Hi−νガンダム ヴレイブ

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逆襲のシャア エピソード3

宇宙世紀0093年。シャア・アズナブルは新生ネオ・ジオン軍を率い、自らが総帥となって地球連邦政府対して再び戦いを挑んで来た。
対する地球連邦軍は、ブライトやアムロが所属するロンド・ベル隊が出撃。
そのままアムロのリ・ガズィにやられてしまったシャアは、可変改造を得て生まれ変わったこの身体、”真紅い稲妻仕様のサザビー“で逆襲するべく、アクシズ落とし大作戦をひっさげ出撃したのだった….。

アムロ「やめろ!シャア!」
シャア「来たか!アムロ君….って!あれ?ガンダム!?バカな!何故リ・ガズィではない!?」
アムロ「だからどうした!」

シャア「しかも、普通のνガンダムを通り越して、Hi−νガンダムだと!」
アムロ「何を言っている、シャア!」

シャア「(バカな….私が見た時の設計図より完成度が上がっている。どういう事だ…..!)」

アムロ「貴様がガンダムガンダム言ってるからガンダムで来てやったんじゃないか!」
シャア「ええい!望むところだよアムロ君っ!それでこそ私のライバルだ!」

”数時間前、ラー・カイラム“チェーン「でも、アムロ大尉が無事で良かった....。錯乱した時はとても心配したんですよ?」アムロ「すまなかった、チェーン。」ブライト「リ・ガズィでシャアのサザビーと正面衝突だったからな。しかもその時、サザビーは全く動いていなかったらしい。」アムロ「ああ。」ブライト「だから、ネオジオンの連中に、今回の件は交通事故扱いで損害賠償を請求されてな。こっちは動いてなかったんだから10対0でそっちが悪い!ロンド・ベルが修理代を全額支払えって詰められてな。」アムロ「は?」ブライト「結局、戦いは今回引き分けって事なら、修理代は大目に見るって事になり、示談になったんだ。」アムロ「いや、おかしくないか!その話は!」

”数時間前、ラー・カイラム“

チェーン「でも、アムロ大尉が無事で良かった....。錯乱した時はとても心配したんですよ?」
アムロ「すまなかった、チェーン。」

ブライト「リ・ガズィでシャアのサザビーと正面衝突だったからな。
しかもその時、サザビーは全く動いていなかったらしい。」
アムロ「ああ。」

ブライト「だから、ネオジオンの連中に、今回の件は交通事故扱いで損害賠償を請求されてな。
こっちは動いてなかったんだから10対0でそっちが悪い!ロンド・ベルが修理代を全額支払えって詰められてな。」
アムロ「は?」

ブライト「結局、戦いは今回引き分けって事なら、修理代は大目に見るって事になり、示談になったんだ。」

アムロ「いや、おかしくないか!その話は!」

ブライト「示談で何が悪い!!ま、何にせよ今回の件はそれで収まった訳だ。」アムロ「それでいいのか....。」ブライト「示談が成立したから我々の支払いは0円だ!良いに決まっている!ところでリ・ガズィだが、さすがにダメージが大きくて廃車....イヤ、大破してしまった。だが、例のガンダムの開発が大詰めだそうだ。アムロ、GUNSTARDOMの工場へ行け。」アムロ「わかったよ、ブライト。」ブライト「ああ、ちなみに今回MS免許5点減点だから、次やったら免停だ。気をつけろよ、アムロ。」アムロ「MSにそんなのあったのか....今まで知らなかった。じゃあ最初から無免許運転じゃないか....。」“GUNSTARDOM可変開発室“oyz「やあ、待っていたよアムロ大尉!」アムロ「コレが開発中の新しい....ガンダム....。」oyz「てか、完成しました。」アムロ 「最初の設計図とかなり変わったな。」oyz「リ・ガズィが頑張って持ち堪えたおかげで時間をしっかり頂けましたから。νガンダム通り越してHi−νガンダム ヴレイブとして完成です。」アムロ「いきなり改造機....?」oyz「まあまあイイんです。今回は以前、買いそびれていたHi−νガンダム ヴレイブを小改造しましたー。地元に売っていなかったのが、池袋ヤ◯ダに行ったら売ってたので、買うしかないだろ〜ってんで購入したんですー。」アムロ「何の話なんだ、それは!?」oyz「おかげでサザビーはHG買えなくなって、旧キットのしか買えなくなったんですけど!ま、結果オーライって事で!」アムロ「そうか、結果オーライなのか。何か深い事情があったんだな。」

