磁投射砲

沿岸部から敵海上戦力を狙撃するカウンターアストレイ専用装備。
装弾数は内蔵弾倉に3発。
専用のバイポッドで銃身を安定させ照準には銃本体の望遠センサーを使用する。
望遠センサーは無線でコックピットと連動しており、
カウンターアストレイのマニピュレーターからワイヤレスに電力を供給し発射する。
通常のビーム兵装以上に機体の電力を消費する為、迂闊な発砲は御法度で
現状では2発以上撃つと機体の動作に影響が出る程電力を消耗してしまう。
電力効率の向上と予備バッテリーの増設が検討されている。

もし3発目を撃ってしまうと……
電力の問題を解決し3発目を試射した写真。
今回は左腕で3連射したが、3度目の射撃の衝撃に関節部が耐えきれず左腕が強制パージされてしまった。
電力の問題を解決し3発目を試射した写真。
今回は左腕で3連射したが、3度目の射撃の衝撃に関節部が耐えきれず左腕が強制パージされてしまった。
カウンターアストレイ
〈機体プロフィール〉

オーブ軍全体でムラサメとの転換が進み退役するM1アストレイ。
ヤキン・ドゥーエ戦役や2度の本土防衛戦、更には前年に勃発したメサイア攻防戦と
自国の存亡に関わる数々の大規模戦闘を経験した名機であるが、
徐々にその性能や運用に課題点が見つかってきたのだ。
カウンターアストレイ
〈機体プロフィール〉

オーブ軍全体でムラサメとの転換が進み退役するM1アストレイ。
ヤキン・ドゥーエ戦役や2度の本土防衛戦、更には前年に勃発したメサイア攻防戦と
自国の存亡に関わる数々の大規模戦闘を経験した名機であるが、
徐々にその性能や運用に課題点が見つかってきたのだ。
"高い機動性により敵の攻撃を回避する"軽量さは迂闊な回避行動が出来ない重要施設や狭い市街地で仇となり、
オーソドックスな携帯火器も急激な高性能化が進む連合・ザフト製MSには火力と射程で圧倒されてしまう。
かつてはストライクダガーやジンと互角以上に渡り合えたポテンシャルもたった数年で形骸化してしまった。

しかしこの「カウンター・アストレイ」は名機アストレイに以前とは異なるアプローチをかける事でかつてのアドバンテージを取り戻そうとしている。
防御力が低いという欠点は腕部や脚部に追加装甲を施し、
改良されたOSの補助によって的確な防御姿勢を取る事で実体弾・ビーム兵器への耐性を獲得。
火力と射程の問題も長距離レールガンなどオプション兵装を拡充し解決した。

将来的には専用の換装設備を本土の重要基地に増設。
後方に配備されたM1アストレイを
基地施設で換装し、地上配備のM1の過半数をカウンターアストレイに置き換えるという
「カウンター・パートナーズ」構想がオーブ国防戦略研究局によって発表された。
この構想が実現すればオーブ軍の防衛体制はM1アストレイ配備以来の飛躍的な発展を遂げることだろう。
現在は拡張性の高いP01を再生産。
それをベースにした試験機が新造され、
数カ所のモルゲンレーテ社関係施設・オーブ軍演習場で実地試験が行われている。
防御力が低いという欠点は腕部や脚部に追加装甲を施し、
改良されたOSの補助によって的確な防御姿勢を取る事で実体弾・ビーム兵器への耐性を獲得。
火力と射程の問題も長距離レールガンなどオプション兵装を拡充し解決した。

将来的には専用の換装設備を本土の重要基地に増設。
後方に配備されたM1アストレイを
基地施設で換装し、地上配備のM1の過半数をカウンターアストレイに置き換えるという
「カウンター・パートナーズ」構想がオーブ国防戦略研究局によって発表された。
この構想が実現すればオーブ軍の防衛体制はM1アストレイ配備以来の飛躍的な発展を遂げることだろう。
現在は拡張性の高いP01を再生産。
それをベースにした試験機が新造され、
数カ所のモルゲンレーテ社関係施設・オーブ軍演習場で実地試験が行われている。

閲覧ありがとうございます❗️王道外れ過ぎて一周してしまいました🕺🏻

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

UNION_JAPANさんがお薦めする作品

アーヴァンクスガンダム

ヴィドフニールガンダム

リザーブガンダムAS

9
”オデッサの後始末“

”オデッサの後始末“

閲覧ありがとうございます。 今回は2024年の総括として、今…

9
グフ・ジャール

グフ・ジャール

グフ・ジャール 型式番号 MS-07B2 武装 ヒートサーベ…

8
ギャン・ウォールード

ギャン・ウォールード

YRX-15 連邦製ビームサーベル、ギャン専用ビームサーベル…

9
リザーブガンダムAS

リザーブガンダムAS

リザーブガンダムAS(アサルトサヴァイブ) GAT-02L2…