久しぶりの投稿です。今までやったことがないエナメル墨入れ、水転写デカール、曲面追従シートを取り入れてディテールアップを施しています。
よければ見てやって下さい!
~概要~
機体名「ガンダムアストレア TYPE-χ」
構想として「もしアストレアTYPE-F2を再度、武力介入に使用するためにエクシアと同様に改修を施したF3が戦闘で損傷し、財政難のCBがGN-X系のパーツで補修した」というものです。
名前の「χ(カイ)」は「GN-Xとの掛け合わせ」「改」「"クロス"ロード」など複数の意味を持たせています。
アストレアTYPE-F3が存在していることを構想したため、膝や胸部グラビカルアンテナは最新のものに置き換わっている。
またCBが財政難になっていることを背景にしているため、左腕がGN-XⅣのものになっている他、武装も使われなかったGNソードⅣフルセイバーや既存の武装を改修したものを装備している。
右腰背部に搭載している「GNナタ」はガンダムエクシアリペアⅣが装備しているGNタチと同様にGNソードⅥの開発過程で作られた武装である。
GNソードVやGNタチと異なり刀身が短く幅広な作りになっており、取り回しに優れ強度も高いため防御にも使用できる。
左肩のスモールシールドはGNソードのバックラーが流用されており、シールド裏には隠し武装としてビームガンが取り付けられている。
~重武装形態~
「ガンダムアストレアTYPE-χ GNHW」
アストレアTYPE-χにビームライフル二丁とエクシアのGNシールドを流用した「GNシールドビット」を搭載した重武装形態。
二丁のビームライフルはアストレアが装備していたものと、左腕をGN-Xのものにしたことで使用可能になったGN-XⅣ用ビームライフルが採用されている。
GNHW最大の特徴は左肩に装備されたGNシールドビットである。これはエクシアのGNシールドをベースに新素材のブレードパーツが取り付けられており、ブレード間にGNフィールドを発生させることで防御の他に推力にも転用できる。またブレードには切断能力もあるため、ソードビットとしても使用可能である。
アストレアTYPE-F2のマイスターはフォン・スパークがフェレシュテを出奔してからはエコ・カローネが務めていた。しかしF3へ改修後の戦闘により、アストレアは左肩から先を喪失。パイロットのエコも重症を負い、マイスターを降板することになる。その後、本人の希望とヴェーダの推薦により"クロスロード"のコードネームを与えられたイノベイターの女性が新たなガンダムマイスターとなった。
今回の投稿は以上となります。前回の投稿から半年ほどの期間が空いてしまいましたが、なんとか完成に漕ぎ着けました。
エナメル墨入れや水転写デカールなどの初めてやったので自信はありませんが、情報量はグッと増えたように思えます。
この作品が皆さんの目に留まって頂けたのなら幸いです。
「ガンダムアストレアTYPE-χ」完成です。この作品が皆さんの目に留まって頂けたのなら幸いです。
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