ブライト「示談で何が悪い!!
ま、何にせよ今回の件はそれで収まった訳だ。」
アムロ「それでいいのか....。」

ブライト「示談が成立したから我々の支払いは0円だ!良いに決まっている!
ところでリ・ガズィだが、さすがにダメージが大きくて廃車....イヤ、大破してしまった。
だが、例のガンダムの開発が大詰めだそうだ。
アムロ、GUNSTARDOMの工場へ行け。」

アムロ「わかったよ、ブライト。」
ブライト「ああ、ちなみに今回MS免許5点減点だから、次やったら免停だ。気をつけろよ、アムロ。」

アムロ「MSにそんなのあったのか....今まで知らなかった。じゃあ最初から無免許運転じゃないか....。」

“GUNSTARDOM可変開発室“

oyz「やあ、待っていたよアムロ大尉!」
アムロ「コレが開発中の新しい....ガンダム....。」
oyz「てか、完成しました。」

アムロ 「最初の設計図とかなり変わったな。」
oyz「リ・ガズィが頑張って持ち堪えたおかげで時間をしっかり頂けましたから。
νガンダム通り越してHi−νガンダム ヴレイブとして完成です。」

アムロ「いきなり改造機....?」

oyz「まあまあイイんです。今回は以前、買いそびれていたHi−νガンダム ヴレイブを小改造しましたー。
地元に売っていなかったのが、池袋ヤ◯ダに行ったら売ってたので、買うしかないだろ〜ってんで購入したんですー。」
アムロ「何の話なんだ、それは!?」

oyz「おかげでサザビーはHG買えなくなって、旧キットのしか買えなくなったんですけど!
ま、結果オーライって事で!」

アムロ「そうか、結果オーライなのか。何か深い事情があったんだな。」

oyz「ところで今回の改造ですが、ざっくりいきますね。」アムロ「ああ。」oyz「今回、プロペラントタンクを着けたかったので、既定の位置に再装して、 ヴレイブの実剣の設置位置をフェンファンネルの根元付近に変更、後はバードモードへの可変に携わる腹部の改造が今回の改修点です〜。説明終わりっ!」アムロ「バードモードって何だ?」oyz「そんなこんなで、細かい説明は避けますが、うちの材質なんちゃら部がフレーム内にバイオチップ的なものを入れろーていうので入れてみました。何なのか知らないですけど。」アムロ 「フレームの中に内蔵?」oyz「ええ。このコンピュータ・チップが、言ってみれば金属粒子並みの大きさでフレームに封じ込めてあるんです。」アムロ 「すごいアイデアじゃないか。」oyz 「それで、このフレームにそれを使ってます。」アムロ 「しかし、この技術、君も知らないと言ったな?」oyz「それは、ネオジオ....ゲフンゲフン。材料なんちゃら部門から流れてきた情報です。そんなこんなで、後はバードモードへの可変も仕込んでおいたので、実戦で試してくださいね。」アムロ「だからバードモードって何だ?」

oyz「ところで今回の改造ですが、ざっくりいきますね。」
アムロ「ああ。」
oyz「今回、プロペラントタンクを着けたかったので、既定の位置に再装して、 ヴレイブの実剣の設置位置をフェンファンネルの根元付近に変更、後はバードモードへの可変に携わる腹部の改造が今回の改修点です〜。説明終わりっ!」
アムロ「バードモードって何だ?」

oyz「そんなこんなで、細かい説明は避けますが、うちの材質なんちゃら部がフレーム内にバイオチップ的なものを入れろーていうので入れてみました。何なのか知らないですけど。」
アムロ 「フレームの中に内蔵?」

oyz「ええ。このコンピュータ・チップが、言ってみれば金属粒子並みの大きさでフレームに封じ込めてあるんです。」
アムロ 「すごいアイデアじゃないか。」

oyz 「それで、このフレームにそれを使ってます。」
アムロ 「しかし、この技術、君も知らないと言ったな?」

oyz「それは、ネオジオ....ゲフンゲフン。材料なんちゃら部門から流れてきた情報です。
そんなこんなで、後はバードモードへの可変も仕込んでおいたので、実戦で試してくださいね。」

アムロ「だからバードモードって何だ?」

ブライト「アムロ!聞こえるか、アムロ!」アムロ「ああ、ブライト。」ブライト「ネオジオンの連中がアクシズを連邦軍からお買い上げだ!1年戦争からずいぶん時間が経ったし、車検だってもう通らないくらい古いから渡りに船だって言って、連邦軍の高官が安値で売買してしまったそうだ。」アムロ「そんなバカな!」ブライト「それでネオジオンの連中、アクシズに核エンジンをくっつけて地球へ爆走を始めた!」アムロ「そんな....!警察はなにやってんの!」ブライト「無駄だ!道路交通法に反してないから警察はアテにならん!私もとりあえず、左舷後方の弾幕を懸命に濃くしているのだが、そろそろ限界だ!戻ってこい、アムロ!」アムロ「わかった、待っていてくれ。」ブライト「頼んだぞ、アムロ!」セイラ「アムロ?聞こえて?」アムロ「ええ、聞こえてますセイラさん。」セイラ「私、今回も意味なく呼ばれたのだけど、兄を頼むわね。」アムロ「任せてください、セイラさん。アムロいきまーーーすっ!」

ブライト「アムロ!聞こえるか、アムロ!」
アムロ「ああ、ブライト。」

ブライト「ネオジオンの連中がアクシズを連邦軍からお買い上げだ!
1年戦争からずいぶん時間が経ったし、車検だってもう通らないくらい古いから渡りに船だって言って、連邦軍の高官が安値で売買してしまったそうだ。」

アムロ「そんなバカな!」

ブライト「それでネオジオンの連中、アクシズに核エンジンをくっつけて地球へ爆走を始めた!」
アムロ「そんな....!警察はなにやってんの!」

ブライト「無駄だ!道路交通法に反してないから警察はアテにならん!
私もとりあえず、左舷後方の弾幕を懸命に濃くしているのだが、そろそろ限界だ!戻ってこい、アムロ!」

アムロ「わかった、待っていてくれ。」
ブライト「頼んだぞ、アムロ!」

セイラ「アムロ?聞こえて?」
アムロ「ええ、聞こえてますセイラさん。」
セイラ「私、今回も意味なく呼ばれたのだけど、兄を頼むわね。」

アムロ「任せてください、セイラさん。アムロいきまーーーすっ!」

“現在、戦闘中域”シャア「ええい!望むところだよアムロ君っ!それでこそ私のライバルだ!」アムロ「このHi−νガンダムは伊達じゃない!」シャア「ならば見せて貰おうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!」アムロ「行け!フィンファンネル!」シャア「言わないはずの台詞を言ったな、アムロ君!」ギュネイ「大佐!何故ファンネルを使わないんです!?」シャア「ええい!ファンネルの代わりに手榴弾が付いてるとは。冗談ではない!」アムロ「何故ファンネルを持って投げる!バカにしているのか、シャア!」シャア「ええい!」アムロ「なに!ファンネルが自分から爆破した!?新しい兵器なのか?」シャア「当然だ!昔の流行りというのはむしろ新しいという事なのだよ。」アムロ「ファンネルが使えないだけだろ!負け惜しみを!」シャア「ええい、ファンネルなど!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる!」

“現在、戦闘中域”

シャア「ええい!望むところだよアムロ君っ!それでこそ私のライバルだ!」
アムロ「このHi−νガンダムは伊達じゃない!」

シャア「ならば見せて貰おうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!」
アムロ「行け!フィンファンネル!」
シャア「言わないはずの台詞を言ったな、アムロ君!」

ギュネイ「大佐!何故ファンネルを使わないんです!?」
シャア「ええい!ファンネルの代わりに手榴弾が付いてるとは。冗談ではない!」

アムロ「何故ファンネルを持って投げる!バカにしているのか、シャア!」
シャア「ええい!」

アムロ「なに!ファンネルが自分から爆破した!?新しい兵器なのか?」
シャア「当然だ!昔の流行りというのはむしろ新しいという事なのだよ。」

アムロ「ファンネルが使えないだけだろ!負け惜しみを!」
シャア「ええい、ファンネルなど!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる!」

ギュネイ「大佐!所属不明のザク部隊がアクシズに向かってます!」シャア「私はそのような指示はしていない!下がらせろ。」ギュネイ「お前ら!下がれ!何故指示に従わない!?」アムロ「あれは....、味方なのか!?」ブライト「アムロ、聞こえるか!別の部隊がメテオブレイカーを持ってきてくれた。アレでアクシズを破砕する!アムロはシャアを遠ざけてくれ!」アムロ「援軍なのか?了解だ。」ギュネイ「大佐!アレはネオジオンの部隊ではありません!敵の部隊です!」シャア「何!?ザクに偽装してアクシズに取り付く作戦か!やるなブライト!」アムロ「行かせるか!」シャア「邪魔するか!アムロ君。ギュネイ!あのザクもどきを撃退しろ!」ギュネイ「はっ!」

ギュネイ「大佐!所属不明のザク部隊がアクシズに向かってます!」
シャア「私はそのような指示はしていない!下がらせろ。」

ギュネイ「お前ら!下がれ!何故指示に従わない!?」

アムロ「あれは....、味方なのか!?」
ブライト「アムロ、聞こえるか!別の部隊がメテオブレイカーを持ってきてくれた。アレでアクシズを破砕する!アムロはシャアを遠ざけてくれ!」
アムロ「援軍なのか?了解だ。」

ギュネイ「大佐!アレはネオジオンの部隊ではありません!敵の部隊です!」
シャア「何!?ザクに偽装してアクシズに取り付く作戦か!やるなブライト!」
アムロ「行かせるか!」

シャア「邪魔するか!アムロ君。ギュネイ!あのザクもどきを撃退しろ!」
ギュネイ「はっ!」

ギュネイ「アクシズをやらせるかよ!」隊員D「おいおい、気付かれたようだぜ?一応行ってやられてくる?」隊長Y「馬鹿者っ!貴様!そんな覚悟で戦場に出るな!」隊員A「俺が撃退する!お前らは先に行け!」隊長Y「俺に命令するな!民間人があーーっ!貴様ひとりに任せられるか!おい!援護してやれ!」隊員D「やれやれっ。了解だぜ!」ギュネイ「ザクごときで、この俺が倒せるかよ!」隊員A「ふざけるな!自分が今、何を討とうとしているのか、お前本当に分かっているのか!?」ギュネイ「なんだこの動きは!?ホントにザクなのか!?ぐああ!貴様ら如きに!?うおーーーっっ!」隊員D「やったぜ!グゥレイト!!」隊長Y「ふん!やったか。しかし奴ら、こんな物を地球に落とそうとはな!貴様ら!やらせるなよ!破砕作業を急げ!」一般隊員「もうちょいです!これでアクシズはバラバラになります!」

ギュネイ「アクシズをやらせるかよ!」

隊員D「おいおい、気付かれたようだぜ?
一応行ってやられてくる?」
隊長Y「馬鹿者っ!貴様!そんな覚悟で戦場に出るな!」
隊員A「俺が撃退する!お前らは先に行け!」
隊長Y「俺に命令するな!民間人があーーっ!
貴様ひとりに任せられるか!おい!援護してやれ!」
隊員D「やれやれっ。了解だぜ!」

ギュネイ「ザクごときで、この俺が倒せるかよ!」
隊員A「ふざけるな!自分が今、何を討とうとしているのか、お前本当に分かっているのか!?」
ギュネイ「なんだこの動きは!?ホントにザクなのか!?ぐああ!貴様ら如きに!?うおーーーっっ!」

隊員D「やったぜ!グゥレイト!!」
隊長Y「ふん!やったか。しかし奴ら、こんな物を地球に落とそうとはな!
貴様ら!やらせるなよ!破砕作業を急げ!」
一般隊員「もうちょいです!これでアクシズはバラバラになります!」

シャア「なんだと!ギュネイが落とされた!?ええい!私がいく!」アムロ「待て!シャア!」シャア「バカな!ガンダムが可変しただと!?やはり室長の仕業か!ええい!」

シャア「なんだと!ギュネイが落とされた!?ええい!私がいく!」

アムロ「待て!シャア!」
シャア「バカな!ガンダムが可変しただと!?やはり室長の仕業か!ええい!」

シャア 「アムロ君、我々の戦い、そろそろ決着をつけようではないか!ララァが死んだ時のあの苦しみ、存分に思い出せ。」アムロ「ララァは関係無いだろ!なんの嫌がらせだよ、それは!」シャア「無関係とは言わせんよ!」アムロ「戦いの最中にそんな事をいうとは、情けない奴!」シャア「崩壊が始まったとはいえ、アクシズは今更止められはせんよ。」アムロ 「シャア!何故こんな事をする!?こんな事したって何も変わらない!世直しのこと、知らないんだな。」シャア 「私は世直しなど考えていない。」アムロ 「....は?」シャア「....え?」

シャア 「アムロ君、我々の戦い、そろそろ決着をつけようではないか!ララァが死んだ時のあの苦しみ、存分に思い出せ。」
アムロ「ララァは関係無いだろ!なんの嫌がらせだよ、それは!」

シャア「無関係とは言わせんよ!」
アムロ「戦いの最中にそんな事をいうとは、情けない奴!」

シャア「崩壊が始まったとはいえ、アクシズは今更止められはせんよ。」
アムロ 「シャア!何故こんな事をする!?こんな事したって何も変わらない!世直しのこと、知らないんだな。」

シャア 「私は世直しなど考えていない。」

アムロ 「....は?」
シャア「....え?」

アムロ「じゃあこのアクシズ落としはなんなんだ、シャア!」シャア「え?それはホラ、地球の温暖化対策で....。」アムロ「それは世直しのつもりじゃないっていうのか!」シャア「....どっちかというとそれは建前で、私はアムロ君と戦いたかったのだが....。」アムロ「....は?そんな事の為に地球も!宇宙も!全人類も巻き込んだっていうのか!?ふざけるな!バカなのか、シャア!」シャア「ええい!知らん!愚民共にその才能を利用されてる者が言う事か!」アムロ「何言っても貴様は大戦犯だよ、シャア!」

アムロ「じゃあこのアクシズ落としはなんなんだ、シャア!」
シャア「え?それはホラ、地球の温暖化対策で....。」

アムロ「それは世直しのつもりじゃないっていうのか!」
シャア「....どっちかというとそれは建前で、私はアムロ君と戦いたかったのだが....。」

アムロ「....は?そんな事の為に地球も!宇宙も!全人類も巻き込んだっていうのか!?ふざけるな!バカなのか、シャア!」
シャア「ええい!知らん!愚民共にその才能を利用されてる者が言う事か!」

アムロ「何言っても貴様は大戦犯だよ、シャア!」

アムロ 「このくらい!」シャア 「サーベルのパワーが負けている?ええーい!」アムロ 「それなんか色がおかしいだろ!」シャア 「そういえば、旧キットサザビーはビームエフェクトついてなかった!ではコレはなんだ!?」アムロ「それはただのヒートオノだろ!」シャア「ええい!コスト削減の弊害か!ええい!冗談ではない!」アムロ「このぉ!貴様なんかパンチで充分だ!うおーっ!!」シャア 「ぐあ!モニターが、死ぬ?何っ?」アムロ「逃すものか!捕まえたぞ!シャア!」シャア「捕まった!?まさかこの、サザビーのコクピットを....エントリープラグを見抜いたというのか!?」

アムロ 「このくらい!」
シャア 「サーベルのパワーが負けている?ええーい!」

アムロ 「それなんか色がおかしいだろ!」
シャア 「そういえば、旧キットサザビーはビームエフェクトついてなかった!ではコレはなんだ!?」

アムロ「それはただのヒートオノだろ!」
シャア「ええい!コスト削減の弊害か!ええい!冗談ではない!」

アムロ「このぉ!貴様なんかパンチで充分だ!うおーっ!!」
シャア 「ぐあ!モニターが、死ぬ?何っ?」
アムロ「逃すものか!捕まえたぞ!シャア!」
シャア「捕まった!?まさかこの、サザビーのコクピットを....エントリープラグを見抜いたというのか!?」

シャア 「ふふふふ、ははははっ!」アムロ 「何を笑ってるんだ?シャア!」シャア 「私の勝ちだな、アムロ君。今、因数分解とか2次方程式とかでちょちょいと計算してみたが、アクシズの後部は地球の引力に引かれて落ちる。SEEDの連中の頑張りすぎだ。」アムロ 「そんな事で勝ち負けを計れるかよ、情けないヤツ!ふざけるな!たかが石っころひとつ、ガンダムで押し出してやる!アクシズチャレンジだっ!」シャア 「馬鹿な事はやめろ!」アムロ 「やってみなければわからん!」シャア 「正気か?」アムロ 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」シャア 「アクシズの落下は始まっているんだぞ!」アムロ 「νガンダムは伊達じゃない!」シャア「え?どういう意味?」アムロ「意味もわからないとは!情けないヤツ!“伊達じゃない”とは、単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現だ!類義語だと、“νガンダムはスゴイんだ!”という事だよ。それをわかるんだよ、シャア!」シャア「そうか、凄いという事か。だが、いかにガンダムとはいえ、1機ではどうしようもあるまい!」

シャア 「ふふふふ、ははははっ!」
アムロ 「何を笑ってるんだ?シャア!」

シャア 「私の勝ちだな、アムロ君。
今、因数分解とか2次方程式とかでちょちょいと計算してみたが、アクシズの後部は地球の引力に引かれて落ちる。
SEEDの連中の頑張りすぎだ。」

アムロ 「そんな事で勝ち負けを計れるかよ、情けないヤツ!
ふざけるな!たかが石っころひとつ、ガンダムで押し出してやる!アクシズチャレンジだっ!」
シャア 「馬鹿な事はやめろ!」

アムロ 「やってみなければわからん!」
シャア 「正気か?」

アムロ 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」
シャア 「アクシズの落下は始まっているんだぞ!」
アムロ 「νガンダムは伊達じゃない!」

シャア「え?どういう意味?」
アムロ「意味もわからないとは!情けないヤツ!
“伊達じゃない”とは、単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現だ!
類義語だと、“νガンダムはスゴイんだ!”という事だよ。それをわかるんだよ、シャア!」

シャア「そうか、凄いという事か。
だが、いかにガンダムとはいえ、1機ではどうしようもあるまい!」

アムロ 「なんだ?どういうんだ?ジェガンが.....!ギラドーガ!それにザク?まで!やめてくれ、こんな事に付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない!」ジェガン隊「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ」ギラドーガ隊「地球が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値ありますぜ!」隊長Y「この俺を、なめるなよぉーーー!!」アムロ 「駄目だ、摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだぞ!もういいんだ。みんなやめろ!」

アムロ 「なんだ?どういうんだ?ジェガンが.....!ギラドーガ!それにザク?まで!
やめてくれ、こんな事に付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない!」

ジェガン隊「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ」
ギラドーガ隊「地球が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値ありますぜ!」
隊長Y「この俺を、なめるなよぉーーー!!

アムロ 「駄目だ、摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだぞ!もういいんだ。みんなやめろ!」

シャア 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって地球を押しつぶすのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて自然に対し、地球に対して贖罪しなければならん。アムロ、なんでこれがわからん!」アムロ 「なんだその台詞は!こうなったのは全部貴様のせいだろ、シャア!!皆んな離れろ、…ガンダムの力はっ!!」

シャア 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって地球を押しつぶすのだ。
ならば人類は、自分の手で自分を裁いて自然に対し、地球に対して贖罪しなければならん。
アムロ、なんでこれがわからん!」

アムロ 「なんだその台詞は!こうなったのは全部貴様のせいだろ、シャア!!
皆んな離れろ、…ガンダムの力はっ!!」

シャア 「こ、これは!サイコフレームの共振!人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか?なのに、恐怖は感じない。むしろ身体の芯から温まる....暖かくて、安心を感じるとは....。」アムロ 「そうだシャア。これが、人の暖かさ....!遠赤外線の光だ!」シャア「え、遠赤外線....!?」アムロ「知らないのか?暖房器具でよく使われてる、カーボンヒーターやハロゲンヒーター、知っている筈だ!」シャア「??」アムロ「わからないだって!?シャアめ、世話のやける!遠赤外線とは、すべての物質が放出しているもので、放射量の多い遠赤外線に対し皆んなは暖かいと感じるんだ。エアコンやガスヒーターなどと違い、遠赤外線ヒーターは皮膚に吸収されやすい遠赤外線を利用することで、そこで発生した熱エネルギーが血液により全身を巡って暖めてくれる仕組みなんだぞ、日向ぼっこのような自然な暖かさが遠赤外線ヒーターの人気の秘訣なんだ!それをわかるんだよ!」シャア「なんと.....!これがサイコフレームの持つ暖かさの正体だったというのか!」アムロ「そうさ。」シャア「なんという事だ!これでガンプラでサイコフレームを体感的に表現出来るではないか....!」※ 遠赤外線ヒーターをプラスチックに当てると、変色、変形、また火事の原因となります。絶対に真似しないでください。アムロ「そうさ、この光で地球を暖めるんだ。これで今年の冬は暖かく乗り切れるぞ。」シャア「バカな!地球の温暖化をさらに暖めるだと!もう冬も終わるというのだぞ、アムロ君...!」

シャア 「こ、これは!サイコフレームの共振!人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか?
なのに、恐怖は感じない。
むしろ身体の芯から温まる....暖かくて、安心を感じるとは....。」
アムロ 「そうだシャア。これが、人の暖かさ....!遠赤外線の光だ!」

シャア「え、遠赤外線....!?」

アムロ「知らないのか?暖房器具でよく使われてる、カーボンヒーターやハロゲンヒーター、知っている筈だ!」
シャア「??」

アムロ「わからないだって!?シャアめ、世話のやける!
遠赤外線とは、すべての物質が放出しているもので、放射量の多い遠赤外線に対し皆んなは暖かいと感じるんだ。
エアコンやガスヒーターなどと違い、遠赤外線ヒーターは皮膚に吸収されやすい遠赤外線を利用することで、そこで発生した熱エネルギーが血液により全身を巡って暖めてくれる仕組みなんだぞ、日向ぼっこのような自然な暖かさが遠赤外線ヒーターの人気の秘訣なんだ!それをわかるんだよ!」

シャア「なんと.....!これがサイコフレームの持つ暖かさの正体だったというのか!」
アムロ「そうさ。」

シャア「なんという事だ!これでガンプラでサイコフレームを体感的に表現出来るではないか....!」

※ 遠赤外線ヒーターをプラスチックに当てると、変色、変形、また火事の原因となります。絶対に真似しないでください。

アムロ「そうさ、この光で地球を暖めるんだ。これで今年の冬は暖かく乗り切れるぞ。」
シャア「バカな!地球の温暖化をさらに暖めるだと!もう冬も終わるというのだぞ、アムロ君...!」

ブライト「あれは.....!アクシズから光が!アムロ、やったのか....!」セイラ「アクシズから多量の遠赤外線を検出。進路変更確実、ブライト、アクシズが地球から離ていくわ。」ブライト「どう見ても緑色の光だがな....。アムロは無事なのか!?」セイラ「ええ、感じるわ、2人の存在を....。あら?アクシズから曲が聴こえてきたわ....。」シャア「ええい!私が唄う!マイクを貸してもらおうか!」アムロ「お前が歌うのかよ、シャア!」● BEYOND THE TIME        唄 : シャア・アズナブル♫You belong to me サヨナラ言えなくていつまでも 抱きしめたかったI belong to you 張り裂けそうになるこの胸を 君に差し出して♫We belong to Earth 遥かな宇宙のもとコバルトに 光る地球がある悲しみは そこから始まって 愛しさが そこに帰るのさあ〜♫メビウスの輪から抜け出せなくていくつもの罪を繰り返す♫平和より自由より正しさより 君だけが望む全てだから離れても変わっても見失っても 輝きを消さないでYou can change your デステニー 時の向こう〜You can change your future 闇の向こう〜We can share the happiness 捜していく許し合えるその日を〜〜ああもう一度 君に 巡り会えるならメビウスの宇宙を 越えて Beyond the タア〜〜〜っ♫スコア 78点”逆襲のシャア“−Fin−

ブライト「あれは.....!アクシズから光が!アムロ、やったのか....!」
セイラ「アクシズから多量の遠赤外線を検出。進路変更確実、ブライト、アクシズが地球から離ていくわ。」
ブライト「どう見ても緑色の光だがな....。アムロは無事なのか!?」
セイラ「ええ、感じるわ、2人の存在を....。あら?アクシズから曲が聴こえてきたわ....。」

シャア「ええい!私が唄う!マイクを貸してもらおうか!」
アムロ「お前が歌うのかよ、シャア!」

● BEYOND THE TIME
        唄 : シャア・アズナブル

♫You belong to me サヨナラ言えなくて
いつまでも 抱きしめたかった
I belong to you 張り裂けそうになる
この胸を 君に差し出して

♫We belong to Earth 遥かな宇宙のもと
コバルトに 光る地球がある
悲しみは そこから始まって 愛しさが そこに帰るのさ

あ〜♫メビウスの輪から抜け出せなくて
いくつもの罪を繰り返す

♫平和より自由より正しさより 君だけが望む全てだから
離れても変わっても見失っても 輝きを消さないで
You can change your デステニー 時の向こう〜
You can change your future 闇の向こう〜
We can share the happiness 捜していく許し合えるその日を〜〜

ああもう一度 君に 巡り会えるなら
メビウスの宇宙を 越えて Beyond the タア〜〜〜っ♫

スコア 78点

”逆襲のシャア“
−Fin−

「逆襲のシャア」全3話完了しました〜。3機が完成してから1か月くらいはストーリー執筆してましたよ。是非3話通して閲覧してくださいね。しかし今回、可変の活躍全然無いじゃーないかっっ!Σ(´Д` )

コメント

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  1. 遠赤外線www
    この光は俺たちだけが生み出しているものじゃ無い!!

  2. モノトーンなカラーリングもよきやね~✨
    そんでスイカバーアタックは10:0でぶつかった側なのか(´ρ`)
    なんかグゥレイトーが聞こえた気もするけど、逆シャアのお話がよくわかったヨ Σd(・∀・´)
    三部作お疲れ様でした~♪

    • コメントありがとうございますっ
      三部作おつかれです〜。

      逆襲のシャアはこんなじゃないけどこんなお話です。(・ω・;)
      ただしジュール隊は来ません。

      モノトーンいいですよね〜。
      可変はともかくこのカラーにしたかったんですよ〜。
      そうですよ〜。停車している所に突っ込んじゃあイケマセン。
      お!そうかグゥレイトーか!
      修正しよ!

  3. 今回も膨大なテキスト量と濃すぎる内容で
    すね。サイコフレームの温かさは遠赤外線
    だったのか…

    ハイνガンダムも変型させちゃうんだ…
    凄え!!

    • コメントありがとうございますっ
      テキスト作りに1ヶ月くらい使った気が….。(;´∞`)
      冬のうちにサイコフレーム体験オススメです。
      あ、可変ありがとうございますっ
      今回は地味なギミックですみません〜っ(´ω`;)

  4. 敗残兵 5年前

    過失割合やら遠赤外線やらで機体に目がいかないwww
    しかもシャアの点数微妙www

    • コメントありがとうございますっ
      リ・ガズィのオチを事故扱い。
      サザビーで相打ち相打ち言ってたのはこうゆう裏事情があったんです〜。
      カラオケでコメントしづらい得点にしときました。(;´∞`)
      敗残兵さんも暖房器具売ってる今のうちに、家電屋さん行ってサイコフレーム体験して下さいね。

  5. 三部作完成おめでとうございます🎉
    遠赤外線だったとは知りませんでした (>_<)

  6. サイコフレームの光の暖かさ(物理)ww

    今回もネタ満載で楽しませていただきました笑

    いやしかし、話に目がいって機体が目に入ってこない!w
    もう一度機体を楽しんできますね笑

    • コメントありがとうございますっ
      サイコフレームは暖かい〜。(´ω`

      今回は話に力が入りすぎて、絶対写真が挿絵状態になってるなーっては思ってました。
      2度見お願いしますっ

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